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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「春休みです! EXbreaker管理人の天海澄です!」
「澄さんのアシスタント的役割で定着した、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机の前に座る作者とヴィヴィオ。ただし今回は作者とヴィヴィオが隣り合わせで、向かい側には席がふたつ設けられている)

「そしてそして、今回のゲストは!」
「phaseⅠヒロインその1、アリカ・フィアットちゃんと、phaseⅠヒロインその2、エリーゼ・ダイムラーさんです!」
「みなさん、いつもお世話になっています。本編ではあと一年は出番がなさそうな、アリカ・フィアットです」
「みなさま、いつもお世話になっていますわ。同じく、本編では一年くらい出番がなさそうな、エリーゼ・ダイムラーです」

(どことなく、作者を責めている風な自己紹介)

「アリカちゃんに、エリーゼさんです! 二人とも、この収録が終わったら一緒に遊びに行きましょう!」
「うん。いいよ、ヴィヴィオ。どこに行こっか?」
「私は、久しぶりにファミレス、というものに行ってみたいですわ」
「あ、それいいですね、ファミレス」
「うんうん。じゃあ、この収録が終わったらご飯を食べて、それから街に行きましょう」
「ヴィヴィオ、この辺りはどんなお店があるのかしら?」
「うーんと、そんなに都会ではないですけど、一通り揃ってますよ。洋服店とか、カラオケとか」
「あ、ヴィヴィオ。私、水樹奈々さんの新譜が欲しい。最近でば……囚われの身だからさ、そういうのが全然揃わないんだよー」
「あー、なるほど。じゃあ、ご飯食べたらCDを買いに行って、そのままぶらぶらお買い物……だね」
「それでいいよ、ヴィヴィオ」
「私も異論はありませんわ。しかし、こうして三人で遊ぶのも、久しぶりですわね」
「私的には、誰かと会話するのが久しぶりです」
「仕方ないよ。本編はあんなのだし、投げっぱなしだし。Finalとか、絶対に一年以上後ですし。大体、Ⅱですら、この春休み中に終わるかどうか疑問なんだよ? 澄さん、もうちょっとどうにかしてくれないのかな」
「……ヴィヴィオ、結構黒いね、ここだと」
「です……わね。なんと言いますか、そういうメタな発言は割と危ない気がするのですけど」
「こういう場では、キャラクターはどんどん暴走してあらぬ方向に向かうのがお約束です。だから、大丈夫です」
「じゃあ、さっき私は出番がないとか口走りそうになったんだけど、そういうの全然問題ないんだね?」
「そうそう。全然、問題ありません」
「へえ。じゃあここで、実は作者はヘタレですって、キャラクターである私達が言っても問題はありませんの?」
「はい。まったく、これっぽちも、問題ありません」
「なんでもありなんだね、にっきって」
「ある意味恐ろしい空間ですわね。物語の枠外って」
「慣れたら楽しいですよー。自由に発言できますから。例えば、す『あまりにも危険な発言につき、伏せさせていただきます』」
「……うわ。ヴィヴィオ、それはさすがに、ちょっと……」
「大丈夫大丈夫。あんまりにも危なかったら、ちゃんと修正入るし」
「修正ばかりになりそうな気がしますわ」
「うーん。確かに、今の発言はちょっとマズかったかも……」
「ヴィヴィオ、そんなことじゃ、今回のにっきが放送禁止用語ばっかりになっちゃって、どこかのWebラジオみたいになっちゃうよ」
「そうですわよ。下品な方の小山さんなんて、一人で十分ですわ」
「ですよねー」

(少女三人の実に楽しそうな笑い声がブース内に響き渡る)

「では、そろそろコーナーの方、行ってみましょうか。といってもひとつしかありませんけど。Web拍手返信のコー」
「作者を無視すんなー!!!!」

(作者、慟哭)

「むしろ、どうして今まで黙っていたんですの?」
「そーだよー。嫌なら話せばよかったのに」

(ここにはヴィヴィオの味方しかいないようです。さすが、ヴィヴィオの親友とヴィヴィオの騎士)

「いやね、久しぶりで三人とも喜んでるだろうから、しばらくは手放しで会話させようかなって思ったのよ。ああ、女の子三人揃えば姦しいを体現してるなーとか思ってさ。そしたら、いつの間にかこんなことになってるし」
「……で、会話に入れなくなったと」
「EXACTLY」
「……ヘタレ」
「チキン」
「フニャチン」
「……いや、ちょっと待てや。誰だフニャチンって言ったのは!? 年頃の女の子が、そんな言葉使うんじゃありません。大体、作者は日本人であり、しかもまだ20歳だから自分の息子も」

『ムスペルヘイズ!』
『ニヴルヘイム!』
『ゲヴィッターヴォルク!』

「ふぎゃー!?」

(超高温と、極低温と、超高電圧の三重苦。AAAクラスの空間系詠唱魔法をいともたやすく発動させる三人のポテンシャルは計り知れない)

『年頃の女の子の前で、そんなこと言うんじゃありません!!』

(ごもっともです)











〉〉ども、草之です。最新話読ませてもらいました。シグナムはやっぱりいい。ドイツの住宅街でウロウロしてる姿を思い描いて悶絶。そして、雫に対しての開口一番「お嬢ちゃん」。これはもう笑うしか(笑)。なんとなく不審者のにおいがします、姐さん。あと、レヴァのフォルムフィーアってオリジナルですよね? と、全体的にはゆったりとした外国臭漂ういい回でした。個人的にはドイツは一度行っているので頭の中で結構リアルに再現できました。こういう雰囲気の話、草之も書いてみたいぜ! さて、次回に期待を高めつつ、今回はこのあたりで。では、以上草之でしたー。



「草之さん、いつもこまめな感想ありがとうございます。さて、まずは解説ですが」
「うわぁ、もう復活してる!?」
「これは……恐ろしいですわね」

(アリカとエリーゼ、ドン引き)

「……お願いだから、引かないで。結構傷つくから」
「いつものことだよ、アリカちゃん、エリーゼさん」
「いつものこと、ですか……」
「作者は、無敵なんですわね……」
「ヘタレなのにね」
「……えー、解説ですが!」
「うわ、無理やり流れを戻した」
「まず、レバ剣のフォルムフィーアはオリジナルです。だって、アイゼンにオーバードライブのドリルがあるのに、レバ剣にないとか不公平じゃない!」
「そんな理由!?」
「いや、真面目に、展開上そういうのが必要だからですよ。オーバードライブでパワーアップとか、超燃えるし」

(バランス的に、あってもいいかなー、と思いました)

「あと、シグナムは変質者ではありません。挙動不審なだけです。雫は、あの忍と恭也の子供です。すでに御神流剣術を習得し始めています。その才能は、推して察するべし」

(詳しくは、これ以降の展開をお待ちください)






〉〉最新話読ませてもらいました。それで思ったのが・・・。『雫って子供だよね!?』です。いえ、彼らの子供だから案外強いかもしれませんけど、シグナムと対等に、いや、それ以上の強さを持っているなんてありえな(ry それから、もしも雫がそんなに強いのなら黒ヴィヴィとバトルでもしてみては?・・・すいませんね、無理なこと言っちゃって。取り敢えず、更新ファイトです。by漆黒の流星


「漆黒の流星さんも、こまめな感想、いつもありがとうございます。……で、ヴィヴィオ。こんな意見が来ていますが」
「……実際、私と雫ちゃんって、ひとつしか年違わないんだよね」
「そういえばそうだね。設定的には」
「澄さん的には、どちらが勝つんですの?」
「……魔法ありならヴィヴィオ、だね。ただし相当手こずるし、長距離砲撃はまず当たらないと思ってくれていい。誘導魔力弾やバインド・シールドと体術・剣術をうまく組み合わせて勝てるレベルではある。魔法なしなら雫の勝ち。ヴィヴィオの本来の適正は射出・放出系だから、純粋な剣術や体術では、どうしても人外の能力を持った雫には敵わない。それに雫には鋼針や鋼糸もあるし、ヴィヴィオの近接戦闘は、まだそこまでの境地には達してないからね」
「はー、なるほど」
「同じことはアリカとエリーゼにも言える。ただ、エリーゼだけは適正が近接戦闘系だから、雫の人外な基礎身体能力に対抗できれば勝機が見える。そのレベル」
「……つまり、魔法ありなら私達の方が強くて、魔法なしなら雫ちゃんの方が強いと」
「そういうこと」






〉〉天海さん、無理など為さらずに頑張ってくださいましね♪byメノリ



「ありがとうございます。こういう一言で、多くのSS書きは救われています」
「澄さんだけじゃなくて?」
「こういう一言も、嬉しいものです」






〉〉遅まきながら、phaseⅡ第4話の感想です。・・・雫、恐ろしい子っ!(マテ) とにかく始まったシグナムの修行、そして、未だヴェールに包まれるレヴァンティンのオーバードライブと雫の力。次回、どのようになるのか楽しみです。・・・負けない人間より、負けた人間の方が、強いのですよ。きっと。 PS:試験、お疲れ様でした。あと、拍手しようとして、出てきた幕間にビックリです。これ・・・どうなるんですかっ!?(コルタタより)


「コルタタさんも、まめに感想をくださって、天海澄は感無量です」
「高町ヴィヴィオは、アルトお姉様をこよなく尊敬しています!」

(内輪にしか伝わらないメッセージ)

「……ヴィヴィオ、どうしちゃったんです? 澄さん?」
「なんでも、コルタタさんの作品に出てくるアルトアイゼン姐さんに、なにか感じるものがあるらしい」
「……はぁ」

(当然、アリカとエリーゼにも伝わらない)

「さっき言い忘れましたが、試験が終わって春休みで、天海澄はご機嫌です。ひゃっほい!」

(イントロの話です)

「で、幕間ですが」
「あー、あれってなんなんですか?」
「あれは、お話の主要キャラの心情を描写した下りです。どれが誰に対応しているのかは、自分で確認してみてください。そのために、あそこに仕込んでありますので」
「え、いくつか種類があるの?」
「いまのところ6種類。ただし、機能的な制限で5つまでしか出てきません。いずれ、数を倍に増やすつもり」
「へー、澄さんも、ちゃんと考えてるんだね」
「……実は、文章自体は大学の講義中にサボって10分くらいで考えたものだったりする」
「……えー」
「個人的には、アリカのとヴィヴィオのとヴィータのがお気に入りです」












「……とまぁ、こんな感じですが。今回出演してみて、どうだった?」
「ヴィヴィオが結構黒くて意外」
「ですわね。澄さんのヘタレは……今に始まったことじゃありませんし」
『はうっ』

(作者とヴィヴィオ、ふたり揃ってショックを受ける)

「でも、楽しかったよー」
「私もですわ。機会があれば、また呼んでほしいものですわね」
「それは、リクエストがあったらね」
「リクエスト制なんだ」
「そうだよ。誰かがリクエストしてくれれば、それが反映されます。今回は、アリカとエリーゼ、というリクエストだったのだ」

(リクエスト次第で、どのキャラでもゲスト出演します。ただし、それが100パーセント反映されるとは限りません)

「……つまり、リクエストがない限り、私達はあと一年以上は出番がないと」
「そうなるね」
「あと一年以上、こうして会話ができないと」
「……そうなりますね」
『澄さん』
「……ハイ」
『どうにかしてください!』

(アリカとエリーゼの声がハモる)

「……作者としても、自分の考え出したキャラクターがしばらくお役御免なんて寂しいので、なんとかしてみます。まぁ、少なくても、作者の心の中ではいつでも現役です」
「それだと意味ないよ、澄さん。形にしないと、言葉にしないと、伝わらないこともあるんだよ」
「……名言を、こんなところで使わないでください」

(リリなのシリーズは名言が多くて素敵です)

「それでは、今回はこの辺で」
「パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXbreaker管理人の天海澄と」
「ゲストでphaseⅠヒロインその1のアリカ・フィアット」
「同じくゲストで、phaseⅠヒロインその2のエリーゼ・ダイムラーで、おおくりしました」
「天海澄のEXBreakerは、みなさまからののっぴきならない意見や感想をお待ちしていますー」


(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『ノーザンクロス/シェリル・ノーム starring May’n』

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「試験がひと段落しました。天海澄です」
「最近アシスタント化が激しい、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽいテーブルに向かい合わせで座る作者とヴィヴィオ。ただし、今回は椅子がもうひとつ、ヴィヴィオの横に設けられている)

「そしてそして、今回はゲストがいらっしゃっています!」
「第一回目のゲストさんは、phaseⅡ主人公の一人、八神はやてちゃんです!」
「どうも皆様、いつもお世話になってます。phaseⅡ主人公の一人、八神はやてです」

(ヴィヴィオの横に座り、ペコリと頭を下げるはやて。標準語っぽいけれど、イントネーションは紛うことなく関西弁のそれ)

「イエス、アイラブはやて!」
「やったよ澄さん、やっとゲストさんの登場だよ! しかもphaseⅡ主人公の一人、はやてさん。これはもうお祝いしないとね」
「えー、この二人、こんなキャラやったっけ?」

(こういうのって、段々キャラ崩壊して自由に動き回るのがお約束なんです)

「というわけで、今回は作者から差し入れです」
「わー、なになに?」
「お、なんや? 私は美味しいものがいいんやけど」
「近くのパン屋さんが新装開店してて、そのお祝いに500円以上お買い上げのお客様ははずれくじなしのガラガラができたので、一回やってきました。その時に買ったパンですよー。美味しいよー」

(実話。つい700円分買ってしまったけど)

「わー、美味しそー」
「私は、これがいいな」

(はやて、遠慮なくシュガーデニッシュを手に取る)

「じゃあ、私はこれ」

(ヴィヴィオは、中にメープルシロップが練りこまれたスティックパンを手に取る)

「ちょ、少しは遠慮しなよ。容赦なしかい」
「えー、だって、澄君がええって言うたんやないかー」
「そうだよ、澄さん」

『ねー』

(CV.水橋かおりとCV.植田佳奈のコンボ。リアルで聞いたら、作者はきっと萌え死んでいるだろう。萌死。なんと素晴らしい死に方か)

「くぅ……」

(故に、作者はあまり文句は言えない。声オタとは悲しい生き物である。て言うか、植田佳奈に関西弁で澄君とか呼ばれてみたい。マジで)

「澄君、元気だしや? な?」
「そうだよ澄さん、こんなことで凹んでたらこれからもたないよ?」

(ちなみに作者は辛いものが駄目なので、自然に甘党になりました。限度はありますけど)

「くそう、仕方ない、こうなれば作者は明日の朝食に買ったフランスパンをそのまま齧ってやる」

(作者、購入した小型のフランスパンをそのまま齧り始める)

「……その食べ方はどうなん?」
「ガーリックフランスパンだから軽く風味付けがしてある。それに、フランスパンは美味しいパンだ。だから、そのままでも大丈夫」

(中のクラムが多いほど、ふわふわしているほど、フランスパンは美味しい)

「あーあ、変な人だ」
「ホンマやなぁ。ヴィヴィオ、あんな大人になったらあかんで?」
「わかってるよ、はやてさん。社会不適合者とは言わないけど、決して適合者でもないもん、澄さん」
「……やなぁ」

(若干呆れつつも、はやては手にしたデニッシュを一口食べる)

「お、美味しいやんか、これ」
「言ったでしょ。美味しいパンだって。あ、ちなみにこれがガラガラの景品ね」

(作者が取り出したのは、手のひらサイズの白い小皿。青い縁取りがなされている)

「あ、可愛い小皿だね」
「これ、何等やったん?」
「3等。これ狙いだったから、悪くない出来だよ」

(2等のバームクーヘンでも良かった)

「ふーん」
「さて、いつまでも談笑してるわけにもいかないし、いつも通り、拍手レスを始めましょう」
『おー』






〉〉ども、草之です。PhaseⅡ三話読みました。一命は取り留められた八神家の面々。傷ついたのは身体だけじゃない、そのココロも誇りも意地も傷つけられた。得体の知れない敵を前に、今は別れていく。今度は管理局員としてでなく、夜天の王とその騎士として……勝利を掴み取るために!  と、どことなーく次回予告風に読んだ後の熱を放出させてもらいました。なかなか切羽詰まった感じが良いです 。  次回からは戦闘は控えめにそれぞれの心理的な描写が中心になりそうですね。なんというか、こう決戦前の静かな空気って好きなんですよね。スクランブルとかはあまり好きじゃなかったり。では次回も期待して待ってます!以上、草之でした。




「いつも、感想ありがとうございます」
「草之さんには、いつも本当にお世話になっています」
「て言うか、いつも感想くれとるよな、草之さん」
「そうなんですよ。いつもこうやってメッセージをくれるんですよ。だけど、作者はチキンで未熟者だから、これ褒めすぎなんじゃないの? と思います」
「褒められ馴れてない澄君。それって、どうなん?」
「正直微妙」

(ヴィヴィオの容赦ない一言)

「く、うちのヴィヴィオは本当に容赦がない」
「いつものことだよ、澄さん」
「草之さん、いつも感想、ありがとうなー。これからも、天海澄君のEXBreakerをよろしくお願い、頼んでもええかな?」

(作者とヴィヴィオを余所に、はやてが草之さんにメッセージ。ちなみに草之さん、作者もキャラ的にははやてが大好きです)




〉〉大丈夫です。少なくとも俺はあなたのファンですから!!!by漆黒の流星



「漆黒の流星さんも、最近しょっちゅう感想をくれるんですよ」
「ありがたい話です。本当に」
「澄君は、こういう人達に支えられて、お話を考えとるんやな」
「そうだよ。読んでくれる人がいてくれるから、お話が書けるんだよ」




〉〉四月馬鹿(シリーズ)?再アップありがとうございます!皆フェイなのアリすず好きだから人気があるのでは?後は、フェイトらしさやすずからしさがでてるからだと思います。まぁ、私個人の推測なので何とも(汗


「4月馬鹿の話、作者の予想以上に反響があって驚きです」
「あー、あの話のすずかちゃん、ホンマにいじらしくて、可愛かったわー。あんなに好かれとるのに、それに気づかないアリサちゃんも罪なもんよな」
「私は、フェイトパパの気持ちに気付かないなのはママもどうかと思います」

(ギャルゲの主人公は鈍感なのがデフォですから。でも、作者的には『この青空に約束を』の航とか、『はるのあしおと』の樹のような主人公が好きです。『ぶらばん!』の彼は、鈍いを通り越して糞野郎だと思います。海老ちゃんは可愛いのに)

「それよりも、すずからしいとか、フェイトらしいとか、そういう風に感じてもらえたことがすごく嬉しいです」





〉〉おぉ、短編再掲載してる!文字も大きくなって見やすいですw確かにすずかの部分はグッとくるものがあったのは確かですね。でもそれだけじゃないのも確かだと思うんですが・・・。byハットリ


「ハットリさんは、かなり初期の頃からお世話になっています長い間、ありがとうございます。しかし……」
「どうしたの、澄さん?」
「うーん、あのお話、すずか以外に何かありましたっけ?」
「作者がそれでどうするの?」
「お話の作者がそれを分かっていないって言うのは、どうなん?」

(作者としては想像以上にあの話に思い入れのある方々がいらっしゃって、分不相応だと思っているのです)

「なんにしても、楽しんでいただけたならば、作者冥利に尽きるものはありません」
「お話を楽しんでもらうことが、このHPの存在意義だしね」
「楽しんでくれる人がいてくれる。それが、EXBrekaerの存在意義です」





〉〉天海様へ。日記拝見しました。16日まで試験だそうで・・・。月並みではありますし、余計なお世話かもしれませんが・・・一言だけ。大変かと思いますが、体調など崩されぬよう、しかし、しっかりと頑張ってください。・・・勉強って、大事ですし。それでは、これにて失礼します。m(__)m コルタタより。


「コルタタさんも、いつもお世話になりまくりです。そこまで気遣っていただけて、作者は恐れ多くてビビりまくりです」
「チキン」
「弱虫」
「はうっ」

(容赦のない罵詈雑言の嵐)

「澄君、ちなみに試験の結果はどうだったん?」
「…………」
「?」
「……き、禁則事項です♡」
「うわぁ……」
「澄君、可愛ないで」

(ひとつ落としたっぽいです。まだ確定ではありませんが、嫌な予感がひしひしします)

「ああ、試験なんて、この世からなくなっちまえばいいんだ……」
「恨み事言うても始まらんて」







「……とまぁ、リクエスト以外はこんな感じです」
「リクエストにはレスせんのや」
「ここでレスしなくても、HPの方でレスするからね」

(キリ番の方が現れないので、適当にリクエストを受けつけています。7日締め切りですので、お早めに)

「ついでに、本編関係で一言」
「なんや?」
「phaseⅡで、恭也と忍の子供ということで雫が出演しましたが、あれは公式設定のキャラです。ただしとらいあんぐるハート3の公式、ですが」
「ああ、恭也さんと忍さんの子供な」
「それと、作者の描写不足により、シグナムよりは雫の方が強い、と捉えられた方もいらっしゃるようです。誤解を与えてしまいました。これも、作者の未熟故のことです」

(作者、己の未熟さを反省)

「え、そうなの?」
「実際には、当然雫よりもシグナムの方が強いです。そりゃ、八歳児に負ける古代ベルカの騎士なんて、かっこ悪いったらありゃしないから」
「そりゃなー」
「でも、シグナムよりは雫が強いです」
「は?」
「澄君、それ、言っとることが矛盾しとるで?」

(A>B。B>A。作者が言ったことは、明らかに矛盾しています)

「その言葉の真意は、phaseⅡ第七話で明らかになります。ヒントを出すとすれば……そうですね、『自分より強い相手に勝つためには、相手よりも強くなければならない』」
「澄さん、それも矛盾してない?」
「あー、成程。強さの問答の話か。なるほどなー」
「え、はやてさんはわかったんですか?」
「まあな。その話、私も聞いたことがあるからな」
「答えは自分で考えてみな、ヴィヴィオ」
「……頑張ります」

(素直さは美徳だと思います)

「さて、はやて。このにっきに出演してみて、どうだった?」
「いやー、澄君のヘタレっぷりがよう分かるわー」
「うぁ……」

(作者、少し凹む)

「まぁまぁ。それが澄さんのいいところなんだよ?」
「ヴィヴィオ、何故疑問形なんだ?」
「そうやで、澄君。そんなことよりも、私は澄君の買ってきたパンが食べたい。
「あ、私も食べたいです。はやてさん」
「ちょ、それ、作者の明日の朝食兼昼食だから!」
「ええやんか、減るもんでもないし」
「いや、絶対に減るから。パンは食べたらなくなるから!」
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
「そんなアントワネット様いらねー!」
「パンがなければ死ねばいいじゃない」
「作者に野垂れ死ねと?」
「それでは、今日はこの辺で。この放送は、アシスタントの高町ヴィヴィオと」
「ゲストの、八神はやてでおおくりしましたー。さ、ヴィヴィオ。澄さんからパンをかっさらうんや」
「ラジャー、はやて部隊長!」
「勝手に終わるなー!!」


(作者の絶叫と共にED。今回のEDは『ユメ壊シ/らっぷびと』

「ぶっちゃけた話をしよう」
「これまた唐突だね、澄さん」

(いつも通りラジオのDJっぽいテーブルに向かい合わせで座る作者と、最近アシスタントとしての役割が定着したヴィヴィオ)

「試験期間中の気分転換です。ちなみに、大学の予定では11日から春休みなのに、作者は2月16日まで試験です」
「化学系の悩み所だね。それでなくても実験とレポートが辛いのに」

(周りはちゃんと11日までに試験が終わる人達が理系文系問わず多かった。がっでむ)

「だから、腹いせにぶっちゃけた話です」
「こんなことしてる暇があったら勉強すればいいのに……」

(それは言ってはいけないお約束)





「20000HIT該当者も21000HIT該当者も現れませんでした」
「うわー」
「今回はわかるように、専用ページに飛ぶようにしておいたんだけどなぁ……」
「現れなかったものは仕方ないよね」
「うん。仕方ないから、もう適当にリクエスト受け付けます」
「こんなお話を書いて欲しい、という方がいらっしゃいましたらば、メールかWeb拍手にどうぞ」

(7日くらいまで受け付けます)






「今週の拍手レスは無し」
「どうして?」
「できれば、拍手レスはまとめてやりたいから」
「個人的な傾向だね」
「0人ではありませんでしたが。送ってくださった方、と言うか草之さんと漆黒の流星さんですが、また次週ということで」







「phaseⅡよりも、phaseⅣとphaseⅤが書きたい」
「それは、思っても言っちゃいけないことなんじゃ……」
「だって、せっかくいいネタ思いついたんだし。ほら、特にⅣは、作者の趣味全開じゃない」
「いや、じゃない、とか言われても、読者の方々は分からないから」
「問題は、phaseⅡもphaseⅢも当然のことならがそれなりの分量があるから、Ⅳに着手できるようになるのが、下手したら来年ということ」
「……本当に終わるのかな、symphonyシリーズ」

(実は作者本人が一番不安だったりする)

「ヴィヴィオの話も、途中で投げっぱなしだしね」
「ねえ澄さん、私は本当にアリカちゃんのことを救うことができるの? 時間的な意味で」
「……まぁ、作者の頭の中ではすべての物語がすでに完結していますので、少なくても作者だけは完結を知っているわけで」
「形にしないと分からないよ、澄さん」
「うーん、目標としては、春休み中にphaseⅡを完結させたいんだけどね」

(それができれば、今年中にphaseⅣに着手できます)

「ただ、リリカルマジカル6の原稿もあるしなぁ……」
「それなりに忙しい人生を送ってるの?」
「いや、そうでもない。て言うか、この冬だけですでに3回ほど過労で寝込んだ知り合いがリアルにいるから、そういうのを見てると自分はまだまだだと思う」

(もう少し身体に気を使おうよ、と思います)








「実は作者は、感想をくださいと言っておきながら、感想文が読めません」
「どういうこと?」
「褒められ馴れてないので、褒められたりすると単純にこっぱずかしくて、そういうのを読むのにも覚悟というか心構えが必要なのです」
「チキンだね、澄さん」
「キングオブチキンハート天海澄です」
「でも、感想は欲しいんだよね」
「やっぱり、自分の書いたお話が面白いかどうかっていうのは、いつでも気になるよ」
「わがまま」
「う」

(返す言葉もない)








「……とまぁ、ぶっちゃけたかった話はこのくらいです」
「気が済んだ? 澄さん」
「いや。実は、これからの展開とか展開とかすっげーネタばれしたい」
「作者がネタばれしてどうするの……」
「だって、例えばphaseⅤとかⅥになると、まず確実に来年になるんだよ? その間、自分の心のうちだけに留めておけと?」
「もっと早く文章を書けばいいだけの話だと思うんだけど」
「甘いぞヴィヴィオ。そんな思い通りにいったら、世の中苦労しない」

(遅筆なんです)

「ここで言えることだけ言っておくと、phase Finalまでの登場人物を換算すれば、StrikerS終了時点で生きているキャラについては、まず全員が出演できます」
「本当に?」
「あー、オーリス三佐とか、アイナさんとか、コラード三佐とか、石田先生は無理。あとルネッサも。て言うか、需要あるの?」
「それは思っても言っちゃいけないと思うんだけど」
「今日はぶっちゃけた話をすると決めたから。……今気づいたんだけど、ルーテシアとメガーヌさんも出演する余地がないかも」
「穴だらけじゃない」
「うー、全員出演できると思ったんだけどなー」

(他にも抜けがあるかも)

「もう言い残したことはない、澄さん?」
「……Ⅳでは、改造50口径コイルガンと68口径リボルバーによるトゥーハンド、使用弾丸は特殊強化エクスプローダー『チェインブレッド』とHVAP弾、発射機構は筴薬か、筴薬+コイルガン。それに、12,7×99mm弾使用の対物狙撃電磁砲『ガウスライフル』が登場します」
「……はい?」
「また、Ⅵではノットパ二ッシャー(アサルト・ノットパ二ッシャーの方)、Finalでは超電磁回転式多砲身機関砲『レールガトリング(仮)』が出演します」
「…………いや、意味が分からない。そもそも、それって何?」

(これらの仕組みや理屈、あるいは全容をググらずにイメージできた方とは良いお友達になれそうです。個人的には、エクスプローダーとアサルト・ノットパ二ッシャーを知っている人はそうそういないと思う)

「秘密。知りたい方は、phaseⅣまで待っていてくださると嬉しいです」
「澄さんの趣味が分からないよ……」
「作者の周りには、語れる人がいないのよ。あ、先に言っておきますが、『とある魔術の禁書目録』と『とある科学の超電磁砲』を、作者はsymphonyが作者の中で完結してから読みました。故に、これらからはインスピレーションを受けていません。本当に。」

(厳密に言えば、超電磁砲、という綴りはこれを読んでから思いついたんですけど)

「むしろ、影響を受けたのはHellsingとcrysisの方です」
「これまたマイナーな作品を……」

(Hellsingは漫画、crysisは洋ゲーFPSです。一見の価値ありかと)

「それでは、今日はこの辺で」
「え、こんなので終わるの?」
「このにっきは、天海澄と」
「え、えっと、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオで、おおくりしました」
「にっきでのゲストキャラクターと、キリ番リクエスト、よろしくお願いしまーす」


(戸惑うヴィヴィオを余所にEDと共にフェードアウト。今回のEDは『青空のファンタジア/村田あゆみ』)

「風邪が治ったけど明日のバイトに行きたくない天海澄です」
「ちゃんと仕事はした方がいいよ、澄さん。phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机に向かい合って座る二人」

「さてさて、このWeb拍手レスも早いもので四回目です」
「すごいね。最初のレスのときには、次はまた半年後かも、みたいなことを言ってたのに」
「本当だよ。これはもう、サイトの閲覧者数が100人/日って公言してもいいっていう神様のお告げかな?」
「まだ早いと思うけど……」
「作者もそう思う」

(あと半月くらい、閲覧者数が100人を切らない日が続くようならば、そう公言することにします)

「さて、では四回目のWeb拍手です」
「どんどん張り切っていこー」



〉〉ども、草之です。相互リンクの件、喜んでお受けさせていただきます。正直な話、こちらも持ちかけるタイミングを見計らっていたので。あと、次回更新待ってますよー(笑・プレッシャー)


「相互リンク、ありがとうございました!」
「草之さんは、歯車屋敷様でリリカルなのは二次創作SS『B.A.C.K』を連載されています。他にも、クロスオーバー主体でSSを更新されています。面白いので、ぜひともお立ち寄りを」
「先が読めない展開、先を模索し、大切な人のために戦う主人公。あまりほかにみない戦術型の主人公。お勧めです」

(他にも、Fate×ARIA、ネギま×GGXXAcを連載されています。しかし、ぶっちゃけた話、作者はFateとGGXXAcが分からないので本当の意味で楽しめないのが非常に残念です)

「て言うかさー」
「なに、澄さん」
「以前に生まれたての風さんで投稿小説を連載されているコルタタさんが天海澄を取り上げてくれた日にも、20人以上の人がこのHPにやってきてくれたんだけどさ」
「うんうん」
「歯車屋敷さんの方でリンクされた日、なんと100人もの人がここにきてくれたんだよ」
「これが、彼我の戦力差か……」
「て言うかさー、草之さんの紹介文がさ、作者から見ても過剰煽りと言うか、すごく面白そうな紹介文を書いてくださったのよマジで」
「ああ、あれは本当に面白そうに見えたね」
「作者がイベントで販売するコピー本が表紙負けしてるのと同じ気分を感じました。あの面白そうな紹介文を読んで、ここにきてくれた人達がガッカリしていないか、作者は心配です」
「コルタタさんも草之さんも、澄さんと比べたら圧倒的にファンの数が違うもんねー。いや、比べるもの失礼だね」
「ガチでそのくらいだからね。そもそも、作者にファンっているの?」
「いるんじゃないの?」

(いてくれたら嬉しいんですけどねー)

「とにかく、歯車屋敷の草之さん」
「これからも、よろしくお願いします」

(作者とヴィヴィオ、頭を深く下げる)



〉〉澄さん、たまには黒ヴィヴィと真剣勝負!・・・みたいなことしてみませんか?たとえ結果が判っていても、その仮定が大事なんですよっ!!・・・すいません、無茶言いましたね。それでは。



「無理!」
「即答だね」
「だって、このサイトでのヴィヴィオの実力知ってます? 管理局武装隊の一個小隊くらいなら軽く撃破ですよ? 武装隊って、本編でも咬ませ犬的扱いを受けていますが、彼らは軍人で、戦闘のプロなんですよ?」
「え、私ってそんなに強かったの?」
「そりゃ、このサイトのヴィヴィオは9歳ですが、なのはさん9歳でも同じことは楽勝でしょ。それと一緒」
「あ、なるほど」
「そもそも、こんな腹黒少女に勝てるわけが……」
『ニブルヘイム!』
「ふぎゃー!?」

(作者、極低温の世界で氷漬けに。ちなみに、この魔法は空間系なので、範囲を指定すれば周囲に被害を与えずに対象物のみを氷漬けにすることも可能です。ただ、対象が人間一人という狭い空間でこれだけの大規模魔法を発動させ、周囲に被害を与えないということが高度技能であることをお忘れなく)



〉〉symphony phase、面白かったです。ただ、フェイトが『パパ』って(汗)原作でもヴィヴィオは二人とも『ママ』と呼んでいたのでは?


「作者の趣味です!!」
「えー」
「いやマジで」
「……ちなみに、今度はどの人に影響されたの?」
秋のゆきのRAGさん。この人がいたから、作者は同人活動を始めたのです」

(本当のお話。天海澄はRAGさんを尊敬しています)

「でもね、最近、ヴィヴィオとフェイトの関係と、ヴィヴィオの年齢を考慮したら、フェイトパパ、じゃなくて、フェイトさん、って呼んだ方がいいような気がしてる」
「RAGさんの方の私も、大きくなったらフェイトさんって呼んでるもんね」
「そうそう」
「……澄さんって、なんて言うか、ダメな人だね」
「なにおう。漫画でも小説でも、最初は模倣から始めるんだぞ。それに、好きなものは好きだからしょうがない」
「……はぁ」
「ちなみに、phaseⅠでのヴィヴィオとアリカとエリーゼの関係について東国四季に考察を話したら、こいつはどうしようもねーなー、みたいな反応をされました」
「これからの私達の関係?」
「知りたい?」
「……いい、遠慮しとく」
「うん。賢明な判断だ」





「……とまぁ、一週間で大体こんな感じです」
「他にも、M.O.の部屋さんで投稿小説を連載されている漆黒の流星さんからもメッセージを頂いていますが、作者的都合から割愛されていただきます」
「いずれ個別にメッセージを送りますので、それで勘弁してくださいませんか? 本当に申し訳ありません」
「興味のある方は、上記のM.O.の部屋さんの投稿小説からどうぞ」
「それでは、今回はこの辺で」
「天海澄のEXBreakerでは、皆様ののっぴきならない意見と、この拍手レス等にっきでのゲストリクエストをお待ちしています」
「今回のパーソナリティは、EXBreaker管理人の天海澄と」
「phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオで、おおくりしましたー」



(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『経験値上々↑↑/南夏奈(井上麻里奈),南千秋(茅原実里) 南春香(佐藤利奈)』)

「あ~う~……」
「澄さん、大丈夫?」

(いつも通りラジオのDJっぽいテーブルに向かい合って座る作者とヴィヴィオ。しかし、作者はテーブルに突っ伏して元気がない」

「……風邪ひいた……」
「実は澄さん、コミトレの前日から嫌な予感がしていたのですが、当日になって体調を崩しまして。コミトレ直前に薬局で飲み薬を買って後はノリとテンションで誤魔化して(最初からクライマックス状態)、一時的に体調が回復したのですが、終わってからはまた具合が悪くなりまして。今でも、調子が悪いみたいです」
「頭痛い……ノド痛い……」
「澄さん、風邪ひいたらノドにくるんですよね。ただの風邪ですから死ぬことはないんですけど、アルバイトもあるし、授業はあるしで、最悪なわけです」

(一回休んだだけで単位がもらえない実験が週二回あります。て言うか、一ヶ月弱で、80枚綴りのレポート用紙がなくなるってどんだけやねん)

「来期からは、レポートがホッチキスで止められなくなるらしい」
「?」
「つまり、一回のレポートで数十枚のレポート用紙を消費するから、とても分厚くなるそうな」

(実験は3コマで二単位。その分他の授業が増える)

「あ~、気が重い……」
「……がんばって、澄さん」

(CV.水橋かおり)

「よし、頑張る……」
「じゃあ、コミトレのレポいきましょう」


「まずは、コミトレ13に参加し、EXBreakerに訪れてくださった方々」
「ありがとうございました!」
「ありがとうございました!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「……まぁ、本を買ってくださったのは
6人だけですけどね」
「今回は東国四季の『前回のオンリーでは30部完売したし、今回は在庫を刷るつもりで50部印刷したら』という助言に基づいて、50部刷りました」
「つまり、ほとんど余っちゃったんだよね」
「うん……」

(やはり、オンリーと全ジャンルでは客層がかなり違うらしい。話には聞いていましたが、今回それを体感しました)

「設立7ヶ月、HIT数90/日のドマイナーサイトの本を買ってくださっただけ、ありがたいんだけどね」
「そりゃね。……あのね、ヴィヴィオ。これは、6部しか売れなくて、少し凹んで、結果報告をしたときにいつもお世話になっているEさんと話したことなんだけどさ」
「うん?」
「昔ね、初めてWeb拍手で感想を貰えたときに、Eさんに言ったんだ。『もしファンの人が数人、たったそれだけしかいなくても、その人達が楽しんでくれるなら、その人達のためだけにSSを書き続けるのも、悪くない』ってね」
「うん」
「でね、前回の、初参加のオンリーイベントでたったの30部とはいえ完売してさ。多分、思いあがってたんだと思うんだ。だから、今回あんまり売れなかったことに少し凹んでて、そういう、大事なことを忘れかけてた」

(大切なことを、思いだしました)

「だからさ、なんと言いますか。他のサイトのSS書き様方に比べたら、僕はまだまだ駆け出しの未熟者で、ファンの人も、いてくださるけど、やっぱり少ないんだ。だけど、こんな未熟な天海澄のSSでも、読んで楽しんでくれる人がいるのならば、その人達のためだけに、SSを書き続けよう、ってね。最初の頃の大事な気持ちを思い出して、また、そう思ったんだ」
「……澄さん」
「うん」
「……たまには、真面目なことを言うんだね」
「たまにはね。一応、大学生ですから」

(忘れてはいけない、大切な気持ち。だから、今回も、その買ってくださった6人のためだけに本を作るのも、悪くないとも思ったんです)

「……でも、それでもやっぱり、悔しかったっていうものあるんだよね?」
「うん。そういう気持ちもあるけど、同時に、悔しい気持ちも少しある。大事なことを思い出しても、これとそれは、また別の気持ちだからね」
「勝負事じゃないんだけどね」

(ヴィヴィオ、苦笑い)

「書くからには、なるべく沢山の人に読んで貰って、楽しんでほしいっていう気持ちもある。そのためには、とにかく面白くて魅力的なお話を書かなきゃいけないんだ」
「どんな状況でも、本当に面白いものは、評価されるからね」
「うん。コミトレ出発前のにっきに、今回のイベントが天海澄のターニングポイントになるって書いたけど、本当にそうだったよ。新しい目標ができた」
「どんな?」
「面白いお話を書く。読んでくれた人が、このお話に出会えて良かった、と思えるくらいの書き手になりたいと、思ったんだ」

(いろいろな意味で、コミトレ13への参加意義は大きかったです)

「……そっか。澄さんも、いろいろ考えたんだね」
「まぁね。次のイベントへの参加も決心したし」
「ちなみに次のイベントは?」
「3月20日に開催される、リリカルマジカル6。リリカルなのはのオンリーでは最大の規模を誇るオンリーイベントさ。ここで、今回残った本と、もう一冊新刊を出す」
「どんな内容にするの?」
「タイトルは『どう見てもコンデンスミルクです本当にありがとうございました』」
「……え?」

(ヴィヴィオ、ドンびき)

「……嘘ですごめんなさい。タイトルはまだ決めてないけど、激甘百合本です。予定では短編集で、二話以上は書き下ろしです。」
「目標は?」
「50部完売。それだけの価値のあるお話を、書きたいと思います」

(ちなみにNOT18禁)

「リリマジに立ち寄る機会があって、もしもEXbreakerのスペースに立ち寄る余裕がありましたら、遊びに来てくださると、嬉しいです」
「EXBreakerを、どうかよろしくお願いします」

(作者とヴィヴィオ、深々と頭を下げる)

「それでは、今日はこの辺で」
「パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人、天海澄でおおくりしました」

「これからも、EXbreakerと天海澄を、よろしくお願いします」



(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『TORCH/Lia』)



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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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