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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「みなさま、いつもEXbreakerへのご訪問ありがとうございます。そして先日のリリマジ6へ来てくださった方々、お疲れ様でした。EXBreaker管理人の天海澄です」
「澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「さて、今回はリリマジ6のレポです」
「今回のイベント、澄さん的にはどうだったの?」
「わざわざ東京まで行ってきた甲斐がありましたね。なんだか、新しい交友関係まで築けそうです」
「毎回、イベント事になにかあるね。澄さん」
「そうなんだよ。まったくもって、ありがたい話です」
「それではリリマジレポ、いってみましょう!」


(以下、リリマジレポ)


「今回は東国四季先生も一緒に参加です」
「二人で東京に?」
「二人とも広島の某国立大学在学中。当然広島に住んでいます。今回のリリマジに参加するためには、まず東京へ向かわなければならないわけで」
「……澄さん。広島の某国立大学って……」
「大丈夫。どうせ、この放送(にっき)を某国立大学在学中の人が聴く(読む)わけがない」
「……そうだね。で、澄さんはどうやって東京に? 新幹線?」
「青春18切符~」

(青いネコ型ロボットがポケットから道具を取り出すときの効果音が流れる)

「……え?」
「片道14時間でした」
「澄さん……」
「だって、新幹線って片道で1万5千円だよ? 高いよ」
「……まぁ、そこはどうでもいいや」
「ちょ」
「で、それからどうしたの?」
「あー、うん。21時30分に品川駅に着いて、そこで噂のクオーターパウンドバーガーを食べた。なるほど、それまでのハンバーガーよりも肉の味がしますね。メガマックよりは肉を食べている感じがします。ただ、仕方ないと言えば仕方ないんですが、肉がパサパサしてますね。あと値段もマックにしては高め」

(ちなみに四季はダブルの方を食べていた)

「それから、ネカフェにて一泊。どこでも熟睡できる程度の能力持ちの作者はそこで熟睡」

(アウトドア派のひきこもりなのです)

「一方、四季は寝過ごしてしまわないようにあえて寝なかったらしい」
「真面目だね。澄さんと違って」
「……うん」
「それでそれで?」
「で、10時前くらいに会場入り。同じ建物の別の階で他にもいくつかオンリーイベントがあったようで、人の列は相当。雨の中、御苦労さまでした」
「そういえば、雨が降っちゃったんだよね」
「雨自体は2,3時間で止んだのですが、よりにもよって並び始める頃に降り始め、皆さんが入場できる頃に病みました。最悪ですね」

(天気は空気読まない)

「作者は自分のスペースへ。四季と一緒にレイアウトを考え、準備を開始する」
「それから、今回のイベントからの初の試み」
「……挨拶回り、です」
「澄さん、ものすごく躊躇ってたよね」
「ちなみに、今回挨拶に向かおうと予定していたサークル様は、管理局通信に参加した関係から時空管理局の涼香様と、The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様。……いやね、お二方共、作者の先を行く先人様で、超人気の方々じゃないですか。雲の上の人ですよ?」
「すごく緊張してたよね、澄さん」
「四季から、自分のところの新刊渡したら、って言われてるんですが、そんな畏れ多いこと、できるか!」

(無理無理。こんな天海澄のコピー本を渡すとか、そんなん畏れ多くてできないって)

「でも一応新刊を持って、挨拶回りへ」
「今回から18禁コーナーへは通行証が必要だったので、まずは時空管理局の涼香様の元へ。わぁ、あの管理局ラジオの中の人が作者の目の前に! と思いながら、ドキドキしながら向かいます」

(このドキドキっぷりは異常)

「涼香様は、作者が思っていた以上に好青年で、いい男でした。いやマジで。対応もすごく丁寧で、緊張してテンパって挙動不審の作者にも嫌な顔ひとつせずにいてくださいました」
「新刊は渡せたの?」
「無理。管理局通信は参加者は貰えるから頂いたんだけど、こんなすげー本のお返しに自分の新刊を渡すとか、そんなの無理無理。逆に迷惑だろ、そんなん」

(自己紹介するときに、思わず本名を口走ったのは秘密)

「それから、次はT h e Earthのキッド様の元へ。しかし、キッド様も挨拶回りのため、ブースにおらず」
「これが後の伏線になるとは、澄さんは思っていなかったのでした」

(思っていませんでした)

「それから、雨のせいで会場が5分遅れたものの、11時5分にリリマジスタート」
「なんかこう、すごかったね……」
「うん。密度が、コミケ並みでした。改めて、リリマジのすごさを認識」

(即効で大手様に列ができるのはいつものこと)

「それから少しして、ボチボチとEXBreakerにも来てくださる方々が」
「割と順調に新刊が売れていく。コミトレでの既刊もそこそこのペースで。作者的には、かなり順調なペース」
「それで、残りが3分の1くらいになった頃」
「第1回目の、事件が起こったのです」

(いやもう、ビックリ)

「作者のスペースに、とある男性が登場。曰く『流るる、雲。のすいもう』様、とのこと」
「澄さん、驚いて立ち上がる」
「……いやね、正直、ビックリして会話の内容は覚えてないんですけどね。どうも作者の本を読んでくださって、すいもう様の所の新刊を私にくださったんですよ」

(なにが起こったのか全くわかりませんでした)

「澄さん、事件です。みたいな感じになったよね」
「いやなんかもう、作者しばらく興奮しっぱなし。最初っから四季に『朝からテンション高いな』と言われていましたが、ここで2回目のピーク」

(1回目のピークは涼香様と対面した時)

「それから少しして、新刊が残り一桁になった頃、今度は若い男性が登場。曰く『天海さんですか? 私、メールしましたロバートというものですが』」
重連運転のロバート様が、わざわざ訪れてくださいました」
「それから作者は、しばらくロバート様となぜが軍事談義とSS談義」
「ロバート様は科学兵器スキーなので、前に澄さんが『Ⅳに超電磁砲出す』ってにっきで言ったときに反応を見せてくれたのです」

(3回目のピーク)

「それからさらにもう少しして、新刊が残り2部くらいになったとき」
「伏線回収」
The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様が、わざわざ作者の元に挨拶回りに来てくださって……すいません。ここは、私が向かうべきだったんです。そんな、わざわざ、キッド様にお越しいただくとか、なんかもうごめんなさい」

(4回目のピーク。ちなみに、キッド様はすごく優しそうな女性です)

「キッド様はどうやら、ヴィヴィオのSSを気に入ってくださったご様子」
「私が、キッド様に気に入ってもらえたんだよ!」

(ヴィヴィオ、胸を張る)

「それで、キッド様が新刊をくださったので、作者もキッド様に新刊を渡せました。作者ごときの新刊をお渡しして、御迷惑でなかったかどうか、それだけが心残りです」
「ちなみに澄さんは、涼香様、すいもう様、キッド様から新刊を頂くごとに、心の中で小躍りしていました」

(もう興奮しっぱなし)

「そんなこんなで、新刊46部は完売! 既刊も20部以上販売できて、作者は超喜びながらイベントは終了しました」
「興奮しっぱなしで終始テンションがクライマックス状態だった澄さんは、イベント終了後にはありえないくらいぐったりしていました」
「今までのイベントの中で一番疲れました。なにせ、予想外の事態ばかりで、作者の小さいキャパの限界突破しました」

(後日談。帰った後、よほど疲れていたのか、作者は途中で目覚めることなく11時間睡眠でした)

「最後に謝辞を。時空管理局の涼香様、The Earth ~この大地を踏みしめて~のキッド様、流るる、雲。のすいもう様、重連運転のロバート様、一緒に来てくれた東国四季、そしてEXBreakerに訪れてくださった方々、ありがとうございました。あなた方のおかげで、今回の結果です」
「ありがとうございました。心から、お礼申し上げます」

(作者とヴィヴィオ、深く深く頭を下げる)

「ちなみに澄さん、次のイベントの予定は?」
「未定です」
「えー」
「だって、リリカルなのはの次のオンリーイベントはなのはトライアングラーだけど、これも東京だよ? さすがにしばらく東京は無理。でも、他のイベントもしばらくないから、EXBreakerのイベント参加はしばらく未定です」
「……仕方ないよね」
「しばらく後になるけど、夏コミはまず落選だろうから、夏のコミトレが現実的かな」
「コミトレだと、関西だから参加しやすいしね」
「それも大事だよね」

(そう何度も遠出はできません)

「澄さん的には、今回のイベントはどうだった?」
「最高だね。新刊は完売だし、これ関係で知り合えた方々に出会えた。もう、作者はこのイベントで起こったことを一生忘れることはないでしょう」


「これで、今回のリリマジレポは終わりです。いかがでしたか?」
「だけど、澄さんはこれで終わりじゃありません。これからも、面白いSSを目指して、活動を続けていきます」
「いや、それがそうでもないのよ」
「え?」
「ヴィヴィオ、睨まないで。……えー、電撃文庫ってあるじゃないですか。あれの新人賞の応募締切って、4月10日なんですよ」
「……つまり澄さんは、それに応募してみると?」
「一回、自分にどのくらいの実力があるのか、知りたくなったもので」
「……ちなみに、今どのくらい終わってる?」
「…………導入部がまだ終わってないくらい」
「…………」
「…………」
「間に合うの?」
「7割くらいの確率で無理」
「…………」
「…………」
「す『子供の頃の夢は~色褪せない落書きで~』」
「ヴィヴィオ、それは放送禁止用語……」
「『禁則事項です♡』! 『お聞かせできないよ』!」
「そんなに罵倒しないで……」

(とてもお聞かせできない罵詈雑言の数々)

「……まったく。澄さんにも困ったものだね!」
「まぁ、更新を止めるわけじゃないし、それにSSのストックもいくつかあるから、実際にはそんなに影響ないと思うよ」
「え、SSのストックあるの?」
「実は。だから、言うほどは影響ないんじゃないかな?」
「……前準備もしてたみたいだし、それに澄さんも本気みたいだから、今回は許してあげるよ」
「ありがとう、ヴィヴィオ」
「だけど、こんな澄さんでも更新を待ってくれている人達もいてくれるんだから、すぐに終わらせること! それと、やるからには、全力全開で。無様な結果に終わったら、許さないんだから」
分かったよ、ヴィヴィオ。元から手を抜くつもりはないし、文章を書くときはいつも全力全開だから。作者は、大丈夫」

(というわけで、しばらくはそっちにメインをおきます。ですが、ストックもいくつかありますし、完全にオリジナルばかり執筆するわけではないので、今まで通りに訪れてくださると、作者は嬉しいです)

「そういうわけで、今回はここまで。パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人の、天海澄でおおくりしました。EXBreakerは、皆様からの意見をお待ちしてます~」


(音楽と共に声がフェードアウト。今回のEDは『To The Real/斎藤千和・中原麻衣・井上麻里奈・高橋美佳子』
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「いよいよ2日後がリリマジ6であります。天海澄です」
「その澄さんのアシスタント役の、高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「そういうわけなので、今回はリリマジ6スペシャルです」
「わーい。自分のサークルのことしか言わないのにスペシャルとはこれいかにー」

(ヴィヴィオさん今日も絶好調)

「相変わらず今日もヴィヴィオは厳しいね」
「そう言う風にしたのは澄さんでしょ」
「作者の意図しない方向に進んでいる気がする」
「キャラが独り歩きするのは良くある話らしいね、そういえば」
「……なんかこう、ヴィヴィオが自分のことをキャラと表現するのはものすごい違和感があるな」
「気にしない気にしない」

(今更ですけどね)

「……コホン。では、気を取り直してリリマジ6に向けてのサークルアピールと、配布本の紹介です」
「まず澄さん。リリマジ6ってどこであるの?」
「リリカルマジカル6でググってください」
「……えー」

(作者、丸投げ)

「いやだって、今更作者が説明することでもないしそれに東京は電車でどこへでもいけるでしょ。だから大丈夫」
「いいのかな?」
「多分」
「……じゃあ、澄さんのスペースは?」
「EXBreaker な30 です」

(アピールポイントです。↑ここ重要)

「また、今回はEXBreakerの表紙絵やトップ絵を描いてくださっている東国四季先生も一緒に来ます。スケブ描いて欲しい人はスケブ持ってきてくださいね」
「今回の本のジャンルは?」

「短編百合SSです。中学生時代のなのは×フェイトとアリサ×すずか。卒業直後の八神一家に、卒業後のなのは×フェイトとアリサ×すずかの5話構成。4話書き下ろし!」
「あ、そこアピールポイントなんだ」
「ぶっちゃけた話、作者が百合本以外の本出して売れると思います?」
「思わない」

(ヴィヴィオ、即答)

「……まぁ、事実だけどさ。即答されると少し凹む」
「どうせコピー本だしね」
「オフセ本にしようと思ったら貯金を全部使わにゃならん。もちろん交通費等の諸経費別で。だから無理。それこそ、プロにでもならないと」
「澄さん、まだ学生だしね」

(自分で稼げるようになったらオフセ本も可能なのでしょうか?)

「今回は上記の新刊『junior high school days』の他に、コミトレ13に持って行った『symphony×symphony』も持参します」
「……在庫処分」
「それは、放送禁止ギリギリだよ、ヴィヴィオ」
「既刊本の売り込みは?」
「……これも百合本です。それに、HPで掲載中のphaseⅠ第一話のお試し版も付いています」

(売れなかった本にお試し版とかつけても仕方なかったなー、と後から想った作者です)

「……今回は完売するといいね」
「うん。正直な話、全部売れても赤字だし、在庫が残ったりすると持って帰るのが大変だしね。後、すごいがっかりする」

(本が売れなかったときのガッカリ感は結構クるものがあります)

「今回の新刊はですね、本のあとがきにも書いたんですけど、かなり作者の意図しない方向に行ってしまったんですよ」
「例えば?」
「書き下ろしは3話くらいにするつもりだったとか、八神一家の話は本当ははやてのセクハラ話の予定だったとか、今回思っていた以上にエロス分が含まれているとか」

(全年齢対象です。間違えても18禁本ではありません。多分)

「ちなみにどのくらいのエロス分なの?」
「……かのこんよりはマシ、かな?」
「それはまた、微妙な」
「とりあえず、アマアマな百合SSを目指していたら、今回はそういう方向にいってしまいました。甘いと……思うんですけどねぇ」

(その辺の評価は、買って読んでくださった方々にお任せします)

「澄さん、他に言い残すことは?」
「リリマジ6当日にスペースに来て、『ブログ見ました』とか、メールor拍手の○○です、とかそういう風に言ってくださったら、何かオマケします」
「今までもそういうことはしてきたのに、スペースに遊びに来てくれた人って一人もいないんだよね」
「……いや。今回は、前回のイベントのときよりもHPに訪れてくれる人も増えたし、東京であるイベントだからきっと大丈夫! ……だと、いいなー」

(希望的観測)

「……だと、いいね」
「作者が思うに、こういう即売会の何が楽しいって、自分の創った本を直接買ってくれるユーザーの人と触れ合えることだと思うんです。ああ、こういう人が自分の書いた本を買ってくれるんだな、って知ると、なんだか嬉しくなりませんか?」
「いや、澄さん。経験ないと分からないから」
「とにかく、自分の本を買ってもらえたらすごく嬉しいですし、それこそがサークル参加の醍醐味なんですよきっと」

(手間暇時間お金をかける価値が、そこにはあります)

「誰か遊びに来てくれるといいね。澄さん」
「うん。天海澄は来るものは拒まない方なので、気軽に声をかけてくださいね」
「それでは、今回のスペシャルはこの辺で。パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人の天海澄で、おおくりしました。皆様、おまちしております~」


(音楽と共に声がフェードアウト。今回のEDは『Climax Jump/AAA DEN-O form』

「2年前期の成績が開示されたよ。意外な結果にびっくりしたんだよとアマミはアマミは驚きを表現してみたり」
「澄さん、それはすごく分かりにくいと思うよ。澄さんのアシスタントの高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽいテーブルとイスに対面して座る作者とヴィヴィオ)

「ちなみに、作者は自分では成績は下から10番目くらいかな、と思っていたら、実は上から10番目だったらしい」

(成績担当の準教授から聞きました。その発想はなかったわ)

「同じコースに42人しかいないんだけどね」
「まーねー。成績的には、中の上ってところにいるんだねー」

(今のところ、とりあえず卒業はできる。だから安心しました)

「……で、澄さん。今回ににっきのタイトルは、どういうことなの?」
「それはね、ここ二週間弱で、天海澄を取り巻く同人環境が大きな変遷を迎えたからなんだよ」
「ふんふん」
「まず、
とある魔導師と古き鉄のお話のコルタタさん
Paradoxical Khaos
Miserablerさん
重連運転のロバートさん
T h e Earth~この大地を踏みしめて~のキッドさん
との正式な相互リンク。
リリカルマジカル6への参加。
時空管理局通信への作品の投稿、及び補足依頼」
「……それって、どのくらいすごいことなの?」
「言葉にできない」

(語彙が少ない。SS書きなのに」

「毎回、何らかのイベントに参加する前後に大きな出来事が起こるのはすごいと思います。天海澄がHPを立ち上げた目的のひとつに、こういう繋がりで知り合えた人に実際に会ってみたい、というのがありまして。リリマジ6はなのはオンリーでは最大のイベントですから、もしかしたら、と期待しています」
「澄さん、いろんな目的があって、HPを立ち上げたんだね」
「作者はものぐさだからさ。それくらいの理由がないと、管理とか更新とか大変な個人サークルなんて立ち上げないよ」

(ひきこもり資質なので)

「ちなみに今回は、Web拍手レスが溜まっているのと、リリマジ6の表紙絵も出来上がったから、それ関係の告知やなんかもしなければならない。故に、書くことがたくさんある」
「ものぐさめ~」
「だから、イベント前後にいろいろ起こるのがなんかもう通例になっているのよ。それに、最近は更新速度が速めだったから、溜まるもの早かったの」
「じゃあ、拍手レス始める?」
「サクサクいかないと、いつまでも終わりません」





>>リーゼアリアとリーゼロッテの性格が逆ではないかと……。比較的穏やかなのがアリアだったような気が


「はい澄さん。これは、どういうことデスカ?」
「……修正しました。ちゃんと調べたつもりだったのに……」
「しかも澄さん、このメッセージにレスするの、前回素で忘れてたよね?」
「ハイ……」
「……」
「……」
「……何か、言い残したいことは?」
「……こぶいちむりりん両氏の書くイラストって、すごく可愛いよね」
『ゲヴィッターヴォルク!』
「ふぎゃー!?」

(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…………)






>>更新お疲れ様です!!これからどうなるんでしょう!!めっちゃ続きが気になっちゃう感じ~で気長に次回の更新を待っています!!


「こんな澄さんでも、更新を待ってくれる人がいるんだよ?」
「なんと言うか、自分の拙い文章を読んでくれる人がいるというだけで感無量です。天海澄のSSを呼んでくださっている方々、ありがとうございます」









>>ども、草之です。誤字(?)発見です。ブリッジに行く前の緊急連絡直後の一行。「一瞬で、フェイトとティアナは表情を変えた。」あれ、ティアナいつからそこにいたの?  では、感想の方を。おぉ、3きた! フェイトですね、ってことは4はなのはさん? という疑問は置いといて。次元世界『ヴェルト』、スペルは『Welt』で間違いがないのなら“世界”という意味ですね。無意識でつけた名前だったのなら凄い偶然ですけどね(笑)。で、今回の事件、『ヴェルト』がハエトリソウに感じました。もし、『スノーストーム』艦長もクロノと同じ判断をしていた場合、最低3人でこの事件の立ち向かうことになるわけですね!ワクワクしてきましたぜ、澄の旦那!しかし、流石クロノ、最後に生存フラグを立たせてから消えるとは……。では、今回はこのあたりで。これからも応援しています!!以上、草之でした。


「誤字だってさ、澄さん☆」

(とても陽気な声のヴィヴィオ。しかし、虹彩異色の瞳が笑っていません)

「……実は、当初の予定では、フェイトとティアナが組む予定だったんです。しかし、StrikerS Xの展開や他のphaseとの兼ね合いから路線変更しまして。その名残です。残らず修正したつもりだったんですけどね……」
「誤字と言うより、致命的なミスじゃない?」
「…………」
「…………」
「…………Ⅳはスバティアとナンバースの話で、Ⅴがエリキャロの話、Ⅵがなのはさんのお話で、Finalが解決編です!」
「あ、誤魔化した」

(こうでもしないと誤魔化せません)

「作者的にも、ヴェルト(=世界)という名前の世界ってどうかな、と思います。ですが、ここでヴェルトという意味を持たせることが重要なのです」
「澄さんが何かを企んでいるようです」
「でも、その話が出てくるⅤが、だいぶ先になりそうで……」







>>phaseⅢ読ませて頂きました。phaseⅢではフェイトさんが中心に物語が展開するのですね。今後の展開が楽しみです。
あと、ヴェルトの世界では封建制の崩壊による世情不安ですか。個人的には北側あるいは南側のどちらかが封建制度が崩壊し、崩壊していない方の国が保守的思考(封建制は良い制度だと考えて)あるいは権力者達が封建制による自分達の既得権益を守るために、崩壊した国からの影響を排除する為に攻め込もうとしているかあるいはその反対かのどっちかでしょうかね?あるいは、敵国の世情不安を狙った領土侵攻でしょうか?まあ、それはphaseⅢが進行すれば明らかになりそうですからそれまで楽しみ待っておきます。byロバート


「最近リンクをしていただいたロバートさんからのメッセージです」
「……ぶっっっちゃけた話、作者は世界史を真面目に勉強していません。ので、封建制と銘打っておきながら、実際には違う可能性がありえます」
「そんな溜めなくてもいいから。例の履修漏れの被害者?」
「うんにゃ。受験に必要ないから早々に切り捨てた。ほら、作者は理系だし」
「澄さん……ダメな子」
「9歳の少女に言われると、結構傷つくな……」
「で、どういう展開にもっていくの?」
「作者の歴史に対するスタンスとして、どのような文明でも、大体同じような進歩の歴史を辿る、というものがあります。故に、この物語はそのスタンスの基展開していきます」
「……それって大丈夫なの?」
「多分。そこまで的を外した考え方じゃないハズ。それと、歴史に詳しい人は作中の展開に矛盾と言うか違和感を感じるかもしれません。ですが、それこそが物語の謎を解くカギになりますので、お見逃しなく!」

(Ⅴまでの段階でこの物語の裏を読めたらすごいと思います)







>>どうも~漆黒の流星です。この前は名前書いてなくてすいませんでした!!と、兎に角感想です!!phase第六話・・・・・・町でばったり出会ったヴィータ達とリリ達。はい、とても和んでますね~但し、ヴィータとリリだけですが。シャマルは何やってんでしょうかねぇ?いきなり敵であるアニタにぶっちゃけた質問するとは・・・図太い性格ですね~。一方、アイスを食すヴィータとリリ。というか、その食べ方はいけないでしょう、絶対。そして、それを見て真似たリリは・・・奇声を発しましたね。・・・にしても、この出会いが次に会うときは殺し合いをすることになるとは・・・なんとも皮肉なものです。それでは第七話も頑張ってください!!P.S.いきなりphaseⅢってどういう・・・・・・(汗


「ぶっちゃけテコ入れです」
「ぶっちゃけ過ぎじゃない?」
「いやね、実は、Ⅰに比べてⅡって評判が微妙なのよ。更新しても、Ⅰのときみたいに訪問者数が増えないし。知り合いの人にも、Ⅱは欠点はないがⅠのようなワクワク感がない、って言われてさ。自分でもⅡは微妙かなって思うのよ。だから、飽きられないようにⅢを始めてみた」
「そんな裏側の事情を暴露しなくても……」
「メタ発言ばかりのヴィヴィオが何を言うか」
「……す[禁則事項です♡]」

(とても公共の電波には流せないような事情を話しました)

「だから、限度というものがあるんだってば……」
「ところで澄さん、シャマル先生が図太いとか言われていますけど」
「あの時のシャマル先生は、あのメンバーだとリーダーになるので、はやてやシグナムがいない今、自分がしっかりしないと、と思っています。故に、あんな感じになったのです……ということに、してください」
「ヘタレ」
「はうっ!」







>>phaseⅢ、及びおそばせながらphaseⅡの感想です。まずphaseⅡの最新2話。考えてみれば、グレアムさんほど経験のある人って味方勢では居ないんですよね。冴えたやり方は1つではない。心に響きました。というか、やっぱりはやてやなのは達は急ぎすぎのワーカ(略 で、そんな含蓄溢れる紅茶タイムの間に、日本でもあれこれ進展。というか、ヴィータが・・・ヴィータがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(喜び) 何気にヴィータはこういうポジションは初めて? StSはちょい違いますし。ただ、気負い過ぎて無茶しなきゃいいんですけど・・・。で、phaseⅢ。ついに来ましたフェイトさ・・・って、早速ピンチっ!? フェイトはメンタル的に特殊状況下に追い込まれると弱いと言う印象があるので、これからドキドキ・・・でも、シャーリーが居るからまだ・・・。 とにかくとにかく、続きを楽しみにしております。PS:相互リンク、ありがとうございました。拍手頂いた時は本当に嬉しかったです。これから、末永くよろしくお願いしますm(__)m (コルタタより)


「自分で書きながら、お姉ちゃんぶるヴィータちゃんは可愛いな、と思いました」
「……うわ、気持ち悪」
「……お願い、素でひかないで。割と傷つくから」
「だって……」
「いいじゃないの。姉萌えだって。ほら、D.C.Ⅱの音姉とか超可愛いじゃん。作者もあんなお姉ちゃんに『もう。澄君はしょうがないな~』とか言われたいよマジで」

(自分が姉萌えであることに最近気づきました。長男なもので)









>>どうも、コルタタです。天海様、いつもお世話になっております。さて、なにか忘れている忘れていると思って、ようやく思い出しました。アリすずのR15なSSの感想書いてないしっ! ・・・というわけで、遅まきながら感想です。お酒で酔っ払うすずかがアレなのはよしとして(マテ) 前半のアリサに若干ヤンデレ臭を感じたのはきっと気のせいじゃないですよね? こう、独占というか占領というか・・・鬼気迫るもの、感じました。うん、でも・・・アリすず好きです。いや、すずアリでもOKですよ? あと・・・四期、決定して色々お考えのようですが、大丈夫です。僕なんて・・・ないもんと思って好き勝手やってますし(恭文×フェイトとか、はやて×ロッサとか)。もう現時点でなのはの行き遅れ以外を除けば矛盾出まくりなのです。それに比べればまだまだ・・・。あー、でもこれでフェイトの恋人キャラとか出てきたらどうしよう・・・(汗) よし、過去話をがんばろう。希望はきっと未来じゃなくて過去にあるんだっ!!(すみません、色々僕も戸惑ってるのです)


「今度はヤンデレとか評価されてますよ?」
「うーん、素直なそぶりは見せないながらも、すずかにべた惚れなアリサ……というつもりだったんだけど、やりすぎたか。でも、独占欲丸出しだから、ひょっとしたらうちのアリサにはヤンデレの素質があるのかも」
「むしろ、病んでるのは澄さんじゃないの?」
「……否定できない」
「お姉ちゃんがどうこうとか言いだすしさ。もうダメなんじゃない?」
「…………」
「もしかして……ドM?」
「ちょっと待て。作者はそういう意味ではノーマルだ。苛めて悦ぶ趣味も罵られて快感を感じたりもしない。逆に凹むわ! て言うか9歳児がドMとか言うな!」

(ヴィヴィオちゃん絶好調)

「で、4期ですが」
「Vividが楽しみです。でも、ザイフリートとか絶対に矛盾するから心配です」
「……もう、開き直るしかないと思うんだよね」
「……やっぱりヴィヴィオもそう思う?」
「だって、どうしようもないし」
「……だよね」
『はぁー……』

(作者とヴィヴィオ、溜息)










「……と、メッセージが多かったのです」
「メッセージをくださった皆様、ありがとうございます」

(作者、深々と頭を下げる)

「ちなみに、作者は最近、自分が『半分の月がのぼる空』から大きな影響を受けていることに気付きました』

(世界系のライトノベルの中でも最高傑作だと思います。大好きです)

「例えば?」
「『僕は命をかけて、君のものになる』という考え方、とか」
「あー、なるほど」
「こういう意味の書き方が多いのは、半月の世界の影響を無意識化に受けているからなんだな、ってリリマジ6の原稿を直しながら気づいたのよ」

(本当に、百合SSを書くときに半月を意識したことはないのに、考え方とかが半月っぽくなっていました)

「天海澄は、他にも多様な作品から影響を受けていますが、こういう風に目に見えないところまで影響を受けた作品は、おそらく半月くらいかと」

(あと、『勇者王ガオガイガー』と『うしおととら』の影響も強そうです。価値観や考え方が変わるくらいに大好きな作品ですから)

「それでは、今回はこの辺で」
「あれ、澄さん。リリマジ6の告知とかは?」
「今やったら散漫になるから、また次回に」
「わかった。じゃあ、今回の放送はphaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXBreaker管理人の、天海澄でおおくりしました~。天海澄は、皆様からのストレートなご意見ご感想をお待ちしておりますー」

(音楽と共にED。今回のEDは『詩人の旅/茅原 実里』)

「キャンプから帰ってきて、初めに見た何の冗談かと思いました。どうやら本当のようです。天海澄です」
「魔法少女リリカルなのはViVidも始まるみたいですね。澄さんのアシスタントの高町ヴィヴィオです」

(驚いて声も出ない作者と、比較的ご機嫌なヴィヴィオ。いつも通り、ラジオのDJっぽいテーブルに向かい合いで座っている)

「いや、漫画版で、ってのはいいよ? 漫画家さんが変わるのも、まぁいいですよ? でもさ、タイトルが魔法戦記リリカルなのはForceで、しかもなのはさん25歳って、そんな情報、どなたかの二次創作のネタかエイプリルフールネタだと思うのが人情ってものではないですか?」
「魔法少女リリカルなのはViVidはきっと私が主役ですよね。えへへー」

(だからご機嫌なのか、ヴィヴィオよ)

「ヴィヴィオ11歳や、エリキャロ16歳にはすごく希望が持てる。個人的に。て言うか子供達の成長が楽しみ。そういう話は好きだから」
「じゃあ、何が不満なの?」
「symphonyがありえない歴史になったら……つまり、本編の流れと矛盾が発生したら嫌だから。そういうの、自分で書く分には割と気にするタチなので」

(実は、そういう本編との矛盾が嫌だから、もうさすがに4期はないだろうと計算してこのHPを開設した、というのもあります)

「もう、リリカルなのはViVidがあるからいいじゃない」
「うん。そりゃ、一ファンとして見れば、ある意味はっちゃけた、開き直ったスタッフさん達がどんな作品を作るのかすごく楽しみだよ? ヴィヴィオ好きだから、ViVidも楽しみだよ? だけど、一SS書きとして見れば、素直に喜べません」
「……開き直っちゃいなよ、ゆー!」
「うーん、長編を辞めたくないですし、絶対に最後まで書きあげる、という決意ができたからHP開設したわけですしねー。どんな矛盾ができても、やめるわけにはいかないです。ただ、なるべく作者が矛盾を見つけてうーあーってならないように、早めに長編を書きあげたいです」
「頑張って、澄さん」

(CV.水橋かおり)

「……うん、がんばる」
「それでは、今回はこの辺で。今回のパーソナリティは、高町ヴィヴィオと」
「胸の中がもやもやでいっぱいの天海澄でおおくりしましたー」


(EDテーマと共に声がフェードアウト。今回のEDは『split tears/fripSide』

「山籠りの修行から帰ってきた天海澄です」
「そんな澄さんのアシスタントを務めます、高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽいテーブルに向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「……で、澄さん。山籠りの修行ってどういうこと?」
「いやね、部活の合宿で、とある山の麓の合宿場に行ってきたのよ。日本海側でさ、雪が積もったりもして、すごく寒かったの。そんな中で、一日中柔道着と袴で裸足で稽古してたのよ。分かる人に分かると思うんだ、素足で踏む冬の畳の痛さ」

(氷の上を裸足で数時間歩くようなもの)

「容赦なく奪われる体温。冷たいを通り越して痛い畳。激しい稽古のみが、その寒さから逃れる術。……という、日本の武術特有の冬の辛さを体感してきたのさ」
「澄さんって柔道部だったっけ?」
「いや、古武道部。あんまり特定されたくないから、流派とか何大学か、とかは言いませんけど。まー、古武術の流派の中ではメジャーな方とだけ言っておく」
「ふーん」

(3月22日に昇段審査があるんです)

「3月22日って、リリマジ6の2日後じゃないの?」
「そうだよ。それがなにか?」

(タイミング悪すぎます)

「間に合うの?」
「……正直、まだ原稿が上がってません。表紙担当の東国四季と共に」

(なんとかします。とりあえず、半分くらいは書き下ろしの予定)

「では、雑談はこのくらいにしてWeb拍手レスへ」
「澄さん、疲れてるの? いつもの勢いがないけど」
「うん。正直。合宿前にも三日連続稽古でさ。合計で八日間連続稽古でした。確実に、身体に疲労が蓄積されています。でも、合宿中にも拍手が来ててさ。無視なんて、できるわけないでしょ」
「それに、前の奴もたまってるしねー」
「……合宿前にレスする予定がずれ込んだのが痛かったなぁ……」







〉〉ども、草之です。「僕、最低だ……」と某神話になった少年みたいなことをしなかったアリサがカッコよかったです。なんていうか、男前みたいな。そして、飼い猫がごとく飛びかかるすずかが悶絶級。甘々っていうよりもどっちかっていうと長年付き添った夫婦みたいでいい空気、というのでしょうか。ヤバい、ハマったかもしれない(笑)。そんな草之をヴィヴィオは許してくれますかっ(笑)?草之も酔ってるかもしれない、雰囲気に。 では、本編とリクエスト、どちらも楽しみに待たせてもらいます! 以上、草之でした。

〉〉ども、草之です。最新話読みました。グレアムおじさん格好いいなぁ、やっぱり。紅茶談議からすでに説法は始まっていたのですね!いや、最初の一言目からなぜか考え出してしまった草之でしたが、『人間関係に似ている』と言った時点で草之の中の答えは固まりました。こういうことが言いたいんだろうな 、ということを流れで理解しました。にしても自分のことには気付きにくいとはいいますが、リリなのの登場人物ってほとんどがそれに当てはまってますよね。今回、いろいろと勉強させてもらいました。  最後のはやての笑顔が鮮明に思い描けた、そんな草之でした!次回も期待してます~。





「草之さん、本当に、話ごとに感想をくれるんです。しかも好意的な」
「恐縮であります。SS書きとして先達であり、人気もある草之さんからこうもこまめに感想を頂けるということが、とても有り難い話であり、天海澄の励みになっています」
「硬いね、澄さん」
「古武術の合宿後なもんで。でも、感謝しているということは本当です」
「草之さん、略式ではありますが、いつも本当にありがとうございます。澄さんと一緒に、私もお礼を言います」









〉〉アリすず、良いですね。でも、飲んでいたブラックコーヒーが甘く感じましたよぉ。byメノリ


「これは、phaseⅡ第五話の前に更新したアリサ×すずかSSの感想ですね」
「慣れない15禁ものです。百合SSを甘く感じていただけたならば、天海澄はとても嬉しいです。それが、天海澄の短編の存在意義ですから」









〉〉・・・どうやら、はやても相当悩んでいたんですね。彼女が焦っているのも分からなくもないです。リーダーとして自分はどういう存在なのか、今まで信じてきたものが否定されたのならそうなるのも仕方がないと思います。・・・にしても、グレアムさんは凄いですねぇ。さすがは人生の先輩です。彼の発言には説得力とは別の何かを感じました!俺もそんなふうに書けたらな~と思いつつ、只今机に向かいながら書いてます。それでは、更新頑張ってくださいね~


「……これは、漆黒の流星さんからのメッセージなのかな? 違ったらごめんなさいなんだけど」
「さっきも言ったけど、こういう風に長文の感想とかもらえると、すごく恐縮だよね。なんと言うか、こんな未熟な天海澄のためにわざわざメッセージをくれてありがとう、と言いますか」
「つまり、すごく嬉しい、と」
「恐縮すぎて、メッセージが直視できないという現状です。こそばゆくて、恥ずかしくて、きっとラブレターとか読むときはこういう気持ちなんだろうな、みたいな感覚です」








〉〉ヴィヴイオが主人公のお話ですが、そのときのフェイトとなのはは、どんな関係でしょう?恋人希望でs(殴


「禁則事項です♡」
「……それでいいのかなー?」
「実は、作者の中では、長編の世界と短編の世界は少しだけ別の設定です。それをどう解釈するか、というのは皆様にお任せします。ただ、短編と長編で少しだけ、お話が繋がっている部分もあったりします」








〉〉いつも楽しく小説を読ませて頂いております。あの、唐突なお願いで申し訳ないのですがメル友になってくれませんか?あと、よろしければ相互リンクもお願いしたいのですが・・・


「ありがたい申し出です。天海澄、感激の極みです。……ただ、問題点が2つ」
「?」
「まず第一に、この方がどこのHPを開設しているどなた様なのか、というのが分からないです。相互リンクは喜んでお受けいたします……と言いますか、こちらから頭下げてお願いしたいところですが、しかし先方がどなた様なのか分からないと、相互リンクも何もできないのですよ。物理的に」
「なるほど」
「第二に、天海澄は今までメル友というものができたことがありません。その理由としまして、天海澄はメールというものが苦手であり、相手の顔も本名も知らないやり取りというものがどうも信用しきれないのです。メールフォームを設けてはいますが、電子情報化の社会情勢だからこそ、人と人とが向き合ってする付き合いを好みます。ですので、メールを下されば天海澄は勿論嬉しいですし、喜び勇んでメールを返信しますが、メル友、というものになれるのかどうか、という点に関しては、正直お約束できません」
「メール苦手なんだ」
「相手の顔も素性も知らずにやり取りって、なんだか怖くありませんか? いや、今までメールで感想をくださった方もいらっしゃいますし、メールでの付き合いが全くないわけではないので、それを全否定する気はないのですが。それに、そういうメール媒体のやり取りだけで、付き合いをつなぎ続ける自信がないんです。これは文通とかでもそうなのですが、そういう繋がりというものは、相手の正体が分からない分、返信が無くなればそこで終わりの繋がりなわけで。天海澄の考え方が古いと言われればそれまでなのですが、そういう点で、メールという繋がりを完全に信用できません」
「なるほど」
「ただ、天海澄とメル友になりたい、というお気持ちは大変に有り難いものですし、天海澄はそういう想いを抱いてくださる、ということが純粋に嬉しいです」











「以上で、今回の拍手レスは終わりです」
「最後の方、なんだか真面目になっちゃったね」
「相手が真摯にメッセージをくださったのだから、それには真摯に答えるのが礼儀だと思います。あと、疲れてるから面白いことが書けないというのもあったりします」
「クタクタだもんね」
「この収録が終わったら寝ますよ。きっと明日からは、いつも通りの天海澄です」
「じゃあ私は、いつもの澄さんを待ってるよ。真面目な澄さんじゃ、メタなことも言えないし」
「……もうちょっとこう、素直に言えないものかね」
「こうしたのは澄さんでしょ」
「……まぁ、ね」
「では、今回の日記は高町ヴィヴィオと」
「天海澄でおおくりしました。天海澄とEXBreakerは、皆様からののっぴきならない意見や感想、それとにっきのゲストリクエストや相互リンクなど、ありとあらゆることをお待ちしております」


(音楽と共にED。今回のEDは『My Friend/川田まみ』)



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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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