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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「みなさま、あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます……」

(ラジオのDJ風のテーブルに座り、元気にあいさつをするヴィヴィオと、どこか元気のない作者。)

「……さて、澄さん。これはどういう醜態か、説明してくれるかな?」

(ヴィヴィオ、笑顔なのに背景に鬼を背負っている)

「あ、まずは何が起こったのか説明しないとですね。澄さんは去年の暮れに『今年中にphaseⅠ完結できたら、時空管理局様に補足依頼するんだ……』って、言ってたんですよ。それなのに、実際にphaseⅠが完結したのは今日、1月8日。これはどういうことなのか、この場で説明してもらおうと思います」

(笑顔なのに笑っていないヴィヴィオ)

「あのですね、実は、最終話自体は12月30日には完成していたんですよ」
「なら、どうしてすぐに更新しなかったの?」
「EXBreakerには、作者が書いた文章を校閲してくださるEさんという知人の方がいらっしゃるんですよ。で、完成して即私は書いたお話を送りました」
「ふむふむ」
「ですが、そのEさんは来年度から就職される方でしてね。年末年始はどうも東京で研修があったらしく、返信があったのは1月6日……。しかも、最終話は一回ボツをくらったので、結局完成したのが1月8日…………」
「……それって、忙しいEさんに無理言って校閲をお願いしている身の上のくせして、よりにもよって忙しい年末に送ったのがいけないんだよね?」
「はい、仰る通りです」

(ここでは神であるはずの作者、次世代管理局最強の砲撃魔道師候補に頭が上がらない)

「つまり、全面的に澄さんがお話を書きあげるのが遅かった上にボツをくらったのがいけないんだよね?」
「はい……」
「おかげで、四季さんにも『もしかして12月中に更新できなかったのって俺のせい?』とか余計な心配をさせるしさ」
「…………」
「…………」
「…………」
「……今日は終わるまで、そこで正座していなさい」
「はい」

(作者、椅子の上で正座する。正座が苦手な作者は10分ともたないので、早めにこれを書きあげないとリアルタイムで危険)

「では、愚鈍な作者は放っておいて」
「酷い……」
「第二回目のWeb拍手レスをしようと思います」
「何がすごいって、全開12月25日からまだ2週間しかすぎていないのに、もうレスするだけのメッセージが来たということです」

(作者、正座したまま感激。早くも足が痛い)

「良かったね。こんな愚鈍な澄さんでも、ちゃんとメッセージをくださる方がいてくれるんだから」
「ヴィヴィオ、黒い……」

(にっきでのヴィヴィオは基本黒ヴィヴィオです。長編のヴィヴィオとは違う子ですよ?)



〉〉更新頑張ってください!!!でも、体には気を付けて・・・

「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「なんかこう、心遣いが心に沁みるよ」
「私も嬉しいです。澄さんを心配してくれて」



〉〉又短編も更新して欲しい(おこたでぬくぬく)のような

「短編を更新してくれ、とのリクエストですが」
「短編は基本的に、作者にネタが思いついたら、と、キリ番リクエストで書くことにしています。後、作者がイベントで発行する本には必ず書き下ろしが含まれています」
「もっと速筆だといいんだけどね。こればっかりはね……」
「て言うか、リクエストが来たのが純粋に嬉しい」



〉〉最新話まで一気に読ませていただきました。もちろん・・・楽しくっ! というか、負けました。僕、こんな風に書けないですし・・・。(特に戦闘描写)。自分がどんだけいい加減か、痛感しました。・・・でも、遺伝子って、DNA的なものじゃないんですね。うん、この話のヴィヴィオはしっかりと受け継いでいますね。高町イズムを。とにかく、続きを楽しみにしております。執筆の方、大変だとは思いますが、頑張ってください。細かいとこなんていいんです。面白ければっ!!(断言) あと、僕の話も読んでくださってるとの事で、ありがとうございます。拙い文章と表現ではありますが、これからも楽しんでいただければ・・・幸いです。(とある魔導師と機動六課の日常 作者:コルタタより) PS:ヴィヴィオへ。精神攻撃してくる輩は、『お話』しないで『しゃべるな』とか言って、潰しましょう。あの手のやつの話は、聞く価値がありません。(あれとかこれとかそれとか)

「…………」
「澄さん?」
「いやっはーー!!!」

(作者、椅子から飛び上がる)

「澄さん!?」
「なんと、前回のWeb拍手レスで話した生まれたての風様で投稿小説『とある魔導師と機動六課の日常』を連載中のコルタタさんから、メッセージが届きましたよ!」

(作者、リアルで小躍りした)

「あー、だからあんなに喜んでたんだね、澄さん」
「だってさ、自分の目標に値するお方から褒めてもらえたんだよ!? そりゃ喜ぶって! コルタタさんのコミカルなお話と人物描写は、本当に数あるリリカルなのはSSの中でも秀逸な出来だと思います。恭文×フェイトは俺のジャスティス!」
「そんなに?」
「うん。もう大好き。アルトアイゼン姉さんと恭文とリインの心と心で繋がった関係が暖かくて微笑ましい。イロイロ勉強にもなるんだぜ」




〉〉エイプリルフールのSSの再アップはないのでしょうか?

「作者的には、あのお話の意外な人気に驚きです」
「前に再掲載希望のアンケート取ったときも、本当に意外な票がきたよね」
「あの話は今書きなおしています。phaseⅡの3話が先か、それとも元中編が先か、って感じですかね」




「……と、まさか信じられないくらいにメッセージ密度が高かったのです」
「嬉しいよ。読んでくださった方から直に意見が来るのは本当に嬉しいんだよ」

(作者、まだ正座。足が痛いのでそろそろオチを付けたい)

「なんで古武術習得者なのに正座が苦手なのよ」
「だって部員の中で一番下手だし。大学入るまで運動らしい運動してなかったから、身体の動かし方とかよくわかってない、と言われたくらいだしね」

(小中高と吹奏楽部。同時期にボーイスカウトでのアウトドア経験もありますが、スポーツの動きと登山やハイキングの歩き方は違う)

「では、澄さんが限界っぽいので、今回はこの辺で」
「EXBreakerでは、皆様ののっぴきならない意見を募集しています」
「それと、このWeb拍手レスでのゲストパーソナリティとかね」
「1月18日のコミックトレジャーにも参加しますので、よろしければぜひ。リリカルなのはのコピー本で、東国四季の表紙が目印。スペースはJ-10a」

(いや、本当に足が痛いんですって)

「では、今回は私高町ヴィヴィオと」
「天海澄でおおくりしました」
「次回も、よろしくおねがいします~」




(EDテーマと共に二人の声がフェードアウト。今回のEDは『innocent starter』)

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コメント
server induce
statement public attributed mean yields
【2009/11/18 09:51】 NAME[wintanweor] WEBLINK[URL] EDIT[]
forcings stricter projections
compared expected physical world partially
【2009/11/18 09:53】 NAME[tolmangiff] WEBLINK[URL] EDIT[]


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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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