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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「最近、自分の中の常識が軽く覆されました。天海澄です」
「そんな澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机に向かいあって座る作者とヴィヴィオ)

「何があったの?」
「作者はねー。人間、20歳くらいになるまでに一度は大怪我というものを経験するものだと、勝手に思っていました。実は全然そんなことはありませんでした」

(ちなみに、作者がリアルで所属している部活の方々によると、人というものは大怪我は中々しないらしい。あれ?)

「例えば?」
「自分が聞いた範囲では、縫うほどの怪我をした人はいなかった。でも、作者は20歳になるまでに合計で最低でも14針は縫うような怪我をしているんだ」

(最高9針。後、2針と3針。何針縫ったのか分からないのが一つ。ついでに捻挫と10年くらい跡が残った火傷はやったことがある)

「……澄さん、よく五体満足で生きてるね」
「うん。半生思い返して、自分でもそう思った。結構きわどかった奴もあるんだよね。こう、あと少しずれてたら即死でしたよー、とか」
「うわぁ……」

(後輩の女の子にも軽く引かれた)

「……そんなことより、イベントレポですよ!」
「ああ、そういえば今日の主旨はそれだね」
「では、冒頭のイントロトーク(のつもり)はこのくらいにして、本編いってみよう!」












「来る11月8日。魔法少女リリカルなのはシリーズ合同オンリー、なのはParty2が、京都市勧業会館、通称みやこめっせで開催されました」
「ちなみに、作者は当日、大学祭の2日目でした。でもそんなの関係ねぇ。朝6時起きで新幹線に搭乗」

(ちなみに、前日から鈍行で京都に行って、ネカフェに泊るという手もあった。だけど前日の大学祭には部活関係で参加していたり、個人的に大学祭回ったりで、そんな余裕はなかった)

「新幹線の座席は寝心地が良い。爆睡しながら京都に到着。京都駅周辺で朝食をゆったり食べてから会場に向かいます」
「ちなみに、当日EXBreakerのスペースを訪れてくださった方はご存じかと思いますが、澄さんの隣に座っていたのは、澄さんの兄妹の方です。決して恋仲ではありません。むしろ、イベントに恋人を連れてくるのは某四季先生の方ですよ」
「どっちが天海澄なのか、というのはあえて伏せておきましょうか。うふふ」
「澄さん。そんなこと言わなくても、澄さんの性別なんてばればれだよ」
「……ですよねー!」

(ところで、EXBreakerのスペースを訪れてくださった中で結構な人数の方々が、天海澄ではなく妹の方に話しかけていました。えー、もしかして女性だと思ってました? それとも、そんなに話しかけにくいキモオタオーラが出てますか?)

「だって澄さん、どこからどう考えてもキモオタじゃん」
「いや、そんなことは……多分、ない」
「絶対ないと言い切れないのが、悲しいね」
「うーわー。でも、作者、普通に女性とお話できるよ? 普通に女の子とデートとかできるよ? do的な意味でもcan的な意味でも。恋人いないけどさー」
「……その人達が、すごく心が広いんだよ。こう、澄さんのことを許容できるくらいに」
「……否定できねー!」

(悲しいけど、これが現実なのね)

「まーとにかくそんなこんなで、会場に到着。送っておいた新刊&既刊を引き取ってから、準備開始。今回は、挨拶回りをするような方々は参加されていなかったので、ゆったりと設営。実はサークルとしての初参加イベントがなのはParty1だった作者としては、こうしてオフセ本を出せるようになったことにとても感慨深いものがあったりする」
「初参加の時のなのはParty1では、たった30部の薄いコピー本だったもんね」
「そうそう。当時はそれで、ビギナーズラックじゃないけど一気に本が売れたり、しばらく本が売れなかったりを一々四季先生にメールで伝えたりさ。そして、閉会間際の完売。こう、言葉には言い表せない喜びがあったよ」
「それが今ではオフセ本で、内容も安定してきて。50部くらいなら捌けるから、調子に乗って多めに印刷して在庫残したり」
「後でまた話すけど、とらのあなに委託依頼するようになるなんて、当時は夢にも思ってなかったからね。改めてこの一年を振り返ると、本当に色々なことがあったな、って思えるよ」

(これも当時は夢にも思っていなかったけど、今では天海澄のファン的な方々も少数とはいえ存在している。本当に、ありがたいことです。そういう方々に、どうにかして報いたい今日この頃)

「そして、11時に会場。例のごとく開会の拍手で、イベントがスタート」
「速攻で列ができる大手様達。いつ見ても変わらない光景だけど、いつ見てもすげーと思う」

(そういえば先日、紙袋とかの同人グッズを作っている会社から宣伝のメールが来ていた。無作為送信とはいえ、昔は同人グッズ製作会社からの宣伝は来ていなかったので、ちょっと感動)

「大体、開始30分が勝負~みたいなのがあると思う。勢い的な意味で」
「あー、今回も、二冊買ってくださる方が何人かいたねー」
「自分用とお友達用ですかね? 何にしても、そこまでして買ってくださるのは、本当にありがたいことです」
「……澄さん、感謝してばっかりだね」
「……他にどう気持ちを伝えればいいのか分からん。物書きの端くれのくせに、文字でそれを表現できないんですよ」
「……仕方ないね、澄さんは」
「仕方ないんですよ、作者は。……で、既刊新刊共にそこそこ売れつつ、大体10分経過したくらいで、事件発生」

『スケブお願いできますか?』


( ゚o゚)


( ゚○゚ )



「……お断りせざるを得ませんでした」
「澄さんのヘタレ」
「いやだって、四季先生大学祭があるからイベント来てないんだよ!? 天海澄じゃあんな素敵イラストは描けないよ!」
「なのはParty2でお断りしてしまった方、申し訳ありませんでした。四季先生に聞いてみたら、『描いてから郵送しても構わない』とのことですので、もし天海澄の方に連絡先など伝えていただければ、後日四季先生がイラストを描いて郵送するとのことです」

(該当者の方、もし心当たりがありましたらば、連絡を)

「それから30分くらいして、売り上げがちょっと落ち着いて来た頃に、さらなる来訪者が」
歯車屋敷の草之さん、POLYMERARTSの揚雲雀さん、それから悲願花の団子さんが、EXBreakerスペースに訪問してくださいました」
「お忙しい中、わざわざ天海澄のためにイベント参加、ありがとうございました。……作者に失礼とかなかったですか? お土産にお渡しした本、ご迷惑じゃなかったですか? と、心配事だらけだったりします」
「楽しんでいただけたらいいんだけどねー」
「本当ですよ。何をお話した~とかは各々の許可をいただいてないし、それやったら結構な量になるので書きませんが、中々報いることができないんですよね」

(せめてあちら様のSS読んで感想書け、って話なんですけどね。それができるだけの余裕が本気でないから、更新が停滞気味なんです。ごめんなさい)

「……大学生の方は、出来るうちに出来ることをした方がいいですよ。あっという間に就職活動か大学院試験の時期になりますから。うふふふふふ……」
「澄さん、私怨混じってるよ」
「……あー、時間がほしい。て言うかもうレポートやだ。この前本当にレポートに追われる夢を見た。なんで再提出後とはいえ、レポートが40ページ超すんだよ。どうりでクリップ留め必須なわけだ畜生」
「はいはい。愚痴らないの」

(ええ、これが化学工学系大学生の末路です)

「失礼。えー、そんなこんなで、ありがたい訪問者の方々とお話したりしながら、時間も過ぎて、それからは特に変わったこともなくイベント終了。例のごとく閉会の拍手に参加、しみじみとした雰囲気で片づけを開始」
「実は、閉会の時間を30分ほど見誤っていた澄さんでした」
「いきなり拍手が始まってちょっとびっくりしました。ただ、いつになっても、あの終わったって感じは寂しいですね」
「在庫も残ったしね」
「…………懐も寂しい」

(いや、完売しても赤字なんですけどね。黒字なんて出るわけがない)












「そんな感じで、なのはParty2は完結」
「スペースに訪れてくださった方々、そして本を購入してくださった皆様、本当にありがとうございました」
「ありがとうございました!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「……でも、ある意味で今回のイベント最大の事件は、イベント後に起こったんだよね」
「まさか、通販の申し込みがあるとは。しかも複数件。本当に、ありがたい話です」
「で、どうするの?」
「とりあえず、通販希望者の意見を参考にして、とらのあなに委託販売を依頼してみることにした。だけど、見本誌を送ってから、とらのあなの審査に通らないと委託されないので、まだ何とも言えません」
「直接郵送はしないの?」
「……代金支払いの方法がかーなーり面倒なので、できれば委託で済ませたいと思います。だけど、委託できなかった場合は、きちんと個別通販しますので。今しばらくお待ちください」
「それと、今回の在庫本は次回イベント、リリカルマジカル8でも販売しますので、(その頃には在庫がなくなっているかもしれませんが)よろしければ是非、リリカルマジカル8にもご参加ください」

(通販の件、年内には何とかしたいですね)

「……レポは、こんな感じかな?」
「澄さん、他に連絡事項は?」
「……11月中に、長編phaseⅢ完結させたい」
「本当に?」
「……努力する」
「もう16日だけど?」
「…………どうにかしてみる」
「……だ、そうですので。皆様、気楽にお待ちくださいませ」

(でも、実際そのくらいのスピードで更新しないと、本当に間に合わない気がする)

「それでは、今回はこの辺で。パーソナリティは、EXBreaker管理人の天海澄と」
「phaseⅠ主人公の、高町ヴィヴィオで、おおくりしました。EXBreakerでは、皆様からののっぴきならない意見感想直訴批判ににっきでのゲストキャラリクエスト等、何でもお待ちしてまーす」
「それでは、また次回のにっきで、お会いしましょう」


(EDと共に、声がフェードアウト。今回のEDは『ミラクルペイント/初音ミク』)
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「正直、実験レポートの分量が多くて余裕のあまりない天海澄です。なんで再提出がデフォルトやねん」
「その澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机に座る作者とヴィヴィオ。しかし今回は隣り合い、向かい側には二つの席が)

「そしてそして、今回のゲストは!」
「フェイトさんの愛する子供達! エリオ・モンディアル君と、キャロ・ル・ルシエちゃんです!」
「皆様、初めまして。管理局自然保護隊所属のエリオ・モンディアルと」
「そのパートナー、キャロ・ル・ルシエに、愛竜フリードリヒです」
「きゅくるー!」
「というわけで、ゲストさんはこの二人と一匹です」
「私にとっては、お兄ちゃんとお姉ちゃんみたいな人です。……でも、近いうちに甥っ子か姪っ子が生まれると思うと、どう呼んでいいのか分からなくて迷います」

(ヴィヴィオの発言に、ブース内が凍りつく)

「……え、なに、エリオ君……いや、エロオ。キミ、13歳にして(phaseⅤ及びStrikersX後の時間軸ではこの二人13歳、ヴィヴィオ9歳)親御さんですか? いや、作者は別に若者の恋愛を否定する気はさらさらありませんが、こう、いくら若いリビドーを持て余したからって、13歳で人の親になるのはちょっと……。避妊くらいした方が良かったんじゃない?」
「エリオさん、人畜無害な顔して、やることはやってるんだね。13歳で人の親とか、性の乱れってレベルじゃないと思うんですけど。フェイトママが聞いたら卒倒しちゃうと思うけど……大丈夫。私は、エリオさんとキャロさんの味方ですから。……あ、キャロさんの気持ちはどうなんですか?」
「……エリオ君、普段は優しい顔してますけど、……夜はすっごく激しいんです。森の動物達やフリードには優しくて、密漁者と戦うときには凛々しくて、私が危ないときには私のことを騎士みたいに護ってくれて、勉強してるときはとっても真剣で。……それで、夜中に二人っきりになると、まるで別人みたいで……だけど、それでも精一杯優しくしてくれてることは分かるんです。それだけ私のことを求めてくれて、大切にされてるんだなぁ……って思うと、すごく幸せな気持ちになれるんです。だから、私は、その……このままで、いいんです。このままで、いたいです」
「きゅく、きゅくるー!」
「いやちょっと待って! 誰か止めてよこの流れ! キャロも悪乗りしないでー!?」

(神妙な顔で頷く作者とヴィヴィオに、頬を染め、満ち足りて幸せそうな表情を浮かべるキャロ、そして嬉しそうに鳴き声を上げるフリード。対し、エリオはひどく狼狽している)

「む。なんだいエロオよ。まさか、認知しないとか言い出すんじゃないだろうな? もしそうだとしたら、個人的にキミにはクソ人間の称号を与えなければならないんだが」
「うわぁ……。エロオさん、それは男として、人として最も最低な行為のひとつだと思います」
「いいんです。例えエリオ君が認知してくれなくても……私一人でも、頑張りますから」
「きゅくー……」
「いやいやいやいや、何ですかエロオって!? 僕の名前はエリオですよ! 大体、僕、キャロに手出してませんからー!!!」

(エロオ……もとい、エリオの絶叫がブース内に響き渡る)

「……え、据え膳食わないと? それはそれで、男としてどうなの?」
「……エリオさん、もしかして立たないんですか? それとも、初夜で緊張して何もできなくて、それがトラウマになったクチですか? ……大丈夫です。その若さでEDでも、ちゃんと治ります。EDは治る病気ですから」
「……エリオ君。私、待ってるからね」
「きゅくー!」
「……いい加減にしてくださーい!!!」

(エリオ、二回目の慟哭)

「…………まぁ、エリオ弄りはこの辺にしておこうか」
「そうだね。いつまでも話進まないし」
「でもエリオ君。私が待ってるのは、本当だからね」
「きゅく、きゅく!」
「…………もう、いいです」

(がっくりと肩を落とすエリオ。正直、にっき史上最もかわいそうなゲストだろう)

「まー、そういうわけで、今回のゲストはエリオとキャロです。本編ではまだ出番のない、フェイトさんの子供達です。ちなみにこの二人が主役になるのはphaseⅤです。今年中に二人の出番がないことはほぼ確定事項です」
「……本編で、私達に子供がいるのは本当なんだけどね」
「おー、爆弾発言」
「その辺の詳細は、本編をお待ちください」
「さて、では、このにっき唯一のWebラジオっぽいコーナー、Web拍手レスに進みます!」












>>ども、草之です。生きてますか。生存報告だけでも……まさか作者失踪なんてことになりませんよね……? では、お体にはお気をつけて。草之でした。

>>生きてますかー?

>>死亡フラグがビンビンなのですわ・・・ byメノリ・イン・フォース













「えー、こちらは、作者が9月半ば~10月頭にかけて、完全に音信不通になった時のメッセージです」
「ご心配ありがとうございます。でも、これは澄さんが一次創作の方でヒイヒイ言ってただけです。完全に自業自得です」
「……というか、私達のゲストリクエストがあったのって、もう三カ月以上前なんですね」
「……きゅくる……」
「……うん。ごめんなさい。7月から、夏コミやらリアルの部活やらで作者のリアルはそれなりに忙しかったんです」
「……でも澄さん、最近(9月半ばくらい)モンハン2G始めたよね?」
「…………う」
「モンスターと戯れる時間はあるんですねー」
「きゅくー」
「……キャロ結構きついな」
「澄さんのせいでしょ。大体、私だって、原作では全然黒くない、超ピュアっ子だよ?」
「自分で言うってどうなのよ? しかもさらっとメタ発言」
「……まー、澄さんは、『男としてはエリオ君以下』ですもんねー」
「ぐぁ」

(会心の一撃! 作者に500の精神的ダメージ。作者は死んだ。ちゃーらららららーらー)

「おお、勇者よ。……いや、魔法使いか。死んでしまうとは情けない」
「もうやめてあげて、ヴィヴィオちゃん。澄さんのライフはもうゼロよー!」
「きゅくー!」

(ギャグ二次パロでは、どうしてキャロは黒いことが多いんだろう?)




(ちなみに作者の名誉のために言っておくが、まだ魔法使いではない)












>>カレー味のカステラ。ども、草之です。ジャックの脳内キャラクターヴォイスが福山潤に決定致しました。どうでもいいですね、すいません。  ということで、今回の感想です。コルトとステラのバカップルっぷりに悶え、ジャックの狂人っぷりに悶え、いよいよ切迫してきた展開に悶え。コルトやジャックとの問答で「自分の執務官としての意味」を見出しつつあるフェイトですが、最後の最後で、無意識に情で動いているところに、彼女らしさが見え隠れ。ジャック(=ヴェルトの過去人)を追うことや、余計な犠牲を出さないために「戦う」といったところから、『この世界を救いたい』という思いがヒシヒシと伝わってくるようです。果してジャック攻略なるか……。コルトは全11フォルム全てを出し切れるのか……。 次回も期待しています。では以上、草之でしたっ!!












「phaseⅢ第九話の感想だね。草之さん、いつもありがとうございます」
「……ジャックの声、武藤カズキ君なん? ……いや、この場合はルルーシュの方か?」
「……ところで、エリオさんがさっきからずっと静かなんだけど」
「あー、彼もまたピュアっ子だからね。もう疲れたんじゃない?」
「…………どうして二次パロディだと、僕は弄られキャラでほぼ固定なんでしょう? キャロ以上に、その設定が強い気がするんですけど」
「原作も弄られキャラだからじゃない? ほら、スバルとかティアナなんかに、お風呂に誘われて狼狽したりとか」
「……エリオ君のむっつり」
「ぼ、僕は別にそんなつもりはなくてだね、あの、キャロ……」
「年頃の男の子は複雑だねぇ」
「そういえば、第九話劇中でも、コルトとステラがバカップルを発揮してたね」
「ああ。実はステラさんは、昔コルトに助けられた経緯があるんですよ」
「え、そうなの?」
「まだ子供の頃、ステラさんは実はそうとうキッツイ目にあってましてね。それを死に物狂いで助け出したのがコルトなんです。だから、ステラはコルトの規律違反な行為を立場上殴ってでも止めますが、そういうコルトだからこそ自分が助けられたわけですから、心の中では、彼のことをきちんと理解しています」
「へー。ちょっと意外」

(裏設定。ちなみに、その話を書こうとしたら軽く6話分くらいになるので、書きません)

「それで、ですね。普段から出来る女って感じで気丈に振舞ってますけど、実はまだ完全にはトラウマから立ち直ってないんですよ。それで、昼間はああやってコルトを諌めたり怒ったりボコボコにしますけど、夜になると急に不安になってしおらしくなって夜泣きを始めて、コルトがそれを慰めて[ピー]して[ピー]して夜啼きした結果子孫が誕生するかと思うともうね、コルト死ねクソォォォオオオオ!!!
「澄さん、本音出てるよ」
「……失礼、脱線した。とにかくそんな話。あれでけっこう、ステラはコルトに依存しています。……エリオ、避妊はきちんとね」
「どうしてそこで僕に話をふるんですか!?」

(ちなみに、劇中でコルトのデバイス11種類を全公開することはほぼ不可能です。いつか設定資料集でも出すんで、もし期待してくれていた人がいたらごめんなさい)












>>揚雲雀。最新作読みました。お久しぶりですね。やはり過去文明の話でしたか。しかし、まだあの奇妙な生物群やアーキファクトの説明はまだ。おそらくフェイトとジャックの戦闘でその話が出るんでしょうなぁ……。そしてクラウディアクルーは何処に。サウザンドの運命や如何に。クロノあたりが出てくるのかなぁ……。そして「魔力を使わない移動。」なるほど。ベルカでもミッドでもない先進文明では、そもそも「魔力」自体が特異な存在で、科学文明が発達していると考えるのが普通か。とするとジャックを倒す鍵はそこにあるのか? そしていつでも転送可能ならば、ジャックをどう逮捕するのか。そしてさらに垣間見えた法と現実のギャップ。フェイトさんは一方で、一人を助けることと多数を助けることの天秤を知らねばなるまい……。それが成長へのカギかなぁ。最近、キャラ好みが変質してきた揚でした。p.s.なのはpartyは見学の予定です。お会いできたらいいですね^^












「揚雲雀さんも、いつもありがとうございます。なのはParty2、お待ちしています」
「ジャックを倒す鍵ってあるの?」
「……ないよ」
「じゃあ、どうやって倒すんですか?」
「あれだ。ジャンプで連載してるPSYRENでも読みなさい」
「……そこにヒントが?」
「いや。作者がPSYREN好きなだけ」
「……澄さん?」
「いやいや、ちょっと待てヴィヴィオ、キャロも。無言でフリードに命令しようとしないで。……えー、PSYRENの単行本最新刊で、コルト的な瞬間移動能力者が倒されてたから」
「軽くネタばれだね」
「……超能力も無効化できるんですか?」
「できるわけないじゃん」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………ごめん。でもね、あんまりぶっちゃけた話をするわけにもいかんでしょ? ジャックの倒し方なんて、それこそ話の鍵ですよ」
「なるほど、言われてみればそうですね」
「おお、作者の味方はエリオだけだよ」
「……さっき真っ先に弄り倒した癖に」
「ヴィヴィオがそれを言いますか?」
「まぁまぁ。……僕は、慣れてますから」
「……エリオさん……」
「……エリオ君、いつでも、私に手を出していいんだよ?」
「……キャロ。そういうこと言っていいの?」
「……あー、そうだ。ちょっとだけヒントを出すとだね。ジャックをPSYRENのキャラに当てはめると、立場的、結末的にはドルキに近いね」

(別に、ジャックの上の立場の人間がいるわけじゃないよ? あと、作者がジャンプ誌上連載中の漫画で一番好きなのはPSYRENだったりする。マジで。最新刊面白かったです。成長したフーちゃんとマリーと、アゲハと再開したときの雨宮さん可愛いです)












>>地味になのはさん辛いですよね。フェイトは行方不明、ヴィヴィオは最後瀕死になったし・・












「…………」
「……澄さん?」
「こういう感想を待っていた!」

(作者、感動。思わず立ち上がる)

「澄さん、どうしたんですか!?」
「いやねー。ほら、機会があれば説明してると思うけど、phaseⅠ~Ⅵって、同時間軸上で、同時に起こってる物語じゃん。だから、ヴィヴィオが戦って入院した時期と、公式文書的にはフェイトさんが行方不明になった時期はほとんど同じわけですよ。ついてに言えば、八神一家が地球の海鳴で自分探ししてるのもこの時期ですよ。他にも、文章のところどころにそういうギミックを仕込んでいるわけさ。だから、こういう他のキャラの視点から見た感想とか、そういう作りこみをした甲斐があったな、と思うわけですよ」

(もちろん、一話毎の感想も嬉しいです。て言うかもっとメッセージプリーズ。一言二言でも長文でも嬉しいんで)

「実際、なのはさんはこの頃にどうしてるんですか?」
「ひぐらしのなく頃にシリーズで例えると、目明し編か皆殺し編くらいのことをやってる。つまり解。教導の仕事をこなしながら、極秘任務の真っ最中」
「へー」
「きゅくー」
「でも、フェイトさん行方不明の知らせは来るし、ヴィヴィオは自分のあずかり知らぬところで死にかけてるしで、なのはさん一杯一杯ですよ。それでも気丈に振舞うのが、なのはらしいと言えばらしいけど」
「……なのはママ、ごめんなさい……」













「……というわけで、拍手レスは以上です。……エリオ、キャロ、フリード。今回の収録、どうでしたか?」
「……まさか、開始早々にあんなことになるとは思っていませんでした」
「私は、13歳の母になる気満々です」
「きゅく!」
「……エリオ、もう手出してもいいんじゃね?」
「……いやー、そうは言いますけどね……」
「エリオさんは真面目だねー。澄さんと違って」
「……引き合いにされると辛い」

(原作では、エリオはキャロに手を出しているのだろうか? 個人的には機動六課時代は二人とも10歳だからアレだけど、StrikerSX時には13歳、中学生なわけだし、裏であんなことやこんなことをしていても、不思議ではないと思うんですけど)

「……今度キャロに出会ったら、キャロが女の子じゃなくて、どことなく女の雰囲気を醸し出すようになってたりして」
「キャー、キャロさん大胆」
「えへへ……」
「きゅくるー……」
「キャロ、そこで頬を染めないでよ!?」

(なお、よそ様は色々ありますが、少なくてもここのエリキャロコンビは間違いなく兄妹であり、両想いです。そこは勘違いしないでね?)

「……そういや、法的にはエリオとキャロは兄妹になるんだよな?」
「厳密には、私達はヴィヴィオみたいにフェイトさんの養子じゃなくて、実質的に兄妹みたいなもの、って感じなんですけど」
「じゃあ結婚も可能なわけですね」
「はい!」
「きゅく!」

(キャロとフリード、とってもいい返事)

「でも、私はもっと近い関係になりたいんですけど……」
「きゅくるー」
「きゃ、キャロ……」
「フリードだって、ヴォルテールだって、エリオ君のこと気に入ってますし」
「……エリオって実はヘタレなんじゃね?」
「タマナシなのかもよ?」

(正直、9歳の女の子がEDとかタマナシとか言うのはどうかと思う。でも、そこはうちのヴィヴィオだし)

「……そういや、リリカルなのはの二次パロは色々あるけど、大抵、エリオかキャロのどっちかが超絶ニブチンだよね?」
「あー、そういえばそうかも。エリオさん:弄られキャラorニブチン、キャロさん:腹黒orニブチン、みたいな流れはあるかも。ギャグパロ限定だけど」
「私はただ、エリオ君一筋なだけですよ」
「きゅくる!」
「……僕、碌な扱い受けてませんね……」
「……負けるな、エリオ」

(作者、エリオを慰める。でも彼の扱いはきっと変わらない)

「…………あ! 忘れてた!」
「どうしたの、澄さん?」
「イベント告知!」
「そういえば、次のイベントが11月8日にあるんでしたね」
「もー、澄さんのうっかりさん」
「きゅく」
「……オホン。では、改めまして。来る11月7日、京都府京都市の京都市勧業会館(みやこめっせ)で、リリカルなのはオンリー、なのはParty2が開催されます」
「私達サークルEXBreakerも、もちろん参加します!」
「サークルスペースは、C25 EXbreakerです!」
「今回も完全書きおろしの新刊に、夏コミの本も持っていきます!」
「きゅく!」
「また、なのはオンリー以外にも、狼と香辛料やけいおん! のオンリー等も行われています。皆様、よろしければぜひEXBreakerブースに遊びに来てください!」
「皆様のお越しを、心よりお待ちしています!」

(一同、頭を下げる)

「……でも澄さん、今回は色々手際が悪かったね」
「……リアル忙しかったし、軽くスランプだったんだよぅ。原稿に取り掛かれたの、〆切の二週間前ですよ?」
「……それでよく、一冊仕上げられましたね?」
「……一杯一杯だったよ。作風も今までとは結構変わっちゃったし。それが良いか悪いかは、皆様の好みにもよりますから、一概にどうとは言えませんけど」

(Eさん曰く、『いつもよりもしっとりした感じ』らしい。作者もそう思う)

「実験レポートは忙しいし。授業時間オーバーがデフォで、レポートそのものだって、提出→再提出→面談→再提出がデフォなんだよ? 大体、一回のレポートでA4用紙10枚越え15枚前後が当たり前ってどうよ? しかも大体週に一回〆切だしよー」
「大変なんですね」
「きゅくるー」
「て言うかこれが一番辛い。単純に時間がかかる。おかげで原稿が進まない進まない」
「……それは澄さんのせいだよね?」
「……研究室に配属される前にphaseⅤに入らないと、マズイです。作者としても、早くエリオとキャロの子育て奮闘記が書きたい」

(そういうときに限って、お話が書きたくなるというジレンマ)

「え!? phaseⅤってそういう話なんですか?」
「あ、これ作者の勝手なサブタイトル。実際はもうちょっと真面目にやる。多分」
「子育て奮闘記……」
「きゅく……」
「キャロ、トリップしないで!?」
「ちなみにこの後、phaseⅢではクロノ無双確定。phaseⅣではヴァイス無双がやりたい。渋い男の戦う姿はかっこいい。でも、可愛い女の子が戦う姿もかっこいい。あと、phaseⅣのテーマソングを決めるとしたら、『only my railgun』が結構あってる気がする。『Looking! The blitz loop this planet to search way.Only my railgun can shoot it! 今すぐ』の歌詞とかね。いやー、良い曲だし、歌詞をよく見るとphaseⅣに中々マッチしててちょっと驚き」
「それ、全部澄さんの趣味だよね」

(趣味です。クロノとヴァイスはもっと活躍するべき)

「それでは、今回はこの辺で。パーソナリティは、EXBreaker管理人の天海澄と」
「phaseⅠ主人公で、澄さんのアシスタントの高町ヴィヴィオと」
「管理局自然保護隊所属、エリオ・モンディアルと」
「早くエリオ君のお嫁さんになりたい、キャロ・ル・ルシエとフリードリヒでおおくりしました」
「きゅくる!」
「え、ちょっとキャロ!?」
「EXBreakerでは、皆様からのご意見ご感想希望要望直談判にっきゲストキャラその他もろもろ、いつでもお待ちしています」
「それでは皆様、なのはParty2で、お待ちしてまーす」
「無視しないでー!?」


(EDと共に、叫ぶエリオの声もフェードアウト。今回のEDは『only my railgun/flipSide』)

「皆々様方、お久しぶりです。天海澄です」
「そのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(久しぶりなので説明。にっきでは、Webラジオ風に拍手レス等を進めていくのだ)

「実は今回二本撮りの天海澄です」
「さっき一人で何かそれっぽいことを語ってたね」

(ちなみに、にっきでのヴィヴィオは通称黒ヴィヴィオ。ブラック発言やメタ発言が鉱物です)

「さて。実は今回、ゲストが」
「来ていませんね」
「…………ごめんなさい」
「澄さんが拍手レスをずっとサボっていた結果、ゲスト有りで今回の拍手レスを進行するととんでもないことになるので、今回は見送らせていただく次第です。すべては澄さんの不徳の致すところです」
「ゲストは次回には呼びますので、何卒ご容赦を」
「……最古の未レスメッセージが8月29日って、どういうことなの? 阿呆なの? 阿呆をこじらせて死んじゃったりするの?」
「ごめんなさい、本当にごめんなさい」

 

 

 

 

 


>>揚雲雀です。ご無沙汰しております。さて、最新話読ませていただきました。ジャックの独白で読者に若干の情報を与えつつ、高速戦闘の描写が場を盛り上げる。今回は戦闘シーンでほぼ終わった感じですが、最後の管理局制服の人員は次につながる大きな布石。今のところ、冒険小説の定石を進んでいるようなところがありますから、一局の流れはそろそろ中盤戦といったところでしょうか。いったいどんな手筋、搦め手で攻めてくるのか楽しみです。筆者と読者の駆け引きですね^^ 私はヨセまでしっかりと付き合いますぞ~

 

>>更新お疲れ様です。ども、草之です。なんか一回送った気もしますけど、夏コミお疲れ様でした。Ⅲ-7、読ませていただきました。いよいよスノーストームクルーの登場ですね! それについては次回明らかになるでしょうからまずは置いておくとして。  さて、今回のⅢは次元事件にまで発展しますよ、ということはⅢ-1で語られていますが、さて、『ML』とは一体何の略称なのか。今のところそれらしい単語は見当たらず。なのは世界の事件のネーミングからして、首謀者か関係したロストロギア名、はたまた世界規模ならその管理世界名など。……こじつけるならMary Flore Leegainで『ML事件』か。いやいや、さすがに3章の登場人物どころか名前まで出ていない人物が……まさかね? でも前回のにっきの内容から読み取るに、なきにしもあらず?  うん、これ以上は思いつかないので考察はひとまずやめましょう。 なんだかわからねえが、オラだんだん楽しくなってきたぞ!! ってことで、次回も楽しみにして待ってます。以上、草之でした。

 

 

 

 

 


「と言うわけで、まずは第7話の感想から」
「最新話が9話なのにね」
「……対大型生物戦、そして王都到着、スノーストームクルーとの遭遇話です!」
「あ、また無理矢理話を切り替えた」
「まぁ、ぶっちゃけた話、7話はあんまり解説できることはないんですけどね」
「なん……だと……」
「ヴィヴィオ、そんな顔しないで。えー、だって、謎的なものは増えないし、解決もされないし、伏線もないし。このお話は、次回へ繋げるためのお話、みたいなところがあるからさ」
「これでいいのか拍手レス」

 

 

 

 

 


>>揚雲雀。54000踏みました。え、キリ番じゃない? 申し訳ない、つい嬉しくて。

 

 

 

 

 


「そう言えば最近キリ番リクエストやってないね」
「①10000HITまでに二ヶ月以上かかる ②そもそもリクエストが来ない ③10000HITが来る頃は大体作者のリアルが忙しかった」
「…………弱小サイトは悲しいね」
「言うな。悲しくなる」

 

 

 

 

 


>>ども、絶賛絶食中の草之です。どうでもいいですね、はい。  Ⅲ-8、読みました。最初に言っておくことがあるとするなら、ドイツ語発音として、より日本語発音に近づけたい場合、「Isurugi(このままの発音だとイズル(巻き舌)ギ)」ではなく「Izulugi(イスルギ)」にするといいですよ。レッコウも“R”のままだと、発音的に「ルェッコウ」になりますし。まぁ、発音問題なのでスルーしてくださっても結構です。  ということで感想です。コルトとステラがいいコンビ過ぎる(笑)。11形態も多いし、なんというか、デバイス2つが趣味とか言ってる時点でコルトって、厨二病患者っぽいよね!! でもそこがいい!! それを蔑むような眼で射るステラを想像したら悶えた。やっぱりいいキャラでいいコンビだ、このふたりは。 そして「オリハルコン」襲撃。時間的にいってジャックは含まれていない? もしここにジャックがいたら……? 次回、超楽しみにしてます!首都防衛戦ってやつですね!! では、草之でした。

 


>>えー、phase3の6,7,8の感想です。・・・てゆうかすみません、始末書千枚で6、7話の感想吹き飛びました。なんですかあれ、なんですかあのかっこよさ。もうフォームチェンジで色々スタイルが変えられるはツボです。てゆうか、ガチにやりたい(平成ライダーとかでよくあるので) しかしコルト・・・・・・好きだー! このままレギュラーとかなってくれるとお兄さんはうれしいぞー!!(マテ) とにかく、少しずつ確信に近づいているようで次回も楽しみにしております。あと最後のオリハルコンはむしろ空気を読んだのだと思っているコルタタでした。PS:天海様、合宿お疲れ様でした。

 


>>揚雲雀です。Phase-8読みました。ほぅ。別執務官の登場とオリハルコン王都侵攻、そして遺跡の謎と迫っていくわけですな。なんとなくですが、この新執務官、ジャックと闘ってフェイトをかばって死んだりするんじゃないか……いや、そんなことあるはずないですよ……ね。始末書千枚って何かそんなところにしか辿りつかねぇ。「これで、始末書出す必要もなくなったな……」とか言って死んでくのはダメっすよ。気に行ったオリキャラですからw と、コルト・サウザンド執務官と酒を酌み交わしたい揚雲雀でした。

 

 

 

 

 

 


「どうしてコルト人気なん?」
「それは、馬鹿だからじゃないの?」
「うん。確かにあいつは馬鹿だ。作者が言うんだから間違いない」
「始末書千枚って、通り名としてどうなの?」
「一応、千変万化の方と対応させたんだ。ほら、第8話のタイトルもそういう意味だし」

(ちなみに、コルトは車種のコルト1000及び銃器メーカーのコルト社より。ステラ・ステアーは車種のステラと銃器メーカーのステアー社より)

「そしてお気付きの方も多いと思いますが、コルトのデバイスのモデルは仮面ライダー電王より。電王+ゼロノスのデバイスやライダーアーマーをちょくっといじってパクリました」
「そこはせめてモデルって言おうよ」
「オマージュです。だってかっこいいから。て言うか、ずっとこれがやりたかったんだ」
「変幻自在魔法デバイスが?」
「そりゃ、折角だからね。ちなみに
 第一形態 赤色片手剣 業火
 第二形態 青色六角棒 石動
 第三形態 金色大戦斧 烈光
 第四形態 紫色回転銃 雷
 第五形態 白色手斧&ブーメラン 翼
 第六形態 緑色大剣  鷲
 第七形態 黄色クロスボウ 琴
 第八形態 銅色ガトリング砲 零
 みたいな感じ。ここまでは原作(電王)準拠。他はまだ秘密」
「……ぶっちゃけ、作者のオ[禁則事項です?]だよね」
「ヴィヴィオ、年頃の女の子がそんな下品な言葉を使わないの」
「えー、だって事実だし」
「……否定はしません。こういうオリジナルデバイスなんてのは、考えてて楽しいです。ただし、考えたところで、劇中に登場するかどうかは知りません」
「それは、全部出すのが作者の腕の見せ所では?」
「いや、例えば、空中戦で斧とか、接近戦でガトリング砲とかあり得ないじゃん?」
「無駄に戦闘に凝るんだから、この人は」

(存在しながらも劇中に登場しなかった武器といえば、ボルディングドライバー・プロテクトボルトやブロウクンボルト、アサルトノットパ二ッシャーとかですよね)

 

 

 

 

 


>>魔法少女リリカルなのはsymphony phaseⅢ 第八話 kaleidoscopeで、「……ムラクモはフルドライブ、オーバードライブを含めて第十一形態まである。突く読みはオーバードライブ込みで四形態だ」→「突く読み」ではなく「ツクヨミ」ですよね? 

 

 

 

 

 


「…………」
「ある意味、これがあってこその拍手レスだよね」
「いやいやいやいや、何を仰いますか。こんなミスがないように勤めるのが作者の力量ではありませんか」
「そう言って、毎回誤字脱字があるくせに。さっきだって、発音に突っ込みが入ってたのにスルーしたし」
「……ヴィヴィオさん、その、手にしたデバイスは何ですか?」
「澄さん、電王の武器がお気に入りなんでしょ?」
「こんな至近距離でガトリング砲なんて喰らったら、欠片にしかならないんですけどー!?」
『charge&up』
「うわぁ、ヴィヴィオさん容赦ねー!」

 

 

(そこ、無理矢理なオチとか言わない)

 

 

 

 

 


「……というわけで、お久しぶりだった拍手レス、いかがでしたか?」
「もう、してくださった方々も覚えてないくらい昔だと思うんだけど」

(一ヶ月前のレスなのです)

「しかも、各話ごとにまとめてあって手抜きだし」
「……それを言われると辛い。二本撮りだから許してほしい」

(本物のWebラジオも基本は二本撮りだし)

「次回は期待してもいいのかな?」
「次回はゲスト参加です。今度こそ、エリキャロコンビがゲストです」
「でも、次回の更新っていつになるの?」
「……そういえば、次に書く原稿はなのはParty2用の書き下ろし原稿です」
「ダメだこの人、もうどうしようもない」
「酷い!」

(なのはParty2、皆様の参加をお待ちしております)

「それでは、今回はこの辺で。お相手は、EXBreaker管理人の天海澄と」
「phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオでおおくりしました。EXBreakerでは、皆様からののっぴきならない意見や感想、にっきでのゲストリクエストを随時お待ちしていまーす」

 

(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『君の知らない物語/supercell』)

皆様お久しぶりです。天海澄です。


久々の本編更新、いかがだったでしょうか。

楽しんでいただけたなら幸いです。


さて。その本編には別で触れるとして、今回は前回の愚痴っぽいにっきについて。


一次創作、スニーカー文庫大賞に応募するための原稿を書いていたわけですが。



応募、しませんでした。



ええ、モニターの向こうの皆様の呆れ顔が思い浮かぶようです。


ですが、別に間に合わなかったわけではありませんよ。

どちらにしろ、私の実力不足が故の結果に変わりはないのですけど。


結果を先に述べますと、度重なる修正に修正に方向転換が重なり、もう何が何だか分からないお話になってしまったのです。

これではもうダメだろう、ということで今回は諦めることに。



では、何が悪くてそんなことになってしまったのか。


それはひとえに、主人公の魅力に集約すると思います。


私の書くお話を講評してくださるEさんという方がいるのですが、曰く『こいつとは友達になりたくねえ』
その一言が、すべてを物語っていました。


キャラの魅力と言っても様々です。

例えば東国四季先生が言うには『禁書目録の一方通行は魅力的だけど友達になりたくない』だそうで。

魅力的なキャラ=友達になりたい、は直結しないわけですよ。
それを言うなら、私だって化物語の戦場ヶ原さんはちょっと……ですし。

ですが、キャラの魅力のひとつの指標にはなりうると思います。


それに、どちらにしろ迷走していましたし。
その迷走っぷりは、前回の愚痴にもならないにっきにて。


拍手やらコメントやらでメッセージをくださった方々にここでレスしますと、あれは先ほど紹介したEさんにボコボコにされて(むしろそのくらい厳しくないと意味がないわけですが)凹んで、自分が何を書けばいいのか分からなくなっていたわけです。

まぁ、そんなことで悩むのは阿呆だったわけですが。

自分が書きたい物語を書く。

たったそれだけのことを、どうして迷う必要があったのか。


一次選考がどうだなんだと言ったところで、結局のところその手の評価は後からついてくるもの。
選考に受かるためだけの物語を書いて、それが本当に面白いのかと。

そんなことに気付くのに、ちょっと時間がかかってしまいました。

傷心時なんてそんなものですよね。
そんな上等なものでもありませんが。

そういうわけで、コメントをくださった方々、ありがとうございました。


次は、キャラクタの魅力を重視してみようと思います。
今まで、設定やストーリー重視なところがありましたので。

その辺は、すでにキャラが出来上がっている二次創作の癖が抜けてなかったんでしょうね。


まぁとにかく、そんな話です。


自分が書きたいことを書くだけ。結果は後から付いてくる。

と言うか、元々自分の妄想をかたちにして、あわよくば人に読んで貰って楽しんでもらえばいいなー、というスタンスで、そんな賞だけにこだわることが、そもそも不純なわけで。

たとえ一人でも、自分の話を面白いと言ってくれる人がいればいいじゃない。


そんな話です。

みなさま、お久しぶりです。
天海澄です。生きてます。


前回のにっきで告知したとおり、只今一次創作小説を執筆中につき、二次パロであるリリカルなのは長編の更新が休止状態にあります。


一次創作のために二次創作を書いているのか。
二次創作のために一次創作を書いているのか。

答えは両方です。


そういうわけなので、今は一次創作の話に集中しているわけですが。


自分らしい文章って、何でしょうね。


誰にでも書ける凡庸な文章なんて、誰も求めてないんですよ。


書けば書くほど分からなくなります。


自分で創ったキャラクター。
自分で創った世界観。

自分が創りだしたこの世界は、はたして自分だけのものなのか。

他の誰にでも創れるつまらない世界ではないのか。



キャラクター自体もそう。

この主人公は、はたして主人公になり得る何かがあるのか。
このヒロインは、はたしてヒロインになり得る何かがあるのか。



何だかそれっぽいことを書き連ねているようで、要するにスランプ……という上等なものでもなくて、自分が書く物語を見失っているだけの話。


一次創作と二次創作の間には、越えられない壁がある。

どちらが優れていてどちらが劣っている、という話ではない。

SF小説とミステリー小説を同列に並べて比べる人がいないように、一次は一次で、二次は二次で畑が違うわけで。



そして、小説の賞というものに限定すると、一次選考通過作品とそうでないものの間には、越えられない壁がある。

それが、さっきの『自分にしか創れない物語』


そこから脱却できない。

自分らしい文章、が益々分からなくなってくる。



天海澄らしい文章って何ですか?

と尋ねられて、真っ先に思いついたのが百合。


じゃあ女の子を主人公にした小説を書くべきなのか?

いやいや、それは今回の物語ではもう無理。

て言うか昨今の百合ブームみたいなものもあったわけで、百合=オリジナリティ、なんていうのはいくらなんでも安直すぎる。


でも、最近は漫画もラノベも乱立しているわけで、ネタが完全に被らない、というのはほとんど不可能に近い。


だからこそ、自分だけの世界。



要するに、面白いか面白くないか。



面白い話を書くって言うのが、シンプルで一番難しい。


誰かに教えてもらうものでもなし。

結局は自分で見つけるべきこと。


この壁が越えられないと、一次選考の壁なんて絶対に越えられないわけで。


あー、もうどうすりゃいいんだか。



スニーカー文庫大賞〆切まで残りわずか。

進捗状況は、起承転結の起承転まで。
残り40ページ分くらい。


……間に合うのか?

そもそも、書きあげる価値のあるお話なのか?


いや、お話をまず一話書きあげてみるというのは大事なことだというのは分かっている。


だが、なぁ。


書かないと話にならないのは分かっているのだが、何を書いても面白くないような気がしてならない。


今回は一次選考は通りたい、と思って書いてみたのにこの有様。


何をどんな風に書けば自分らしく面白い文章が書けるのか。


誰か教えてください。



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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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