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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「皆様、お久しぶりです。ようやく試験が終わり一段落の天海澄です」
「その澄さんのアシスタントを務めます、高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「あ、ゲストリクエストが今回は二件もありましたけど、今回は溜まりに溜まった拍手メッセージのレスをしたいので、ゲストは次回から呼びます」
「そんな製作者側の事情なんて、言わなくてもいいよ」
「いや、一応。今まではリクエストなんて滅多になかったから、あったら反映するようにしてたからさ」
「……体の良い言い訳だね」

(ちなみに、こうしてラジオ収録風にっきを書くのも久しぶりなので、感覚を思い出せないでいたりする)

「それだけ更新を停滞してたのは、澄さんの責任でしょ。自業自得じゃない」
「その分、夏コミ原稿頑張りました。だから見逃してくださいお願いします」
「そうは言っても、ここを見る人の一体何人くらいが、夏コミで澄さんの同人誌を買ってくださるのかな?」
「10人買ってくださったら、いい方なんじゃないかと」
「またいやに現実的だね」
「そりゃー、週一更新の時期でも、平均訪問者数が140HIT/dayくらいなんだよ? 更新しても300HIt越えないし。その方々のうち夏コミに訪れて、尚且つ天海澄の同人誌を買ってくれる人なんて、10人もいればいい方でしょ?」
「うーん、あんまり自分を卑下するのも良くないと思うんだけどなー」
「いつも扱き下ろすヴィヴィオさんが、何を言いますか」

(一応説明すると、このにっきでのヴィヴィオは黒ヴィヴィオ。本編のヴィヴィオとは一味違うブラックな女の子)

「とりあえず、本題に進もうか」
「ところで、一体いつから拍手レスしてないの?」
「えーと……7月18日のレスからしてないから……三週間くらい?」
「それでも結構溜まってるのは、ありがたいことだよね」
「本当にね。これが意外と溜まってるから、無名の作者にも幾人かは好いてくれてる人がいるのかな、と自惚れています」
「一部の方々からは、なんだかすごく良くしてもらってるよね」
「なんかもう畏れ多いです。こちらもお返しに何か、とは思うのですが、作者の足りないオツムでは有効な手段が思い浮かびません。不甲斐ない作者でごめんなさい」

(とりあえず、各種イベントで会って直接感謝を伝えたいです)

「それではここからは拍手レスです。結構溜まっているので、サクサクいきたいと思います」
「それじゃー、いってみよー」











>>ゲストキャラならフェイトさんを是非!現在の主役ですから一回はでてもらいたい!











「……ごめんなさい。次の拍手レスでは必ず……」
「ちなみに、次の拍手レスっていつくらい?」
「…………夏コミ後?」
「澄さん……」
「だってだって、これでもリアルがそれなりに忙しいんだよぅ」

(そういうわけで、次回の拍手レスはフェイトがゲストになります)











>>新作、読みました。揚雲雀です。今phaseは一貫してフェイトの非介入原則に対する扱いが重要ですね。しかし、結構フェイトも利己的なもんだ(笑) 客観的に見ればリスクがでかすぎて、一執務官としては救援を待つべきでしょう。まぁ実際、ここはクラウディアがかかりますので執務官としてはフェイトの判断ミスでしょうね。しかし、よく考えればそう動きそうです、フェイトは。幼少期もありますから。いや、それにしてもヒトガタにはデジャヴが……そうか、アイ・アム・レジェントの敵に似てるんだ。ということは、これの素体は古代文明の人間かな? 何か波乱を予感させるお話でした。魔法でない正体不明の能力、何なのでしょうね。腹黒い(?)話が好きな私としては、今後この世界と管理局の折衝が気になります。それでは











「いつもお世話になっている、揚雲雀様からのメッセージでっす」
「利己的、なんて言われてるよ?」
「あのフェイトさんは劇中年齢が22歳くらいで、時間軸的にはStrikerSの3年後でサウンドステージXの後って設定なので、StrikerS時点よりは大人になっています。それでいて、執務官らしくあろうとしていますので、あんな感じになりました」

(割と言い訳臭い)

「汚い大人の世界に染まっちゃったんだね」
「世知辛い世の中ですから」
「ヒトガタについては?」
「ヒトガタのモデルはBlood+の最後の方に出てきた量産型の翼手と、バイオハザードシリーズで有名なタイラント。足して二で割ってください。素体については秘密。実は、ヒトガタ関係の話はphaseⅢじゃなくてphaseⅣで解明される予定」
「え、何で?」
「そういう構成になってるからですよ。ちなみにⅣの主役はスバルとオリジナルなキャラクタです。こうご期待?」

(なお、Ⅲのブラックさ加減は、主にジャック関係が中心になります。彼の狂いっぷりは終盤に進むにつれて明らかになる予定)












>>ども、草之です。遅ればせながら最新話Ⅲ-5読ませてもらいました。……もしかしなくても、メアリってここの世界出身なんじゃね? とか思ってしまったんですが。それで、あの精神操作っていうのは『フォース』じゃないんじゃないのかなぁ、と。Ⅲにしていろいろ繋がり始めた感じがしますね。メアリだけでなく、もしかしたら、リリとかも出身者の可能性、どころか、ここまでくると、アンリエットたちってもしかして『オリハルコン』のメンバーなんじゃないか、とまで思考が加速していきます。 今回は話が進む、というよりは、Ⅲが今までよりも情報が多い分、骨休め(フェイト達は全然休めてませんが)な印象を持ちました。 次回も、楽しみに待ってますよ。   じゃあ、ここいらで母親の活躍をどう思っているのか、エリオ&キャロに来て語ってもらいたいと思います。ゲスト出演、してくれるかなっ?












「はい澄さん、[ピー]メアリについて、こんな意見が出てますが」
「年頃の女の子がそんなこと言わないの。……で、メアリの予想ですが、半分当たりで半分ハズレです」
「なにそれ」
「アンリエット達についても、半分当たりで半分ハズレです」
「意味が分からないよ?」
「いやだって、そうとしか答えようがないんだって。その辺を説明したらⅢどころか全体のネタばれになってしまうから迂闊なことは言えないんだよ。ただ
着眼点は間違っていませんよ」
「ふーん」

(遺伝子学的にはその予想でほとんど正解です。ただ、メアリもアンリエット達もなんですが、厳密に言えば彼女達はヴェルトの存在を知りません。厳密に、というのがミソですね)

「で、ゲストリクエストですが…………(次次回になりますが)いいともー!」
「次次回っていつなの?」
「……8月中?」
「段々、ハードルが下がってるなぁ……」












>>やっぱりおもしろい!!マジ惹かれます!!今後の展開がきになるところ!これからも頑張ってください!!一読者として応援させていただきます!!!












「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「シンプルながらも分かりやすくありがたい意見。物語の感想や予想もすごくありがたいですが、こういう一言だけの意見でも、もらえるだけでも嬉しいものです」
「だからみなさん、遠慮せずにバンバン意見を送ってくださいね☆」

(EXBreakerは、皆様からののっぴきならない意見によって運営されています)












>>お久し振りです。流るる、雲。のすいもうですこと、魔ぎゅなむです。Phase3が終わったら一気読みしようかなぁと思っていたのですが、我慢できなくなったのでPhase2合わせて今のところUPしている分まで読ませていただきました。いやぁ、魔法だけじゃなく、超能力も使用しているとは、お見逸れいたしました(ぺこり しかし、Phase2のブルースフィアも気になりますし、Phase3のヴェルトがこれからどういう歴史を迎えていくのかも、気になります。個人的には、アカネさんがいい感じですわぁ~♪ いい感じなおねーさん。ちょろっと思ったのは、やはりフェイトさんはなのはさんの旦那さんなんですね(しみじみ 僕的にはお嫁さんがいいなぁ~とも思うんですけどね(ぼそ でも、なのはさんとフェイトさんがイチャイチャラヴラヴしてくだされば、それでOKとも考えていますが(サムズアップ これからの展開にも期待大です。それでは、これからも頑張ってください。応援しています。では、また。P.S.相互リンクとかってお願いできますかね? できればでいいので、ご一考いただけると幸いです。ではでは~。












「先日相互リンクをしていただきました、
流るる、雲のすいもう様こと、魔ぎゅなむ様です」
「相互リンク、ありがとうございました!」
「意外なところでアカネさんが人気?」
「トレジャーハンターアカネさんだね」
「……ぶっちゃけ、あんまり見せ場がなくて困ってるところ」
「澄さん?」
「案内役が必要だったんですよ。でも、フェイトさんがかなり仕事できる人なんで、あんまり出番が……」
「せっかくの姉御肌キャラなのに」
「今回はフェイト視点オンリーで、他の現地世界のキャラの視点にしちゃうと物語が進みそうになくてさ。ただでさえ、オリジナルキャラなんてのは扱いが難しいのに」

(その辺は製作者側の事情なんですけど)

「あ、もちろんフェイトさんはなのはの嫁です。でも私の書くフェイトさんはどちらかと言えば旦那さまで、ヘタレ攻めです。今度の同人誌もそんな感じです」

(ちなみにエロシーンはありません)












>>なのは映画の漫画化及びゲーム化も決定。・・・どんだけファンからむしりとる気ですか! ・・・わかっていながらも自分から飛び込んでいくのが、ファンと言うものの性・・・。












「問題のコメントだね」
「……PSP、持ってない」
「買えばいいじゃない」
「買っても持て余す。他に使い道が思いつかないんだ」
「誰かに貸してもらえば?」
「……誰か、貸してくれないかな?」












>>揚雲雀です。EXBreakerⅡに引っ掛かりました。aprilなのですね、びっくりです。これが黒ヴィヴィオの陰謀なのですか。ようやく意味が分かりました。これからも作品楽しみにしています。  【事務連絡】メール送信いたしました。












「EXBreakerⅡについて」
「4月馬鹿の日に一日だけ公開したお遊びHPです。東国四季先生のイラストの出来がよくて、それでいて身内からの評判も結構良かったので、お蔵入りにするのは勿体ないと思って仕込んでおきました。微妙に分かりにくいところに」
「それよりも、澄さん」
「メール、拝見しました。本当にありがとうございます。こちらの準備が整い次第掲載させていただきますので、もう少々お待ちください」












>>5万HITおめでとうございますっ! 毎度おなじみ(?)草之です。いつぞや言っていた一日平均100アクセスを達成されて、そして、いつの間にか5万という数字にまで。……もったいないと思う人の候補ですよ、澄さんは。これだけ書けて、なのにこれだけの人にしか知られていないという事実。まぁ、自分たちだけの宝物的な気分でいたいのもハッキリ言ってしまえばありますが(笑)。と、いうことで、更なる躍進を願いまして、お祝のお言葉とさせていただきます。以上、草之でした。   追伸。コミケ、行けそうです。












「もう御馴染の草之様です。お祝いの言葉、ありがとうございます。なんというか、草之さんの評価が高くて恐縮であります」
「澄さん、社交辞令だと思うよ?」
「それは思っても言わない約束。それと、夏コミでの訪問を心より、心よりお待ちしています。売ってるのは百合SS本ですが」
「いつか、長編をまとめて同人誌にしたらちゃんと売れるようになりたいね」
「まったくです」












>>えー、遅ればせながら、フェイズ3第五話の感想を。読んでいて、RPGのダンジョン探索を思い出したのは僕だけではない・・・はず。しかし、探索の結果、どんどん世界そのものに不信なところが出まくっている現状。それだけに、続きが気になっていきます。うーん、やっぱりうちはこういう要素が足りない。反省・・・。さて、話は変わりまして、現在なのはのゲームのPSP版と劇場版・・・まさかゲーム化するなんて思っていなかった。某○○システムさんみたいなのが公式で出るなど思っていませんでした。とても楽しみ・・・あれ、隠しキャラとか出ないのですかねぇ。ヴィヴィオとか(無理) とにかく、現在コミケの準備で大変でしょうが、お体に気をつけて頑張ってください。コルタタでした。












「ぶっちゃけた話、コルタタさんは化物だと思うんですよ」
「どうして?」
「一ヶ月10万HITなんて、リリカルなのはという同じ題材を扱っているのに、これだけの差が生まれてしまうことが驚異的」

(それは、ここで名前のあがった他の皆様にも言えることなのですが)

「主題が違うというのもあるのかもしれませんが。作者も恭文のこと好きですし」
「アルトお姉様だって、すっごくすっごく、素敵な人なんだよ!」
「いや、アルトは人じゃない。デバイスだって」
「それでも、ヴィヴィオのお姉様なの!」
「あー、はいはい。身内ネタは分かりにくいんだって」
「ぶー」
「劇場版にゲーム版。リリカルなのはの勢いは止まりません。隠しキャラは9歳ヴィヴィオを希望。個人的に、ViVidでヴィヴィオが変身したら成長するのはどうかと思うんだ。せっかく藤真拓哉先生なんだから、もっとこう可愛らしい少女の状態で変身してほしかったなー」
この、ロリコン野郎!
「失礼な。作者は、中途半端なお色気よりも可愛い女の子がいいって言ってるんだよ。むちむちばいんばいんのヴィヴィオよりも少女でリリカルなヴィヴィオが見たかったの!」
「そんな澄さんの欲望なんて聞いてないよ!」
「全裸よりも半裸にエロスを感じて何が悪い!」
「それは今関係ないから!」
「今度の夏コミではヴィヴィオ本が増えるんだろうなと予想」
「私の時代がやってきたね!」












>>映画広島でやるじゃん 良かったね












「マジで!?」
「やったね、澄さん」
「よし、これで作者もあの頃の感動を取り戻せる。でもジャケットやバルディッシュはテレビ放送版の方が好き」
「わがまま言わないの!」














「……これで全部かな?」
「おそらくは。大体こんなものだと思う」
「勘は取り戻せた?」
「大体ね。あー、そういえばこういう感覚だったなー、と。このにっき面白いの? という気持ちも思い出しました」
「それは読んでくれる人次第」
「自分じゃ分からないよね、そういうの」
「うん。……さて、じゃあ、澄さん。これからの澄さんの予定は?」
「夏コミまでにphaseⅢの6話を書きあげる。7話はちょっと難しいかな? それから夏コミに参加して、実家に帰るけど、できれば夏休み中にⅢが完結できるといいな、と思ってます」
「思うだけなら誰でもできるよ?」
「はい、その通りです。でも実際のところ、Ⅲに集中すれば、そう難しい話じゃないんだよ。Ⅲに集中すればね?」
「……どういうことかな?」
「……第16回スニーカー文庫大賞の〆切、10月1日……」
「応募したいと?」
「その通りでございます」

(ちなみに、前回の電撃文庫大賞に応募した奴は、多分一次選考落ち)

「……あと、ですね」
「……まだ何かあるの?」
「……
ココココ
「ああ、これ系のまとめの最大手サイト様だね。…………まさか」
「……一回試しに作ってみて、できそうだったら……」
「澄さん、身の程って知ってる?」
「空気←なぜか読めない」
「何考えてるの?」
「マイブームは、戦国立志伝とペルソナ4と奇妙な卒業旅行と妹達のために頑張る、です。孕ませとニート探偵とペルソナ3とデビルサマナーも大好きです」
「駄目だこの人、もうどうしようもない」
「それは知人達に毎回のように言われてます」
「できるの? 中途半端になるんじゃないの?」
「一回始めたら、どれだけ時間がかかろうとも絶対に完結させます。私はSS書きとしてはまだ三流の域を出ない未熟者ではありますが、途中で投げ出したり放棄したりするのは三流以下の行いだと思います。だから、SS書きのはしくれとして、それだけはしてはいけないと思っています。どれだけつまらないと批判されようとも、そこだけは譲れません」

(そこを譲ったら、私には何も残らなくなります)

「正直、無茶だとは思います。ですが、何でもやってみるべきだと思います。だから、出来る限りのことをしたいんです。一次創作にしたって、まだ未知の領域であるAAスレだって、これが書いてみたい、って話を思いついちゃったんですよ。だから、できるできないの前にやってみたいんです」
「…………ちなみに、題材は?」
「まだ牧場物語を題材にした人っていないんだよね。新牧場物語はこの前始ったけど」

(これはまだすると決めたわけじゃないんですけどね。先に書いた通り、とりあえず一話作ってみて、完結させることができそうだったらやってみたいです。なにせ完全に未知の領域なので、研究が必要なのです)

「牧場物語?」
「作者、牧場物語が大好きなんです。そんなにゲームしない作者がほぼ全シリーズプレイしてるゲームが牧場物語で、その存在がまず知られていない漫画版も読みました」
「あれもこれも手を出して失敗するっていうのは、割とよくあるパターンだよね」
「頑張ります」

(とりあえず、リリカルなのは長編を止めるつもりは全くないので、見捨てないでくれるとありがたいです)

「……物語を書きたい病って、本当にあると思うんだ」
「さして面白くもない、というのが問題かな?」
「うん。それが大問題だよ。もっと面白い話が書ければいいのに」

(もっと面白い話を)

「日々精進です。それでは、今回はこの辺で。パーソナリティは、EXBreaker管理人の天海澄と」
「そのアシスタントで、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオでした。EXBreakerは、皆様からののっぴきならない意見をお待ちしていまーす」



(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『Alicemagic/Rita』)
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「みなさま、お久しぶりです。天海澄です。生きてます」
「その澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(久しぶりに、ラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「実に久しぶりです。こうしてにっきの収録をするのは、もう一ヶ月ぶりになります」
「本編の更新もしたということは、夏コミの原稿はもう終わったってことかな?」
「大体ね。とりあえず書きあげて、一段落ついた感じ。はぁやれやれって感じだよね。この一ヶ月と少しで書いた物語は合計8話? だから、4日に1話くらいのペース?」
「まぁまぁ、頑張ってたんだね」
「まーねー。今回の同人誌はオフセットで、完全書き下ろし全5話です。後はひとつにまとめて校正して、印刷所に入稿すればいいのさー」
「ちなみに、表紙を描いてくださる四季先生は?」
「……修羅場ってます。彼、原稿の数が半端ないので」

(確か、カラー原稿が20枚くらいだったかと)

「それで、澄さんの近況報告は?」
「……電撃大賞、多分落選。多分と言うのは、電撃の缶詰見た人なら分かると思うけど、数が半端ないから」

(大体4500の応募があって、450くらいが一次選考通過?)

「でも、仕方ないよ。こんなど素人が応募していきなり受かるほど、世の中甘くないって」
「相変わらずネガティブだねー」
「自分はそこそこポジティブのつもりなんだけどなー?」












>>節子!それは更新予告やない!死亡フラグや!

>>ども、草之です。――――八神家に『はやてちゃんを嫁にください!』って言いに行くんだ―――― …………は、はやてはやらんぞぉー!? と、これに突っ込みたかっただけなんです、すいません(笑)。












「……なに、これ?」
「ああ。これは先週、原稿の目処がついてきた頃にHPのトップに自己啓発用に書いた死亡フラグのリアクションです」
「『はやてちゃんを嫁に』? ……身の程知らずもいいところだね!
「…………」

(作者、ちょっと凹む)

「澄さんの好みって、はやてさんなの?」
「うん。だって家庭的で関西弁で小柄で竹を割ったような真っ直ぐな性格って、作者の好みドストライクですよ」

(割とリアルな話。他にも、近衛木乃香ちゃんとか好きですね。意外と黒いところとか)

「基本的に、男女問わず生き方真っ直ぐな人が好きなんですよ。あと、毒舌家と言うか、スパっと物事を切ってくれる人も好き。ああ、毒舌と暴言をはき違えた勘違い野郎は願い下げです。加減が難しいんですけど」

(そういう意味では、黒い発言をするキャラが好きだったりする。あと、現実世界でも、ザクッと切るような発言をする人とかね)

「ふーん」
「趣味が合うって意味では、泉こなたとかも好きだねー。割とそういう発言もあるし。それと、最近は朝倉音姫さんがすごく良いと思う。なんて言うか、超可愛いよね。家庭的だし」
「…………まぁ、澄さんの好みなんて、どうでもいいんだけどね。大体そういうことは、リアル嫁ができてから言ってくださいって話だよ?」
「…………今日はまた、きっついなー」
「久しぶりの収録だから」

(ヴィヴィオさん今日も絶好調)

「ちなみに死亡フラグの件ですが、実は嫁の対象が直前までヴィヴィオでした。こう、にっきのアシスタント的な意味で」
この、ロリぺド野郎!
「そうそう、そういう風に言われそうだったから、やっぱりはやてちゃんにしたんだよ…………って、誰がロリぺド野郎だ!」
「だって、リリカルなのは好きって時点で6割くらいの人はロリコンなんじゃないの!?」
「それは偏見だ! それに、作者的にはリリカルなのはシリーズはロリ作品じゃなくて百合作品だ! 確かに、リアルの知人達から割と誤解されてるけど! 大体、作者はロリ好きと言うよりは姉好きだ! ほら、音姉とか超可愛いじゃん! 超可愛いじゃん!」
「大事なことだからって2回言わなくてもいいの! そんな澄さんの性癖なんてどうでもいいんだって!」
「性癖言うな! それに、自分のことを嫁~とか言う人にロリぺド野郎なんて言うんじゃありません!」
「じゃあ、9歳の女の子に欲情できる人は、ロリぺド趣味じゃないって言うの!?」
「……す、好きな子がたまたまロリだったのかもしれないじゃないか?」
「澄さん、語尾が!じゃなくて?になってるよ」
「それか、守備範囲がものすごく広いとか?」
「せめて下は二次性徴が始まった子にしようよ。それでも、小学生とかはアウトだと思うけど」
「……まぁ、二次ロリは合法だし」
「限度はあると思うんだけどなー」












>>えー、天海様へ。お誕生日おめでとうございますー!!(クラッカーどがーん)もうなにはともあれこれかなと。まぁ・・・あれですよ、魔法使いっていいじゃないですか(マテ)とにかく、これからの一年、天海様にとっていい一年であることを祈っておりますm(__)m コルタタより PS:トップページで吹きましたw あぁ、そういえばあのヘタレは10代にして・・・(以下、長くなるので割愛)

>>誕生日おめでとうございます、澄さん。ども、草之です。お疲れのようですが、無理せず、ゆっくり書いてくださいね。まぁ、今の草之が言えるような言葉じゃないんですけど(笑)。お互いに頑張っていきましょう!! では、草之でした。

>>すでに日付回ってしまいましたが、誕生日おめっとーございます

>>一日遅れてしまいましたが……誕生日おめでとうございます。By 揚雲雀












「これは、誕生日の日にHPのトップに書いたことへのリアクションですね」
「魔法使いまで、後9年」
「いや、作者は確かに魔法使いになりたいなと思うけど、そういう成り方は嫌だ。普通にミッドチルダに連れて行ってください」
「……とりあえず、21歳おめでとう」
「ありがとう、ヴィヴィオ。なんか素直に受け取れないけど」
「だから嫁がどうこう言いだしたの?」
「違う。たまたま。ほら、誕生日の少し前に、コルタタさんの方で恭文がフェイトちゃんと朝帰りしてましてね。彼、劇中年齢はフェイトの1歳下だから、まだ10代なわけじゃないですか。それに、トップの方にも書きましたが、リアル知人でもあらせあれる彼が魔法使い卒業しましてね。作者としてはイロイロ時期が重なりまして、ちょーっとばかし複雑な気分だったんですよ。基本的にはおめでたいことだと思うんですけど、一方で自分がイロイロ持て余しててアレだなーと」

(ちょっとさみしい)

「あ、コルタタ様、草之様、揚雲雀様、そして名も知らぬもうお一人の読者様、ありがとございます。拍手、嬉しかったです

(ぶっちゃけた話、下手にSS更新するよりもレスがあるというのは、喜んでいいのやら)

「とりあえず、この1年は(21)ネタを使えるので、使っていこうかと思います」












「……まぁ、こんな感じですか」
「澄さん澄さん。21歳の目標とか立てないの?」
「目標? ……今年中にphaseⅣまで終わらせて、一次創作をあと2話くらい書いて2回どこかの新人賞に応募して、できれば彼女がほしい」
「最後にさらっとつけないの」

(いやまぁ、多分言うほど欲しくないんですけど。ここ数年、そういう意味で誰かを好きになっていないという時点で、お前枯れてるのかと言われても反論できないわけで)

「……多分、他のリアルが楽しくて充実してるから、彼女が欲しいとはあんまり思わないんだろうなー」

(実際のところ、色恋話がまったくないという点を除けば、結構リア充なのではないか、と思っていたり)

「……負け惜しみ?」
「……かもしれない。こんな同人百合好きオタク野郎を好きになってくれる奇特な人なんて、そうそういないだろうし」

(そういえば、らき☆すたのかがみのキャラソンの『100%? ナイナイナイ』って、歌詞が素晴らしいですね。百合的な意味で。これほど百合的な意味で素晴らしい曲は聴いたことがありませんでした。最近のお気に入りです)

「……まぁ、そんな澄さんのリアルの出来事なんて、世界中のほとんどの人にとっては、
心の底からどうでもいいことなんだけどね」
「……うーん、今回のヴィヴィオはメタ発言がない代わりにかなりブラックだ」
「久しぶりの収録だしね」
「そうだね。……では、今回はこの辺で。パーソナリティは、EXBreaker管理人の天海澄と」
「phaseⅠ主人公の、高町ヴィヴィオでおおくりしました。EXBreakerでは、みなさまからののっぴきならないストレートな意見感想やにっきでのゲストキャラリクエストを随時募集してまーす」



(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『100%? ナイナイナイ/柊かがみ(加藤英美理)』
「夏コミに受かったよ! 周囲の知人達からはさんざん初応募はまず受からないとか言われてたのに受かったよ。天海澄です」
「そんな澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通り、ラジオのDJっぽい机に向かい合わせて座る作者とヴィヴィオ)

「で、澄さん。修羅場ってるの?」
「絶賛ね。いや、実は今回オフセ本にするつもりなんさ。で、当然全書下ろしで5話収録予定。それに加えて、サイト開設一周年記念の企画SSでしょ。あと試験」
「……修羅場、なの?」
「中間試験+期末試験で、オフセ本だから8月には入稿しないといけないんだよ? だから、7月半ばまでに短編SSを後7本ですよ? 試験勉強しながら」

(ちなみに、試験期間だからと言ってレポートはなくなりません。毎週4つ以上のレポートを仕上げる日々であります)

「でも、いつも表紙を描いてくれる東国四季よりはマシ」
「……あー」
「彼も、個人的に夏コミに受かってるんですよ。しかも四季先生が所属する大学のサークルでも受かってるから、四季先生は計3サークルに関わっていることになる。書くイラストはカラーで合計20枚……くらいだったかと」
「なんというか、すごいね。いろんな意味で」
「加えて、別の知人と先輩もそれぞれ個人で受かったらしい」
「なにそれ」
「それは自分達が聞きたかった」

(部活で会ったら3人がそれぞれ夏コミに受かった報告ですよ。どんな確率なんだと)

「て言うか、澄さんは7話も短編SS書けるの? ネタ的な意味で」
「ああ。後7つのうち6つは百合SSだからさ。ネタ自体は楽勝です」
「…………もうだめだこの人、なんて言うかもうダメだ」











>>えー、フェイズⅢの2話と3話目、読ませていただきました。えー、フェイトが感じた違和感の数々には一切触れずに感想を(理由? あははは・・・勢いしかないリアル脳筋な僕はただただついていくだけですよ。推理やら推測なんて出来ないんだー!!)・・・とにかく、今のところではあるものの女の子を助けたこと、いい方向には動いていますよね。ただ、日記などを見るとこれから荒れる・・・のかな? とにかく、期待しております。執務官モードでシリアスやっているフェイトはなんか新鮮・・・とか思いつつ。(どうも甘いのとかポンコツなのとか親バカなのが印象に・・・)あと、僕はフェイズⅡ好きですよ? 信念と信念のぶつかりあい。敗北して、揺らいで、迷って、そこから立ち上がる様。まるでどこかの少年漫画のようなノリが大好き・・・あれ? これ魔法少女だったよな・・・。まぁ、いいか。ヴィヴィオが主役のフェイズⅠとは違う色合いで、とにかく僕は好きだと言いたいのです。つーか、かっこいいじゃん、アイゼンフォルムっ!!(断言)えー、長くなりましたが、続き期待しております。きっと最後の最後までこのお話のミスリードやらなんやらに振り回されるであろうコルタタでした。PS:ヴィヴィオへ。・・・なんつうか、ご母堂様ににっきのアドレス知られてるよね? 居ないからって安心してたら・・・おや、こんな夜中に誰が











「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「どうすれば読んでくれた方々に面白いと思っていただけるのか。それは永遠のテーマであります」
「でも澄さん、百合以外のギャグは苦手なんだよね」
「……どうすれば、恭文とアルトみたいな軽快なやりとりができるんですか? いやマジで。長編はシリアスばっかりで、確かにギャグとか今更なんですが、お話としてお堅いから人が来ないんじゃね、とか思うんですよ」

(結構深刻。しかし、このサイトでは長編でオリキャラが主人公になることはないので、そういうギャグパートはやりにくいもの、なのかもしれない)

「ちなみに、ミスリードとか言ってますが、実際のところどうなんでしょうね? 複線とか上手く張れてますか?」
「そんなの、話が進まないと分からないって」
「ですよねー。……そういやヴィヴィオよ。お母様の件について」
「…………」
「ヴィヴィオ?」
「…………(ガクガクブルブル)」

(ヴィヴィオ、震えだす)

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいバスター1000発とかシューター2000誘導とかスマッシャー3000発とか無着陸大陸横断とか無理です無理です本当にごめんなさいごめんなさい…………どうして山の中なの? どうしてAMF全開なの? どうして最初っからエクシードなの? あ、私が悪かったですごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・………」
「あー…………ごめん、ヴィヴィオ。悪かった」

(トラウマを抉ってしまったようだ。この件は作者の胸の内に収めておくことにします)











>>脂肪厚い生き物に、犬に荷車引かせるってことは寒冷地仕様? 犬に荷車引かせるのはよく見かけるけど…フェイトはミッド人だからか











「あの世界は基本的に温暖です。地理的に言うのならば、ほとんどがC気候で一部がA気候です。それっぽいところはあっても、明確なBDEHは存在しません」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…………」
「……なのはさん、どんだけ鬼なんだよ?」

(悪魔め……! 悪魔でいいよ。悪魔らしいやり方で、お話聞かせてもらうから)

「それなのに、どうして犬が荷車引いてたり、分厚い皮下脂肪なんて生き物が持ってるんでしょうねー?」

(ミッド人のフェイトさんにとっては、そもそも馬車なんてものが現役で働いていること自体が驚きです)











>>その蜜柑って学アリでの中の人ネタ? ・・・って、シャーマンキングのプリンセスハオのアレですか(笑)











「懐かしいですね、学園アリス。NHKなだけあって、キャストも地味に豪華。無効化+盗みのアリスなんて、反則ってレベルじゃないと思うんですよ。さすが主人公。そして植田佳奈の関西弁は素晴らしい。あと蛍が百合っぽいのもGOOD」

(作者は某動画共有サイトで全話観ました)

「まぁ、蜜柑ネタはそのままプリンセスハオですよ。完全版のクオリティには脱帽です」











>>ども、草之です。今回の敵の青年を見て感じたこと。「ヤッター!」って叫ぶし時間操作能力を持ってるHEROを思い浮かべてしまったのは何故だろうか(笑)? さて、否定しない世界。狂気にまみれた人々。あるいは、精神操作か。……ムズイ。今回の謎は真実が一つな匂いもしなければ、じっちゃんの名にかけても解けそうにない。ていうか、まだまだ推理する素材が少ない。違和感で収まっている感覚だけ。アカネさんが何か知っていれば次回、話が大きく動く予感。――――バイザウェイ。駄文同盟にて発見後マイリンクに追加させてもらいました。ちなみに経験から駄文同盟は一週間でなのはSS登録一回分の集客率です。まぁ、登録サイトの多さもあるんでしょうけどね。あと、黒ヴィヴィオまでリンク繋がってる(笑)。 いろいろモヤモヤを抱えながらも、次回を楽しみに待っています! では以上草之でした!!











「よく、黒ヴィヴィオの存在に気が付きましたね」
「リンクとか、チェックしてる人いるんだね」
「あ、ヴィヴィオ復活したの?」
「……お願い、思いださせないで」
「……ごめん」

(いくらヴィヴィオさんでも、最強のお母さんには敵わないようです)

「で、あの青年はどちらかと言えばクールです。決してビューティフルではありません」
「クール、ねぇ。また澄さんが好きな狂人じゃないの?」
「今回のは真性じゃないよ。彼には彼なりの信念があります。まぁ、狂人ですけど」
「結局狂人なんじゃない」
「いくら信念があっても、目的のために手段を選ばなくなったら、狂人ですからね。ちなみに、彼の能力は時間操作系ではありません。もっとシンプルで有名なやつです」

(ところで、サイコキネシスとテレキネシスって、どうやって使い分ければいいんですかねー。サイコキネシス、というカテゴリの中にテレキネシスが入るんだと思うんですけど。個人的に、PKファイヤーってそてれパイロキネシスじゃないの、と思ったり)

「駄文同盟さんは、今のところ一日2人~5人くらい訪れているようです」
「……微妙?」
「まぁ、まだ登録情報変えれないし、HPの更新もできてないからなんだけど」











>>続けて草之です。夏コミおめでとうございます! 行けたらいいなァ。











「お待ちしています。ぜひ、訪れてください」
「もちろん、他の方々の訪問も心よりお待ちしています。みなさん、来てくださいね~♡」

(やはり、名指しで読んでくださると嬉しいのです。あー、こんな人が作者の拙いSSを読んでくれてるんだなー、みたいな感じで)











>>揚雲雀です。まず脱字と思われる箇所から。『だが、考えてほしい。~ 大陸南側に住む我々のが、アーティファクトの恩恵を ~』「我々のが→我々の方が」でしょうか。  あと、現代でも反資本主義的闘争は繰り広げられていますよ。(むしろ今の方が結構過激かも……)  というか、フェイト執務官、純粋すぎです(笑)まぁ、それがよさかもしれないですけどね。今回の展開も、次へのつながりを予感させて面白かったです。オリハルコンの今後、期待します。しかし演説方式の状況説明、取られちゃったなぁ^^;











「Oh」
「す・み・さん♡」

(先ほどまでのトラウマに怯える表情とは違い、とっても良い笑顔のヴィヴィオ。その手には当然、ザイフリートが握られているわけで)

「Hey,Vivio! Sorry! It was innocent!」
「英語なんてわかんないよ。だって9歳だもん☆」
「畜生、これが現実か――」
『セイクリッドクラスター!』

(魔力散弾をばらまく魔法。当たると痛い)

「まったくもう! 澄さんはいつでもダメダメなんだから」
「ごめん、許して」
「……実際、誤字脱字無しは難しいよね」
「そりゃね。……で、拍手レスですが、実は作者の大学は未だに左翼団体の活動が活発……というか、阿呆な全学連が騒いでいます」

(大学側が基本ほったらかしなのは、おそらく学生の99%以上は彼らの言動を馬鹿らしいと思っているからなのだろうか)

「結局、偉い人達に逆らいたい、長いものに巻かれたくないっていう厨二思想にしか彼らの主張が聞こえません。だって論理破綻してるもん」

(彼らは働きたいのだろうか。それとも働きたくないのだろうか)

「というわけで、フェイトやシャーリーの彼ら左翼団体への時代遅れ~とかの皮肉めいた意見はぶっちゃけ作者の意見です。現代の反資本主義団体の活動、ひいては左翼団体の活動の要旨は
やる夫短編集 地獄編様の『やる夫がPMCに入社するようです』のスパイ編派遣村編をご覧ください。いや、全部が全部こうではないでしょうけど。実際に左翼団体の活動や演説を大学で聞いたりしてますが、私が見た限りではこんな感じですよ。その情熱を別の方向に持っていけばいいのにね」

(10万8000人はうるう人なんです!)












「……さて。拍手レスも終わりまして、実は作者からそこそこ重大な発表が」
「なに? まさか修羅場ってるからしばらく更新できそうにないとか、そんなぬるいことは言わないよねー」
「…………」
「…………」
「…………ごめんなさい」

(だって、試験難しいんだもん。SS短編7話はさすがに多いって)

「だもん、とか言っても可愛くないからね」
「地の文につっこまないで!?」
「さーて、そんな澄さんには」
「……もしかして、セイクリッドクラスターですか?」
「NO! NO! NO!NO! NO!」
「……トライデントスマッシャー?」
「NO! NO! NO!NO! NO!」
「……デ、ディバインバスターですか~~?」
「YES! YES! YES! YES! YES!」
「もしかしてエクステンションですかー!?」
「YES! YES! YES! ‘Oh,MY GOD’」

『ディバインバスター!!!』





(砲撃音と共にED.今回のEDは『?でわっしょい/ゆの、宮子、ヒロ、沙英(阿澄佳奈、水橋かおり、後藤邑子、新谷良子)』)
「訪問者数4万HITありがとうございます。EXBreaker管理人の天海澄です」
「そのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に向かい合って座る作者とヴィヴィオ)

「澄さん、今回は4万HITの感謝SSとかリクエストとかないの?」
「ほら、来月にサイト開設1周年でなんかするじゃない? だから、そんなことしてる余裕なんてないのよ」
「…………」
「な、なんでそこで押し黙るの?」
「いやね、セミの命の儚さと、澄さんの能なしっぷりを嘆いてたんだよ」
「うわーお、前回前々回とあまり毒が吐けなかったから、今回は最初から絶好調だ」
「大体、さっきamazonから届いたゲームだって、イラストレーターと中の人でジャケ買いした――」
「はい! 拍手レスを始めます!」











>>4万アクセスおめでとうございます。By揚雲雀


>>遅ればせながら、ども、草之です。4万ヒット、おめでとうございます~!! これじゃ追いつかれるのも時間の問題に……。澄、恐ろしい子……!! テンションが何かおかしいのは不機嫌で帰って来た翌日の朝だからですすいません。もとい。とにかく、これも澄さんの努力の結果、これからも、お互い頑張っていきましょう!!












「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「でも、一番恐ろしいのは草之さんの方です。差は追いつくどころか開かれる一方です」
「揚雲雀さんも恐ろしいよね。lyrical Panic始めたら一気にアクセス数が伸びたし」
「いつになったら、一日500HITとかになるのかなぁ」
「多分永遠に無理」
「……ヴィヴィオ、少しは何と言うか、こう、ポジティブな言葉を……」
「『べ、別に澄さんを心配してるわけじゃ、ないんだからね!』」
「え、それはポジティブな言葉なのか?」











>>コングゴリラに大々的に衝撃を受けました。ども、草之です。最新話3-3を拝読させていただきました。違和感バリバリですね、この世界。中でも一番引っかかるのが、渡航技術云々、「他の大陸では人が生きていけない」。このふたつから考えられるに、「他の大陸」という存在を認識しているのに、渡航技術が乏しいとは是如何に。そして、これだけのロストロギアとマナ――魔法の存在が知られていて尚、その存在を管理“外”とする管理局の裏側。さて、このphaseⅢも中々きな臭いというか、胡散臭いというか(笑)。草之の中ではまた管理局がらみの可能性が出てきました。はたしてその予測は当たっているのか……、Web拍手レスを待つ……!! 以上、草之でした!











「あ、ちなみにコングゴリラはトロルコングがモデルです。あれの二本腕バージョンが群れない生き物だと思ってください」
「知人の方にも指摘されてたよね」
「そうそう。……で、拍手レスですね。この世界が管理外世界なのは、やっぱり技術レベル……文明レベルが一定水準に達していないからです。いくら魔法技術があろうとも、下手に文明レベルの低い世界に接触するとその世界の歴史を捻じ曲げてしまう可能性がありますから。ほら、地球でも、植民地支配があったじゃないですか。歴史的大局、という意味での植民地支配の是非は別の話として、実際問題として、植民地支配を受けてしまうとどうしてもその支配した国の影響を受けてしまいますから」
「澄さん。Ⅲってさ、結構説明しにくい設定が多くない?」
「どうしてもね。下手に話すとネタばれだし、明らかな歴史的矛盾が物語のカギだからさ。物語を考える方としては、すでに起こった過去の事象を先に決めているから、当然のことながら物語の裏面まで知ってるけど、それを上手く説明できるかどうか、というのが作者の力量にかかってくるのだと思います」
「……ちなみに、今回のミスリードっぷりは?」
「今のところ、成功しているようで。ただし、感想をくださる方があまりいないので、実際のところどうなのかは判断できないのですが」











>>揚雲雀です。今作は今までのシリーズを通して最高傑作だと(私は)思います。マナ使いですが、昔やっていたMagic the gatheringというカードゲームを思い出しました。村長は「我々が住む大陸以外にも、人が住める大陸が存在するとは……」と言いましたが、フェイトの心情表現には「どうして、他の大陸が存在しないことを知っているのだ?」とあるのは微妙に異なりますね。ここの差異が今後影響してくるのだと思いますが、楽しみにしております。さて、フェイトのもつ先進文明からの偏見(民族料理など)ですが、ミッドチルダの有している世界関係はもちろん〈帝国〉的ヘゲモニーを取った管理システムです。(私の方は若干変えますが)ここをできれば何かにからめてほしいと思っています。文明の境目(フォルト・ライン)の紛争と結びつけばそれで結構深い話になるのでは……と思っています。疑問に思ったのはこの文章。「先進文明の出身であるフェイトから見れば、 ~ 良い政治を行っていると思うのだが……」です。“痩せた大陸南側の土地に比べて大陸北側の土地は比較的肥沃であり、また王が直接的に収めるこの大陸最大の集落が北にあることからどうしても大陸北側の方が生活が豊かであり”とありますが、大陸最大の集落があることで生活が豊かになっているということは自給自足だけでなく集落間の協力関係が築かれていることになりますね。先進文明のフェイト出身ならば、王制を廃止すれば直轄的な集落という形が消え、北側と南側で貿易体制が行われると思うのではないかと思いました。南側の労働形態に不満が出ているということがオリハルコンの説明から分かり、ちょっと疑問です。このような労働形態の場合、富の再分配は何をもって行われるのでしょうか。一次産業的では物々交換でしょうが、労働形態に不満がでるのは貨幣を媒介して労働意義が損なわれたことを意味しますよね。超技術の生活への還元から労働形態への不満は果たして起こりうるのか、ということです。特に北側と南側は集落ごとに隔離された状況であるはずですから、その超技術の還元をどうして知り得ているのかも不思議です。人文科学的に矛盾だらけの世界になっている(フェイト・シャーリーが違和感を感じるのも無理はない)ので、ロストロギアがどうかかわるか非常に興味があります。今後のPhase-Ⅲ、大いに期待します。











「いいわ……もとい、解説しがいのある感想、ありがとうございます」
「澄さん、今言い訳って言わなかった?」
「最高傑作だなんて、そんなに褒めても何もありませんよー?」
「澄さん、言い訳って言ったよね?」
「では、レスを上の方から順番に。あ、ちなみにマナのネーミングは適当です」
「……なかったことにする気なんだね。しかも、さらっと手抜き発言」
「本筋はそこじゃないしね。……で、先進文明の人間が持つ偏見の話でですが、もうすでに偏見が混じってます」
「どこに?」
「フェイトなら王政廃止した方が良いと思うのではないか、の下りですよ。フェイトはすでに、こういう発展途上世界は王政で当たり前だ、という先入観がありますので、あれはあくまでも『王政にしては王が暴利を貪っていない良心的な政治をしている』という旨の意見であって、ぶっちゃけた話、これから王政が廃止されて民主制に意向しようがしまいが、フェイトにはどうでもいい話なんです」
「……普通、民主制の方が良い政治を行うんじゃないの?」
「その時点で、まず最初の論点が違うんだ。フェイトは『こういう世界は王政で当たり前』という価値観の下『王政にしてはとても良い政治だ』という感想を抱いて、『これから王政が崩壊しようがどうなろうが、それはこの世界の歴史が決めることであり、私達には関係がない』と考えているわけですよ」

(概念の問題ですね。感想と意見は違うということです)

「それで、4話に出てくるのですが、この世界には貨幣があります。ですので、すでに貨幣によって物資が流通しています。――で、貿易の中継地点には当然人やモノが集まるので、そういう集落は栄えます。故に、そういった集落では第三次産業に従事する人が必然的に多くなるので、他の一次産業に従事する集落から物を買い取ります。例えば、ミリアが出てきた最初の集落なんかは一次産業主体の集落ですね。自給自足が成り立っている集落なので生活にゆとりがありますし、あの森にしかない果物なんかもありますので、割と頻繁に商人の人が訪れます。その時にあの集落の人がこまめに情報を収集するようにしているので、あんな末端の集落でも情報には比較的敏いのです」
「でもでも、その説明でも、まだまだ矛盾が多くない?」
「だから、その矛盾も含めて、フェイトが感じる違和感なんですよ。『この世界は、各集落がいい感じになるように構成されている』んです」
「……誰かにコントロールされて、創られた箱庭の世界ってこと?」
「それは違うんだな。これが」

(ネタばれるので説明しにくいのですが、つまりそんな感じです)

「それでも一次産業主体の集落に比べて三次産業主体の集落の方が豊かになりますし、北側にはアーティファクトという貴重高価な産物がありますから、どうしても北側に経済が集中します。だからこその、抵抗勢力なんです」
「アーティファクトの超技術が還元~の意見については?」
「アーティファクトって一口に言ってもね。それこそいろいろなものがあって、今の文明力では使えないようなガラクタから、電気なしで動く冷蔵庫のようなもの、はたは人工血液や万能薬みたいなとんでもないものまで、様々なんだよ」

(さらにメタなことを言えば、アーティファクトというネーミング自体が、S.T.A.L.K.E.R.というゲームから拝借したもので、せっかくなのでその無茶苦茶っぷりを表現してみようかな、と)

「でも、電気なし冷蔵庫みたいな便利ツールは南側に来ることはあっても、人工血液や万能薬みたいな薬、そういった真に貴重なものはどうしても産出地域の北側で消費されてしまい、しかも王のような人物がいる最大集落にはそういったアーティファクトの研究機関があって、行政側は税よりもそっちを熱心に集めているので、必然的に南側には流通しにくくなります」
「じゃあ、抵抗勢力について」
「4話で明らかになりますが、彼らの主義主張は偏っています。そこも物語のカギなので、3話まででは設定的な矛盾、と感じてしまっても当然なのかもしれません」
「つまり、まだまだ出ていない情報があると」
「そういうこと。作者的には、説明文みたいな展開が続いて、飽きられないか心配なんだけど、説明しないとただの設定的矛盾になって余計にまずいことになるというジレンマ」
「中々、難しいね」
「そうなんだよ。あ、最後にこのにっきを読んでくださっている方々にヒントを。『確かに南側には富の不均衡に不満を持つ人々はいたけれど、抵抗勢力が民衆を煽らなければ、歴史的変遷は起こらなかった』そして『南側は痩せた土地、北側は比較的肥沃』単一大陸で、どうしてこんなに違いがでるんでしょうね」











>>ランスロット「管理人さん、初めまして。コルタタさんの所から来たランスロットです。長編小説、読まさせていただきました。可愛いヴィヴィオ視点の話が面白くて良いです。最後に、これからも頑張ってください。」











「ありがとうございます!」
「ありがとうございます!」

(作者とヴィヴィオ、頭を下げる)

「うんうん。やっぱり、このサイトの看板娘は私だよね♡」
「ヴィヴィオ人気、恐るべし」

(まぁ、Ⅱがあんまり面白くないだけなんですけどね)

「できればこれからも、EXBreakerを、よろしくお願いします」











「今回のレスはこんなものかな?」
「Ⅲの説明がし辛いね」
「うん。本当にそこのところが悩みどころでさ。他にも、オリジナルなキャラクタをどのくらい出すか、その名前をどうするか、で悩んでるのよ」
「あれ、もうプロットはできあがってるんじゃないの?」
「どうせ長期連載になることは分かっていたから、本当に大事なこと以外は変えられるようにしてあったのよ。それが、ひとつの世界の興廃を舞台にしっちゃったから、どうしても登場人物が増えてね。オリジナルなキャラクタが、Ⅰがアリカ・エリーゼで、Ⅱが4人組だけだったのに対して、Ⅲは抵抗勢力リーダー、ハンター、スノーストーム側執務官及び執務官補佐、それともう一人キーパーソンの計5人……あれ、そんなに多くないや」
「まぁとにかく、今まででは最大数だと」
「そういうこと。予定では、Ⅳは二人、Ⅴは一人だしね。Ⅵは未定だけど」

(どうでもいいのを含めて、毎回名前に頭を悩ませます)

「それも、創作の楽しみなんだけどね」
「それでは、今回の放送はここまで。パーソナリティは、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「EXbreaker管理人の天海澄でおおくりしました。皆様の意見感想直訴批判ににっきでのゲストキャラクターリクエスト、随時募集していますー」


(EDと共に声がフェードアウト。今回のEDは『忘却の剣/彩音』)
「レポートが多くて、そろそろ試験が始まりそうなのにサイト一周年企画まであと一ヶ月を切っちゃってなんかもう嫌な予感がするよ。EXbreaker管理人の天海澄です」
「その澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅥ主人公の、高町なのはです」

(ラジオのDJっぽい机に座る作者となのは。しかし、今回はなのはの隣にもう一席設けられている)

「そしてそして、今回のゲストは!」
「みなさま、いつもお世話になっています。phaseⅠ主人公の、高町ヴィヴィオです」
「今回は、ヴィヴィオがゲスト参加です!」
「まさか、娘と一緒にラジオ(?)収録をする日が来るとは思ってなかったよ」
「なのはママの方は、お仕事は大丈夫?」
「あー、うん。まぁ……大丈夫だよ?」
「…………ママ、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫よ。この仕事中毒者は、さっき時空管理局の人事部の偉い人達から、強制的に一週間の有給休暇を取らされたから」
「…………」
「…………」

(とても残念そうな顔をするなのはと、信じられない、という表情をするヴィヴィオ)

「……ちなみに澄さん、ママの有給って、どのくらい溜まってたの?」
「このくらい」

(作者、ヴィヴィオになのはの給与明細を見せる)

「……って、澄君! そんなもの、どこで手に入れたの!?」
「どこって……作者ですから。この世界ではゴッドです」
「ママ……これ、半年間の完全療養休暇を取っても、普通にお給料出るよね」
「…………だ、だって…………」

(なぜか怒っているヴィヴィオと、声がしぼんでいくなのは)

「そりゃーこの人、福利厚生がきっちりしている時空管理局で、全然有給使わないし、定期休暇も休もうとしないし、休日にある緊急出動の時の振り替え休日も全然消費しないもんだからさ。日々管理局の有給蓄積記録を更新してるよ」
「あれだけ、無茶しちゃダメだって言ってるでしょ!」
「……ごめんなさい」

(管理局最強の砲撃魔道師も、愛娘の雷には敵わない)

「それにしても、Ⅵはすごいお話だったね」
「ああ、本編の話?」
「そうだよ。まさか、なのはママがあんな目に会うなんて……」
「あれは私も意外だったな。予想の斜め上をいく展開だったし」
「だって、Ⅵは長く続いたsymphonyシリーズの解決編……ひぐらしのなく頃にで例えるなら、解の皆殺し編にあたるわけだし。当たり障りのない展開じゃあ、面白くないよ」

(読者様方も予想外の展開に驚いてくださったようで、拍手の文面はほとんどが展開についてでした)

「作者的にも、長いことこのWebラジオ風にっきのパーソナリティを務めているなのはを活躍させることができて嬉しいよ」
「にゃはは。なにせ、Ⅵに入るのに二年もかかったもんね。その間、私だけずーっと待ってたんだもん」
「私も、なのはママが主役で嬉しいよー」
「ありがとう、ヴィヴィオ」

(ちなみに、本編でこのようになのはとヴィヴィオが会話することは、あってもFinalに入ってからです)

「…………まぁ、全部ウソなんですけどね」
「澄さん、今回の前振り、長かったね」
「せっかくなのはがゲストだから、ちょっと面白いことやってみようかと思って」
「……でも、私の出番、本編ではⅥまでないのは本当なんだよね…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………えー、最近忙しくて現実世界も物語の展開も大変なことになっている、EXbreaker管理人の、天海澄です」
「そのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に座る作者とヴィヴィオ。「え、そこからやり直すの!?」ただし、今回はヴィヴィオの隣にもう一席設けられている)

「そしてそして、今回のゲストは」
「え!? え、えーと、phaseⅥ主人公で、魔法少女リリカルなのはシリーズの主人公、高町なのはです……」
「なのはママだ!」
「やー、ようやくなのはの出番ですよ」
「お願いだから、二人ではぐらかさないでー!」

(地の文までウソをつくのはやりすぎです)











>>・・・申し訳ありません。また、感想が遅れてしまいました・・・orz むう・・・もう少し見に来るペースを上げようかな・・・。以下、13話の感想です。 早速、敵、というか管理局の裏と考えてOKですか? まぁ、そいつらに囲まれたはやて達。で、生き延びるために即席でチームを作った、と。とても良いですね、その発想。自分も見習いたいです。はい。 4ヶ月で十三話、ですか。結構早いですね。あの量でこんなにペースが早いなんて・・・尊敬します。自分も見習おう・・・。 次はフェイトですね。頑張ってください!!P.S.今回のWeb拍手レスの三番目について・・・「だか、・・・」のところをよく見てください。では漆黒の流星からでした











「いえいえ、とんでもございません。いつであろうと、感想をくれる人はとても有り難い存在です。そして、私は尊敬されるような凄い人ではないので、恐縮です」
「あ、ここからは普通に進めるんだ」
「いつまでもウソをつきとおしても仕方ないしね」
「ねぇヴィヴィオ、この収録っていつもこんな感じなの?」
「だって……澄さんだよ?」
「ああ、なるほど」
「ちょ、納得しないで!?」
「澄君、レスはしなくていいの?」
「あー、まぁ……。管理局の暗部ですか。その辺にはあまり言及できませんがとりあえず。ここにいるなのはさんが、物語のカギになります」
「……私?」
「主役だしね。重要な役を持ってくるのは当たり前なんじゃない?」











>>新型インフルエンザの爆心地で引きこもりの生活を強制的に開始させられ、師匠(この呼称、このまま使ってもいいですか?)の新ストーリーが出るのを今か今かと待ち構えている愚者の揚雲雀でございます。さて、今回やってきたのは「にっき」をすべて読了した為であり、こうなると(忘れないうちに書いておこう)実はまだ出てきていなくてSLB撃ちたくてうずうずしている本編主人公なのはさんをゲストとして希望しておきます。はい。「ぶっちゃけた話」に……。対マテリアル銃ですか。ヴァイス? の敵? 師匠ほどミリタリー路線は分からないのですが、なんかⅠとは大きく違ったストーリーになりそう。電磁砲は参りました。使っちゃいました。コンセプトは相当違うと思いますが。それから同記事より「春休み中にPhaseⅡ終了の予定」……?おぉ、40日くらいの遅延ですね。ヴィヴィオ、師匠を「労わって」くださいな。きっと一次創作の方が大変だったのでしょう、分かります。体を壊さない程度に頑張ってくださいね。東国四季さんの絵を、実はpixivのIDを持っていることに気づいて見に行きました。……すごいですね。確かにこれは内容知らなくても買ってみたくなるかも。ヴィヴィオのバリアジャケットは……フェイト+なのは、なのか。正直三期でフェイトがいきなり白くなったことに戸惑った身なので、ヴィヴィオも戸惑っちゃいました。そして、ヴィヴィオ大人っ!!なのは(9歳)ママもびっくりですよ。あ、いや、歳とってるとかそーいう意味じゃなくて……ね(客にデバイスを向けるとママに叱られるぞっ!)それから、言っときますけど僕は大人の方が好きですよ。(最近自己紹介に相次いで失敗しあらぬ噂が立ち始めていることに警戒した措置)さて、師匠はHP開設からあと1ヵ月ちょいで一周年ということで。最近通い始めた僕がやるのも何ですが、こちらでも何か記念に企画したいと思います。(まず自分の方をやれ、という話ですけど)……師匠、どんなことがよろしいですか? 何か希望があれば、全力にてお答えします。一か月ほどあれば準備できると思いますので。それでは、今日はこのくらいで失礼します。Phase-Ⅲ・一周年記念に向けて、Drive Ignition!











「あのにっきを、全部読んでくださったのですか」
「随分とすいきょ……もとい、良い人がいてくれたね」
「ところで澄君。この人、澄君のことを師匠って……」
「…………正直、自分はそんな器ではないと思います。ですが、そう呼ぶなと言うのもアレなので、なんと言うか好きなように呼んでください」
「…………」
「…………」
「…………?」

(いつもならここで調子に乗った作者をヴィヴィオが詰るのだが、今回は黙っている。実は、いくら黒ヴィヴィオでもさすがに母親の前では毒を吐いたりメタ発言をしたりましてや作者を詰ったりぼこぼこにしたりすることができず、そしてヴィヴィオの勢いがないものだから作者もいつものノリが出しにくい。ここでのゴッド&暴君を無条件で黙らせるなのはさんの恐怖)

「……ちなみに、Ⅲは比較的SFファンタジーチックですが、Ⅳは比較的ミリタリーチックになります。ほら、電磁砲とか電磁対物ライフルとかだす予定ですし」
「そこでヴァイス君が活躍するの?」
「狙撃手がひとつのキーワードになるからね」

(One shot,One kill Bull's Eye Head shot! このみっつの英文を、どうにかしてサブタイトルにしたいのです)

「で、澄君。ネタ、被っちゃったみたいだけど」
「二次創作でネタ被りを気にしたら負けです。私は気にしませんて言うか、気にしたら物語が成り立たなくなってしまいます」











>>ども、草之です。最新話3-2を読ませてもらいました。最後の一言がどう捉えても悪い方にしか働かない気がする今日この頃。でも干渉したからこそ出来ることもあるわけで……。 さて、最新話。フェイトさんのお話。今までの中でも規模で言えば一番大きくなるんでしょうか。世界丸ごと一つが舞台みたいですし。そして、大型生物の『分厚い皮下脂肪』について。なにやらキーワードになりそうですね。象でさあえ昏倒させる電撃にも耐えうる皮下脂肪を“自然に”手に入れたとは考えずらい。ということなのでしょうか? 次回からも目が離せませんね、これは。  さて、広島在住とのことですが、トンフルはもちろんのこと、風邪やその他もろもろにはお気をつけて。特に夏風邪なんてしつこいですからね。 では以上、草之でした。次回も期待してますよ!!











「お気遣いと感想、いつもありがとうございます」
「澄さんは笑顔でいます、元気です」
「一期ED?]
「なのはがゲストだからね」
「関係、あるのかな?」
「で、『分厚い皮下脂肪』の下りですが。草之さんの感想は、半分当たりで半分はずれです」
「澄君、どういうこと?」
「分厚い脂肪層を持つ動物なんて、地球中にたくさんいます。大型生物ならなおさらです。だから、生き物が分厚い皮下脂肪組織を持つこと自体はおかしなことではないんです」
「……でも、フェイトちゃんは違和感を感じたんだよね?」
「問題はですね。生き物の身体には、基本的に無駄な機能なんてないんです。一見無駄な機能や部位でも、必ず何かしらの意味を持っているんです。ならば、あの分厚い脂肪層を持つ意味って、なんなんでしょう?」
「そこが、この物語のポイントになるの?」
「そのとおりだよヴィヴィオ。このちょっとした矛盾が、物語の謎を解くヒントになるんだよ」

(考えてみてください。あの生き物が、あの場所であの姿をしている意味を。ついでに言っておきますが、あの生き物のモデルはトロルコングです。腕二本のトロルコングと思ってもらえばそのままです)











>>揚雲雀です。ついに始まりましたね、Phase-Ⅲ。一気に読み終えました。因みに、Phase-Ⅰから第一話・二話の字数を数えてみると、Ⅰ:32514、Ⅱ:22338、Ⅲ:19801ですね。軽量化だぁ^^ 二話の感想。あくまで「仕事」として割り切ろうとするフェイトにらしさがあるように思いますね。といいますか、南北戦争を予感させる匂いが……しかも何か裏のある。封建制を支えているはずの何らかのバックボーン(宗教・伝統e.t.c)と、富の不均衡が重なり合ってなかなか面白いことになるんでしょうね。「不干渉原則」の撤廃がバタフライ効果となって、戦争に関与していくんでしょうねー。フェイトの感じだと、戦争そのものに干渉しちゃいそうですが。その名目……が、クラウディアなどを巻き込んだ何かだったりするんですかねぇ。いろいろ愚考しました。それでは、今後もよろしくお願いします。次回作、期待してます^^











「澄さん?」
「悪気はないんです。ただ、Ⅰが長すぎるだけというか、物語のきりがいいところがたまたまああなったと言うか…………」

(いつも通りの笑顔のヴィヴィオ。しかし、なのはがいるため実力行使に出ることはない。それなのにへたれる作者はやっぱりヘタレなのだ)

「で、物語の内容ですが、三話から本格的にこの世界の情勢に関わってきます。そして今のところまったく言及されていないんですが、ⅠもⅡもⅢも本質的には同じ物語なんです」
「どこが?」
「どこが?」

(なのはとヴィヴィオ、親子揃って首を傾げる)

「いやホントに。最初からそういう触れ込みじゃないの」
「後で、絶対どこかに矛盾があると思うんだけど」
「……それは作者も心配です」












>>時期的にはヴィヴィオが大変だった時期ですかね?あ、でもつながりは曖昧なのか・・・











「いいところに目をつけてくださいました」
「そういえば、物語が繋がっているとか言いながら、こういう時系列の比較はしたことないよね?」
「する機会がなかったもので」
「実際のところ、どうなの?」
「ヴィヴィオがザイフリートと再開した頃には、クラウディアはもう消失しています」
「……え、それ本当?」
「? そうだよ」
「なら、どうして私のところにフェイトパパが行方不明になった情報が来なかったの!?」
「あー、それは……」
「それは?」
「…………」

(なのはに視線を向ける作者と、作者につられてなのはに視線を向けるヴィヴィオ。そして、視線を逸らすなのは)

「なのはママ?」
「あー、あはは……」
「クラウディアとスノーストーム、二隻の次元航行艦の消失自体が、管理局にはあまりにも予想外の事態で、乗組員達が行方不明って情報も確認していない段階では不確定情報だったの。で、そういう緊急事態の連絡を家族にするのは当然だけど、わざわざ家族一人一人にそういう報告をすることはない。家主……高町家の場合はなのはだね。で、その情報を得たなのははヴィヴィオに余計な心配をかけないために、その情報が……フェイトが行方不明になったことが確定事項になるまで、そのことをヴィヴィオに教えないことにしたのよ」
「そうなんだ……」
「わかって、くれたかな?」
「…………」
「…………」

(怒っているのかどうなのかよく分からない表情のヴィヴィオと、困った表情のなのは)

「……お願いだから、親子喧嘩は収録が終わってからやってね?」

(でも、一番困っているのは間に挟まれた作者だったりする。ちなみに、Ⅱの物語もⅠやⅢと大体同じ時期に起こっています)












「……さて、今回の拍手レスは以上です」
「なのはママ、今回収録に参加してみて、どうだった?」
「澄君が意外とおとなしくて、なんだか妙な感じがしました」
「あ、あはは……」
「あはは……」
「?」

(それは母親を前にしたヴィヴィオが毒を吐けないからだよ、なんて口が裂けても言えない作者とヴィヴィオ)

「とにかく、今回の収録は何事もなく終了しました」
「いつもは何事かあるの?」
「えー……まぁ、はい」
「ふーん。……じゃあさ、澄君。ちょっとお話があるんだけど」
「なにかな?」
「あのね、
コレって、どういうことなのかな?」
「ん?」

(端末を起動して、リンク先を確認する作者とヴィヴィオ。ページが開いた瞬間、二人が固まる。ビシッと)

「…………どうしてこちらのURLをご存じなんですか?」
「だって、収録に参加するんだから、予習はちゃんとしておかないと、ね」

(笑顔でいいことを言ってるようなのに、放つ空気はまるで修羅のような殺気に満ち溢れている。それが『固定砲台』管理局の白い悪魔クオリティ)

「ということは、つまり……」
「……ヴィヴィオ、澄君」
「……ママ、どうしてレイジングハートを起動させるの?」
「いや、なのはさん。あれはほら、ここではブラックでメタ発言が好物のヴィヴィオさんが悪いわけで」
「あ、澄さん人のせいにするの!? 澄さんがいつもヘタレてどうしようもないからいけないんじゃない!」
「いやいやヴィヴィオ、放送禁止用語を連呼する九歳児って道義的にどうなんだよ?」
「それをさせてるのは澄さんでしょ!」
「ヴィヴィオ、澄君」
『!?』

(なのはさんの静かな声に身体を震わせる二人。気づけば、レイジングハートはすでにこちらに向けられていて――)



「少し、 頭 冷 や そ う か」















(ED。今回のEDは『Little Wish ~lyrical step~/田村ゆかり』)


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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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