EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 みなさま、お久しぶりです。 PR 「夏コミお疲れ様でした! 天海澄です!」
「さて、みなさま。来る6月4日は、我らが八神はやて嬢の誕生日でした」
(唐突に語りだす作者。ちなみに今回のWebラジオ風にっきは、メインパーソナリティ:天海澄・高町ヴィヴィオ、ゲストキャラクター:八神はやて、でおおくり致します) 「しかし、悲しいことに、試験や追試や締切に追われる作者は、そのことをスッカリと失念していたのです」 (ちなみに、私がリリカルなのはシリーズで一番好きなキャラは八神はやてです。本当に。本編でいまいち恵まれないとか、いつも百合話ばっかりじゃんとか、そういう突っ込みはなしの方向で。好きなキャラと好きなカップリングは違うんです!) 「そこで急遽、今回のにっき収録を『八神はやて嬢お誕生日おめでとう企画』と銘打って、特別編を収録させていただく次第にあります」 「…………澄さん、御託はいいんだよ」 「そうやで~、澄君。女の子の誕生日を忘れるんは、男としてどうなん?」 (ちなみに今回の席位置は、作者ヴィヴィオが横並びではやてが対面。そして、ヴィヴィオは相棒のザイフリートを作者の首筋に満面の笑みで押し当てている」 「…………ごめんなさい」 「大丈夫だよ。私達怒ってないから」 「……ホント?」 「うんうん。澄さんは出来る人だから、失敗は謝罪じゃなくてそれ以上の成功で補ってくれるんだよね~」 「…………」 「……私が言うのもアレやけど、ハードル高いな~」 (最近あまり毒を吐いていないためか、ヴィヴィオには鬱憤がたまっているようです) 「……ちなみに澄君。今回は何してくれるん?」 「……あー、えー。そのー……ほら、はやてって割とオタクじゃん?」 「……そんな設定、公式にあったっけ?」 「…………主にココやココ的な意味で」 「…………いやそれ二次パロの設定やんか!」 「細かいことは気にしないで」 「気にするわ!」 「だから今回は、それ系の話でもしようかな、と思いまして。それにさ、シャーマンキング完結版も、6月4日発売だったし」 「……つまり、なにも思いつかなかった、ってことだよね?」 「…………」 「シャーマンキング真・完結編のラザホーが劇中年齢17歳だったことに驚いた澄さん?」 「…………」 (そういえば、前回のにっきでヴィヴィオとViVidについて語ったのはかなりメタだったなーと早くも作者は現実逃避) 「……少し、 頭 ひ や そ う か」 「…………で、結局どうするんや?」 「…………実際のところ、澄さんには本当にアイディアがないようなので、本当にアレなお話になると思います」 「……ま、ええけど。で、今回は何の話をするんや?」 (はやてちゃんごめんなさい) 「……えー、今回は作者が中の人と原画師でジャケ買いした『天神乱漫』について」 『ディバインバスター!』 「ぐふっ!?」 「澄君。さすがにそれはない」 「じゃ、じゃあシャーマンキング完結版について」 『トライデントスマッシャー!』 『ミストルティン!』 「――――」 (作者、灰に散る) 「澄さん。そんなことだから、未だにど『禁則事項です♡』なんだよ?」 「……9歳児にど『禁則事項です♡』って罵られると、かなり辛いな」 「……まぁとりあえず、言いたいことがあるんなら言っとき」 「では、お言葉に甘えまして。天神乱漫は、ぶらばんの時もそうだったけど今回はそれ以上にパロディが入っている。バントホームランとか、手塚ゾーンとか。ハンバーガーを食べて『見ろ、手が汚れてしまったではないか!』とか、分かる人がどれだけいるんだよ。しかも無駄に手が込んでいるし。中の人もやったらめったら豪華で、妹キャラやキャストを見る限り、はぴねす! を意識してるのかな、と思った。……で、シャーマンキング完結編は、ダム子とラザホーたんが可愛い。それに尽きる。いや、本編もすごく面白かったけど。やぱり武井先生のデザインと女の子は素晴らしい。原色魂図鑑のたまおの来歴を見て、一体なにがあったんだ、と思ったのは作者だけではないはず。不満があるとすれば、メイデンちゃんとピリカの成長後が見たかったなーと」 「もうダメだよね、この人」 「……もうどうしようもないんかもな」 「……容赦ないなー」 (多分このネタで一日語れます) 「まぁ、こんなロリコン野郎は放っておいて」 「そうやね。私らだけで話進めようか」 「誰がロリコンだ!」 「澄さん」 「澄君」 「……むしろお姉さん好きなのに」 「そんなことよりも、本当にどうするの、今回の収録」 「こんなにグダグダなのは前代未聞やで?」 「…………ごめんなさい、本当にネタを思いつかないんです。誕生日ネタとか、SS書く以外に一体どうすればいいんですか?」 「SS書けばいいじゃないの」 「そうやな。私が主役の話がええなー」 (いや、それが無理なんだって) 「……蜜柑、ということで」 「……上手いこと言ったつもりなのかな?」 「実のところまったく上手くないけどな」 「……それでは、今回の収録はここまで!」 「あ、逃げた。逃げる気や」 「逃げる前に一発――」 「ごめんなさーい!」 (本当にごめんなさい) (逃げる作者の声と、それを追いかけるヴィヴィオとはやての声がフェードアウトし、ED。今回のEDは『Snow Rain/植田佳奈』) 「魔法少女リリカルなのはViVid、始まったね」
「実に約3週間ぶりのまともな更新です。EXBreaker管理人の天海澄です」
「その澄さんのアシスタント役に落ち着いた、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」 (久しぶりなので再説明。天海澄のにっきでは、とある魔導師と古き鉄のお話のコルタタ様に影響を受け、Webラジオ風に話を進行していくのだ。なので、作者とヴィヴィオはラジオのDJっぽい机に向かい合って座っている、ということにしてください。ちなみにラジオのゲストキャラリクエスト随時募集中) 「さてさて。澄さん、まずはどうして更新をしばらく休止していたのか、説明しないと」 「だね。えー、皆様、電撃文庫をご存じですか? 知っているなら話は早い。知らないならばググってください」 (文明の利器って便利だね) 「そこで年に一回募集している、電撃文庫大賞……要するに新人賞ですね。それの締切は4月10日なのです」 「で、澄さんはそれに応募するために、大学の春休みの残り3週間弱+αを費やしました」 「はい。そのとおりです」 「更新休止前は『間に合わない可能性の方が高い』みたいなことを言ってたけど、結局どうなったの?」 「間に合いました。ギリギリで」 (完結したのが8日ですよ?) 「ちなみに42文字×34行という応募要項で、きっちり100ページ」 「それで、澄さん。肝心の手ごたえはどうなの?」 「え? そんなん、受賞できるわけないじゃん」 (作者、断言。ヴィヴィオ、コケる) 「じゃあ、何のために応募したの!?」 「いやー。前回(第15回)から、賞の選考それまでの3次選考から4次選考通過まで増えててね。でもその代わりに、1次選考を通過したら、審査委員のうち2人から添削してもらえるんだって。3次以上なら5人になるんだよ? しかも今年は『キノの旅』の時雨沢恵一先生が審査委員の一人なのよ」 「……それ目当て?」 「もちろん、受賞してプロの作家になれたら嬉しい、くらいは思ってるよ。だけどね、ヴィヴィオ。電撃大賞って、毎年どれくらいの人が応募してるか知ってる?」 「1000人くらい?」 「3000人以上」 (応募者数、年々増えてませんか?) 「それは……また」 「数あるライトノベルの賞の中でもぶっちぎりの倍率ですよ。その代わり落選者の中から拾い上げもあるし、受賞後の待遇もいい。連載中の倍率も高いけど」 「はー」 「応募作品の中には結構な数で中二病全開のも混じっているらしいけど、それ以上に何度も何度も本気で応募してる、言うなればセミプロの人達も多い。実際、大賞や金賞なんかの受賞者は大抵20代後半だし(例外も多々ありますが)、第15回の受賞者は両方とも30代だった。銀賞以下の賞は20代前半の人もいますが、大体似たり寄ったり」 (むしろ、学生で受賞し、更に今現在でも連載を続けている『狼と香辛料』なんて、例外中の例外です。いろんな意味で。あの人は本物の天才です) 「そんな中で、ぽっと出の天海澄が受賞できるとでも?」 「思わない!」 (ヴィヴィオ、断言) 「……あー、即答で断言はちょっと……」 「自分で言ったんでしょ」 「まぁ、ね。とにかく、作者は自分が受賞したらいいな、とは思いますが、本気で受賞できるとは思っていません。ただ、例えば1次選考を通過できたら、あー自分は今このくらいの実力なんだな、なら一次選考と二次選考の間にある壁はなんだろう、どうすればこの壁を越えてもうひとつ上の物書きになれるのかな、っていう分かりやすい指標になると思ったから、ちょっと無理して応募したんですよ」 (こういう自分の実力を測りにくいことで、分かりやすいひとつの指標だと思います) 「良く売れる同人誌を書けることも、一日2000HITのSS系HPを開設していることも、こういう新人賞で何次選考通過、というのも、ひとつの目安かな、と」 (要するに、一種の自己満足です) 「……そっか」 「そういうこと」 「なら澄さん、これからの予定は?」 「そうだね、まずはphaseⅡを9話まで更新して、それから溜まっているリクエスト短編を書きあげます」 「なんで9話?」 「物語的にキリがいいから」 「リクエスト溜まりすぎじゃない?」 「……ごめんなさい、色々とタイミングが悪かったんです。でもちゃんと書きますから許してください」 (作者、深々と頭を下げる) 「……頭をあげてよ、澄さん」 「ヴィヴィオ……」 「澄さんがこれから馬車馬の如くSSを書き続けるなら、許してあげるからさ」 「え、ちょ、さすがにそれは……」 「で・き・る・よ・ね?」 (ちなみに、忘れている方もいらっしゃるかと思いますが、にっきでのヴィヴィオは通称黒ヴィヴィオです。ブラックジョークやメタ発言が好物です) 「…………はい」 「なら、許してあげる♡」 「……女の子って怖えー」 (どうでもいいけど、野中藍ボイスで腹黒キャラとか誰か知りませんか? ほら、昔ネギまほラジオのコーナーであったようなの) 「それでは、今回はこの辺で。この放送は、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」 「EXBreaker管理人の、天海澄でおおくりしました。皆様、これからも天海澄とEXBreakerを」 『よろしくお願いします』 (EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『ユメ壊シ/らっぷびと』。ちなみに二回目のED) |
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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
36
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。 ↓飴と鞭。
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