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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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だって今日は4月馬鹿の日だもん!
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「みなさま、いつもEXbreakerへのご訪問ありがとうございます。そして先日のリリマジ6へ来てくださった方々、お疲れ様でした。EXBreaker管理人の天海澄です」
「澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「さて、今回はリリマジ6のレポです」
「今回のイベント、澄さん的にはどうだったの?」
「わざわざ東京まで行ってきた甲斐がありましたね。なんだか、新しい交友関係まで築けそうです」
「毎回、イベント事になにかあるね。澄さん」
「そうなんだよ。まったくもって、ありがたい話です」
「それではリリマジレポ、いってみましょう!」


(以下、リリマジレポ)


「今回は東国四季先生も一緒に参加です」
「二人で東京に?」
「二人とも広島の某国立大学在学中。当然広島に住んでいます。今回のリリマジに参加するためには、まず東京へ向かわなければならないわけで」
「……澄さん。広島の某国立大学って……」
「大丈夫。どうせ、この放送(にっき)を某国立大学在学中の人が聴く(読む)わけがない」
「……そうだね。で、澄さんはどうやって東京に? 新幹線?」
「青春18切符~」

(青いネコ型ロボットがポケットから道具を取り出すときの効果音が流れる)

「……え?」
「片道14時間でした」
「澄さん……」
「だって、新幹線って片道で1万5千円だよ? 高いよ」
「……まぁ、そこはどうでもいいや」
「ちょ」
「で、それからどうしたの?」
「あー、うん。21時30分に品川駅に着いて、そこで噂のクオーターパウンドバーガーを食べた。なるほど、それまでのハンバーガーよりも肉の味がしますね。メガマックよりは肉を食べている感じがします。ただ、仕方ないと言えば仕方ないんですが、肉がパサパサしてますね。あと値段もマックにしては高め」

(ちなみに四季はダブルの方を食べていた)

「それから、ネカフェにて一泊。どこでも熟睡できる程度の能力持ちの作者はそこで熟睡」

(アウトドア派のひきこもりなのです)

「一方、四季は寝過ごしてしまわないようにあえて寝なかったらしい」
「真面目だね。澄さんと違って」
「……うん」
「それでそれで?」
「で、10時前くらいに会場入り。同じ建物の別の階で他にもいくつかオンリーイベントがあったようで、人の列は相当。雨の中、御苦労さまでした」
「そういえば、雨が降っちゃったんだよね」
「雨自体は2,3時間で止んだのですが、よりにもよって並び始める頃に降り始め、皆さんが入場できる頃に病みました。最悪ですね」

(天気は空気読まない)

「作者は自分のスペースへ。四季と一緒にレイアウトを考え、準備を開始する」
「それから、今回のイベントからの初の試み」
「……挨拶回り、です」
「澄さん、ものすごく躊躇ってたよね」
「ちなみに、今回挨拶に向かおうと予定していたサークル様は、管理局通信に参加した関係から時空管理局の涼香様と、The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様。……いやね、お二方共、作者の先を行く先人様で、超人気の方々じゃないですか。雲の上の人ですよ?」
「すごく緊張してたよね、澄さん」
「四季から、自分のところの新刊渡したら、って言われてるんですが、そんな畏れ多いこと、できるか!」

(無理無理。こんな天海澄のコピー本を渡すとか、そんなん畏れ多くてできないって)

「でも一応新刊を持って、挨拶回りへ」
「今回から18禁コーナーへは通行証が必要だったので、まずは時空管理局の涼香様の元へ。わぁ、あの管理局ラジオの中の人が作者の目の前に! と思いながら、ドキドキしながら向かいます」

(このドキドキっぷりは異常)

「涼香様は、作者が思っていた以上に好青年で、いい男でした。いやマジで。対応もすごく丁寧で、緊張してテンパって挙動不審の作者にも嫌な顔ひとつせずにいてくださいました」
「新刊は渡せたの?」
「無理。管理局通信は参加者は貰えるから頂いたんだけど、こんなすげー本のお返しに自分の新刊を渡すとか、そんなの無理無理。逆に迷惑だろ、そんなん」

(自己紹介するときに、思わず本名を口走ったのは秘密)

「それから、次はT h e Earthのキッド様の元へ。しかし、キッド様も挨拶回りのため、ブースにおらず」
「これが後の伏線になるとは、澄さんは思っていなかったのでした」

(思っていませんでした)

「それから、雨のせいで会場が5分遅れたものの、11時5分にリリマジスタート」
「なんかこう、すごかったね……」
「うん。密度が、コミケ並みでした。改めて、リリマジのすごさを認識」

(即効で大手様に列ができるのはいつものこと)

「それから少しして、ボチボチとEXBreakerにも来てくださる方々が」
「割と順調に新刊が売れていく。コミトレでの既刊もそこそこのペースで。作者的には、かなり順調なペース」
「それで、残りが3分の1くらいになった頃」
「第1回目の、事件が起こったのです」

(いやもう、ビックリ)

「作者のスペースに、とある男性が登場。曰く『流るる、雲。のすいもう』様、とのこと」
「澄さん、驚いて立ち上がる」
「……いやね、正直、ビックリして会話の内容は覚えてないんですけどね。どうも作者の本を読んでくださって、すいもう様の所の新刊を私にくださったんですよ」

(なにが起こったのか全くわかりませんでした)

「澄さん、事件です。みたいな感じになったよね」
「いやなんかもう、作者しばらく興奮しっぱなし。最初っから四季に『朝からテンション高いな』と言われていましたが、ここで2回目のピーク」

(1回目のピークは涼香様と対面した時)

「それから少しして、新刊が残り一桁になった頃、今度は若い男性が登場。曰く『天海さんですか? 私、メールしましたロバートというものですが』」
重連運転のロバート様が、わざわざ訪れてくださいました」
「それから作者は、しばらくロバート様となぜが軍事談義とSS談義」
「ロバート様は科学兵器スキーなので、前に澄さんが『Ⅳに超電磁砲出す』ってにっきで言ったときに反応を見せてくれたのです」

(3回目のピーク)

「それからさらにもう少しして、新刊が残り2部くらいになったとき」
「伏線回収」
The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様が、わざわざ作者の元に挨拶回りに来てくださって……すいません。ここは、私が向かうべきだったんです。そんな、わざわざ、キッド様にお越しいただくとか、なんかもうごめんなさい」

(4回目のピーク。ちなみに、キッド様はすごく優しそうな女性です)

「キッド様はどうやら、ヴィヴィオのSSを気に入ってくださったご様子」
「私が、キッド様に気に入ってもらえたんだよ!」

(ヴィヴィオ、胸を張る)

「それで、キッド様が新刊をくださったので、作者もキッド様に新刊を渡せました。作者ごときの新刊をお渡しして、御迷惑でなかったかどうか、それだけが心残りです」
「ちなみに澄さんは、涼香様、すいもう様、キッド様から新刊を頂くごとに、心の中で小躍りしていました」

(もう興奮しっぱなし)

「そんなこんなで、新刊46部は完売! 既刊も20部以上販売できて、作者は超喜びながらイベントは終了しました」
「興奮しっぱなしで終始テンションがクライマックス状態だった澄さんは、イベント終了後にはありえないくらいぐったりしていました」
「今までのイベントの中で一番疲れました。なにせ、予想外の事態ばかりで、作者の小さいキャパの限界突破しました」

(後日談。帰った後、よほど疲れていたのか、作者は途中で目覚めることなく11時間睡眠でした)

「最後に謝辞を。時空管理局の涼香様、The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様、流るる、雲。のすいもう様、重連運転のロバート様、一緒に来てくれた東国四季、そしてEXBreakerに訪れてくださった方々、ありがとうございました。あなた方のおかげで、今回の結果です」
「ありがとうございました。心から、お礼申し上げます」

(作者とヴィヴィオ、深く深く頭を下げる)

「ちなみに澄さん、次のイベントの予定は?」
「未定です」
「えー」
「だって、リリカルなのはの次のオンリーイベントはなのはトライアングラーだけど、これも東京だよ? さすがにしばらく東京は無理。でも、他のイベントもしばらくないから、EXBreakerのイベント参加はしばらく未定です」
「……仕方ないよね」
「しばらく後になるけど、夏コミはまず落選だろうから、夏のコミトレが現実的かな」
「コミトレだと、関西だから参加しやすいしね」
「それも大事だよね」

(そう何度も遠出はできません)

「澄さん的には、今回のイベントはどうだった?」
「最高だね。新刊は完売だし、これ関係で知り合えた方々に出会えた。もう、作者はこのイベントで起こったことを一生忘れることはないでしょう」


「これで、今回のリリマジレポは終わりです。いかがでしたか?」
「だけど、澄さんはこれで終わりじゃありません。これからも、面白いSSを目指して、活動を続けていきます」
「いや、それがそうでもないのよ」
「え?」
「ヴィヴィオ、睨まないで。……えー、電撃文庫ってあるじゃないですか。あれの新人賞の応募締切って、4月10日なんですよ」
「……つまり澄さんは、それに応募してみると?」
「一回、自分にどのくらいの実力があるのか、知りたくなったもので」
「……ちなみに、今どのくらい終わってる?」
「…………導入部がまだ終わってないくらい」
「…………」
「…………」
「間に合うの?」
「7割くらいの確率で無理」
「…………」
「…………」
「す『子供の頃の夢は~色褪せない落書きで~』」
「ヴィヴィオ、それは放送禁止用語……」
「『禁則事項です♡』! 『お聞かせできないよ』!」
「そんなに罵倒しないで……」

(とてもお聞かせできない罵詈雑言の数々)

「……まったく。澄さんにも困ったものだね!」
「まぁ、更新を止めるわけじゃないし、それにSSのストックもいくつかあるから、実際にはそんなに影響ないと思うよ」
「え、SSのストックあるの?」
「実は。だから、言うほどは影響ないんじゃないかな?」
「……前準備もしてたみたいだし、それに澄さんも本気みたいだから、今回は許してあげるよ」
「ありがとう、ヴィヴィオ」
「だけど、こんな澄さんでも更新を待ってくれている人達もいてくれるんだから、すぐに終わらせること! それと、やるからには、全力全開で。無様な結果に終わったら、許さないんだから」
分かったよ、ヴィヴィオ。元から手を抜くつもりはないし、文章を書くときはいつも全力全開だから。作者は、大丈夫」

(というわけで、しばらくはそっちにメインをおきます。ですが、ストックもいくつかありますし、完全にオリジナルばかり執筆するわけではないので、今まで通りに訪れてくださると、作者は嬉しいです)

「そういうわけで、今回はここまで。パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人の、天海澄でおおくりしました。EXBreakerは、皆様からの意見をお待ちしてます~」


(音楽と共に声がフェードアウト。今回のEDは『To The Real/斎藤千和・中原麻衣・井上麻里奈・高橋美佳子』

「いよいよ2日後がリリマジ6であります。天海澄です」
「その澄さんのアシスタント役の、高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「そういうわけなので、今回はリリマジ6スペシャルです」
「わーい。自分のサークルのことしか言わないのにスペシャルとはこれいかにー」

(ヴィヴィオさん今日も絶好調)

「相変わらず今日もヴィヴィオは厳しいね」
「そう言う風にしたのは澄さんでしょ」
「作者の意図しない方向に進んでいる気がする」
「キャラが独り歩きするのは良くある話らしいね、そういえば」
「……なんかこう、ヴィヴィオが自分のことをキャラと表現するのはものすごい違和感があるな」
「気にしない気にしない」

(今更ですけどね)

「……コホン。では、気を取り直してリリマジ6に向けてのサークルアピールと、配布本の紹介です」
「まず澄さん。リリマジ6ってどこであるの?」
「リリカルマジカル6でググってください」
「……えー」

(作者、丸投げ)

「いやだって、今更作者が説明することでもないしそれに東京は電車でどこへでもいけるでしょ。だから大丈夫」
「いいのかな?」
「多分」
「……じゃあ、澄さんのスペースは?」
「EXBreaker な30 です」

(アピールポイントです。↑ここ重要)

「また、今回はEXBreakerの表紙絵やトップ絵を描いてくださっている東国四季先生も一緒に来ます。スケブ描いて欲しい人はスケブ持ってきてくださいね」
「今回の本のジャンルは?」

「短編百合SSです。中学生時代のなのは×フェイトとアリサ×すずか。卒業直後の八神一家に、卒業後のなのは×フェイトとアリサ×すずかの5話構成。4話書き下ろし!」
「あ、そこアピールポイントなんだ」
「ぶっちゃけた話、作者が百合本以外の本出して売れると思います?」
「思わない」

(ヴィヴィオ、即答)

「……まぁ、事実だけどさ。即答されると少し凹む」
「どうせコピー本だしね」
「オフセ本にしようと思ったら貯金を全部使わにゃならん。もちろん交通費等の諸経費別で。だから無理。それこそ、プロにでもならないと」
「澄さん、まだ学生だしね」

(自分で稼げるようになったらオフセ本も可能なのでしょうか?)

「今回は上記の新刊『junior high school days』の他に、コミトレ13に持って行った『symphony×symphony』も持参します」
「……在庫処分」
「それは、放送禁止ギリギリだよ、ヴィヴィオ」
「既刊本の売り込みは?」
「……これも百合本です。それに、HPで掲載中のphaseⅠ第一話のお試し版も付いています」

(売れなかった本にお試し版とかつけても仕方なかったなー、と後から想った作者です)

「……今回は完売するといいね」
「うん。正直な話、全部売れても赤字だし、在庫が残ったりすると持って帰るのが大変だしね。後、すごいがっかりする」

(本が売れなかったときのガッカリ感は結構クるものがあります)

「今回の新刊はですね、本のあとがきにも書いたんですけど、かなり作者の意図しない方向に行ってしまったんですよ」
「例えば?」
「書き下ろしは3話くらいにするつもりだったとか、八神一家の話は本当ははやてのセクハラ話の予定だったとか、今回思っていた以上にエロス分が含まれているとか」

(全年齢対象です。間違えても18禁本ではありません。多分)

「ちなみにどのくらいのエロス分なの?」
「……かのこんよりはマシ、かな?」
「それはまた、微妙な」
「とりあえず、アマアマな百合SSを目指していたら、今回はそういう方向にいってしまいました。甘いと……思うんですけどねぇ」

(その辺の評価は、買って読んでくださった方々にお任せします)

「澄さん、他に言い残すことは?」
「リリマジ6当日にスペースに来て、『ブログ見ました』とか、メールor拍手の○○です、とかそういう風に言ってくださったら、何かオマケします」
「今までもそういうことはしてきたのに、スペースに遊びに来てくれた人って一人もいないんだよね」
「……いや。今回は、前回のイベントのときよりもHPに訪れてくれる人も増えたし、東京であるイベントだからきっと大丈夫! ……だと、いいなー」

(希望的観測)

「……だと、いいね」
「作者が思うに、こういう即売会の何が楽しいって、自分の創った本を直接買ってくれるユーザーの人と触れ合えることだと思うんです。ああ、こういう人が自分の書いた本を買ってくれるんだな、って知ると、なんだか嬉しくなりませんか?」
「いや、澄さん。経験ないと分からないから」
「とにかく、自分の本を買ってもらえたらすごく嬉しいですし、それこそがサークル参加の醍醐味なんですよきっと」

(手間暇時間お金をかける価値が、そこにはあります)

「誰か遊びに来てくれるといいね。澄さん」
「うん。天海澄は来るものは拒まない方なので、気軽に声をかけてくださいね」
「それでは、今回のスペシャルはこの辺で。パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人の天海澄で、おおくりしました。皆様、おまちしております~」


(音楽と共に声がフェードアウト。今回のEDは『Climax Jump/AAA DEN-O form』

「キャンプから帰ってきて、初めに見た何の冗談かと思いました。どうやら本当のようです。天海澄です」
「魔法少女リリカルなのはViVidも始まるみたいですね。澄さんのアシスタントの高町ヴィヴィオです」

(驚いて声も出ない作者と、比較的ご機嫌なヴィヴィオ。いつも通り、ラジオのDJっぽいテーブルに向かい合いで座っている)

「いや、漫画版で、ってのはいいよ? 漫画家さんが変わるのも、まぁいいですよ? でもさ、タイトルが魔法戦記リリカルなのはForceで、しかもなのはさん25歳って、そんな情報、どなたかの二次創作のネタかエイプリルフールネタだと思うのが人情ってものではないですか?」
「魔法少女リリカルなのはViVidはきっと私が主役ですよね。えへへー」

(だからご機嫌なのか、ヴィヴィオよ)

「ヴィヴィオ11歳や、エリキャロ16歳にはすごく希望が持てる。個人的に。て言うか子供達の成長が楽しみ。そういう話は好きだから」
「じゃあ、何が不満なの?」
「symphonyがありえない歴史になったら……つまり、本編の流れと矛盾が発生したら嫌だから。そういうの、自分で書く分には割と気にするタチなので」

(実は、そういう本編との矛盾が嫌だから、もうさすがに4期はないだろうと計算してこのHPを開設した、というのもあります)

「もう、リリカルなのはViVidがあるからいいじゃない」
「うん。そりゃ、一ファンとして見れば、ある意味はっちゃけた、開き直ったスタッフさん達がどんな作品を作るのかすごく楽しみだよ? ヴィヴィオ好きだから、ViVidも楽しみだよ? だけど、一SS書きとして見れば、素直に喜べません」
「……開き直っちゃいなよ、ゆー!」
「うーん、長編を辞めたくないですし、絶対に最後まで書きあげる、という決意ができたからHP開設したわけですしねー。どんな矛盾ができても、やめるわけにはいかないです。ただ、なるべく作者が矛盾を見つけてうーあーってならないように、早めに長編を書きあげたいです」
「頑張って、澄さん」

(CV.水橋かおり)

「……うん、がんばる」
「それでは、今回はこの辺で。今回のパーソナリティは、高町ヴィヴィオと」
「胸の中がもやもやでいっぱいの天海澄でおおくりしましたー」


(EDテーマと共に声がフェードアウト。今回のEDは『split tears/fripSide』

「ぶっちゃけた話をしよう」
「これまた唐突だね、澄さん」

(いつも通りラジオのDJっぽいテーブルに向かい合わせで座る作者と、最近アシスタントとしての役割が定着したヴィヴィオ)

「試験期間中の気分転換です。ちなみに、大学の予定では11日から春休みなのに、作者は2月16日まで試験です」
「化学系の悩み所だね。それでなくても実験とレポートが辛いのに」

(周りはちゃんと11日までに試験が終わる人達が理系文系問わず多かった。がっでむ)

「だから、腹いせにぶっちゃけた話です」
「こんなことしてる暇があったら勉強すればいいのに……」

(それは言ってはいけないお約束)





「20000HIT該当者も21000HIT該当者も現れませんでした」
「うわー」
「今回はわかるように、専用ページに飛ぶようにしておいたんだけどなぁ……」
「現れなかったものは仕方ないよね」
「うん。仕方ないから、もう適当にリクエスト受け付けます」
「こんなお話を書いて欲しい、という方がいらっしゃいましたらば、メールかWeb拍手にどうぞ」

(7日くらいまで受け付けます)






「今週の拍手レスは無し」
「どうして?」
「できれば、拍手レスはまとめてやりたいから」
「個人的な傾向だね」
「0人ではありませんでしたが。送ってくださった方、と言うか草之さんと漆黒の流星さんですが、また次週ということで」







「phaseⅡよりも、phaseⅣとphaseⅤが書きたい」
「それは、思っても言っちゃいけないことなんじゃ……」
「だって、せっかくいいネタ思いついたんだし。ほら、特にⅣは、作者の趣味全開じゃない」
「いや、じゃない、とか言われても、読者の方々は分からないから」
「問題は、phaseⅡもphaseⅢも当然のことならがそれなりの分量があるから、Ⅳに着手できるようになるのが、下手したら来年ということ」
「……本当に終わるのかな、symphonyシリーズ」

(実は作者本人が一番不安だったりする)

「ヴィヴィオの話も、途中で投げっぱなしだしね」
「ねえ澄さん、私は本当にアリカちゃんのことを救うことができるの? 時間的な意味で」
「……まぁ、作者の頭の中ではすべての物語がすでに完結していますので、少なくても作者だけは完結を知っているわけで」
「形にしないと分からないよ、澄さん」
「うーん、目標としては、春休み中にphaseⅡを完結させたいんだけどね」

(それができれば、今年中にphaseⅣに着手できます)

「ただ、リリカルマジカル6の原稿もあるしなぁ……」
「それなりに忙しい人生を送ってるの?」
「いや、そうでもない。て言うか、この冬だけですでに3回ほど過労で寝込んだ知り合いがリアルにいるから、そういうのを見てると自分はまだまだだと思う」

(もう少し身体に気を使おうよ、と思います)








「実は作者は、感想をくださいと言っておきながら、感想文が読めません」
「どういうこと?」
「褒められ馴れてないので、褒められたりすると単純にこっぱずかしくて、そういうのを読むのにも覚悟というか心構えが必要なのです」
「チキンだね、澄さん」
「キングオブチキンハート天海澄です」
「でも、感想は欲しいんだよね」
「やっぱり、自分の書いたお話が面白いかどうかっていうのは、いつでも気になるよ」
「わがまま」
「う」

(返す言葉もない)








「……とまぁ、ぶっちゃけたかった話はこのくらいです」
「気が済んだ? 澄さん」
「いや。実は、これからの展開とか展開とかすっげーネタばれしたい」
「作者がネタばれしてどうするの……」
「だって、例えばphaseⅤとかⅥになると、まず確実に来年になるんだよ? その間、自分の心のうちだけに留めておけと?」
「もっと早く文章を書けばいいだけの話だと思うんだけど」
「甘いぞヴィヴィオ。そんな思い通りにいったら、世の中苦労しない」

(遅筆なんです)

「ここで言えることだけ言っておくと、phase Finalまでの登場人物を換算すれば、StrikerS終了時点で生きているキャラについては、まず全員が出演できます」
「本当に?」
「あー、オーリス三佐とか、アイナさんとか、コラード三佐とか、石田先生は無理。あとルネッサも。て言うか、需要あるの?」
「それは思っても言っちゃいけないと思うんだけど」
「今日はぶっちゃけた話をすると決めたから。……今気づいたんだけど、ルーテシアとメガーヌさんも出演する余地がないかも」
「穴だらけじゃない」
「うー、全員出演できると思ったんだけどなー」

(他にも抜けがあるかも)

「もう言い残したことはない、澄さん?」
「……Ⅳでは、改造50口径コイルガンと68口径リボルバーによるトゥーハンド、使用弾丸は特殊強化エクスプローダー『チェインブレッド』とHVAP弾、発射機構は筴薬か、筴薬+コイルガン。それに、12,7×99mm弾使用の対物狙撃電磁砲『ガウスライフル』が登場します」
「……はい?」
「また、Ⅵではノットパ二ッシャー(アサルト・ノットパ二ッシャーの方)、Finalでは超電磁回転式多砲身機関砲『レールガトリング(仮)』が出演します」
「…………いや、意味が分からない。そもそも、それって何?」

(これらの仕組みや理屈、あるいは全容をググらずにイメージできた方とは良いお友達になれそうです。個人的には、エクスプローダーとアサルト・ノットパ二ッシャーを知っている人はそうそういないと思う)

「秘密。知りたい方は、phaseⅣまで待っていてくださると嬉しいです」
「澄さんの趣味が分からないよ……」
「作者の周りには、語れる人がいないのよ。あ、先に言っておきますが、『とある魔術の禁書目録』と『とある科学の超電磁砲』を、作者はsymphonyが作者の中で完結してから読みました。故に、これらからはインスピレーションを受けていません。本当に。」

(厳密に言えば、超電磁砲、という綴りはこれを読んでから思いついたんですけど)

「むしろ、影響を受けたのはHellsingとcrysisの方です」
「これまたマイナーな作品を……」

(Hellsingは漫画、crysisは洋ゲーFPSです。一見の価値ありかと)

「それでは、今日はこの辺で」
「え、こんなので終わるの?」
「このにっきは、天海澄と」
「え、えっと、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオで、おおくりしました」
「にっきでのゲストキャラクターと、キリ番リクエスト、よろしくお願いしまーす」


(戸惑うヴィヴィオを余所にEDと共にフェードアウト。今回のEDは『青空のファンタジア/村田あゆみ』)


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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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