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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「レポートが多くて、そろそろ試験が始まりそうなのにサイト一周年企画まであと一ヶ月を切っちゃってなんかもう嫌な予感がするよ。EXbreaker管理人の天海澄です」
「その澄さんのアシスタントを務めます、phaseⅥ主人公の、高町なのはです」

(ラジオのDJっぽい机に座る作者となのは。しかし、今回はなのはの隣にもう一席設けられている)

「そしてそして、今回のゲストは!」
「みなさま、いつもお世話になっています。phaseⅠ主人公の、高町ヴィヴィオです」
「今回は、ヴィヴィオがゲスト参加です!」
「まさか、娘と一緒にラジオ(?)収録をする日が来るとは思ってなかったよ」
「なのはママの方は、お仕事は大丈夫?」
「あー、うん。まぁ……大丈夫だよ?」
「…………ママ、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫よ。この仕事中毒者は、さっき時空管理局の人事部の偉い人達から、強制的に一週間の有給休暇を取らされたから」
「…………」
「…………」

(とても残念そうな顔をするなのはと、信じられない、という表情をするヴィヴィオ)

「……ちなみに澄さん、ママの有給って、どのくらい溜まってたの?」
「このくらい」

(作者、ヴィヴィオになのはの給与明細を見せる)

「……って、澄君! そんなもの、どこで手に入れたの!?」
「どこって……作者ですから。この世界ではゴッドです」
「ママ……これ、半年間の完全療養休暇を取っても、普通にお給料出るよね」
「…………だ、だって…………」

(なぜか怒っているヴィヴィオと、声がしぼんでいくなのは)

「そりゃーこの人、福利厚生がきっちりしている時空管理局で、全然有給使わないし、定期休暇も休もうとしないし、休日にある緊急出動の時の振り替え休日も全然消費しないもんだからさ。日々管理局の有給蓄積記録を更新してるよ」
「あれだけ、無茶しちゃダメだって言ってるでしょ!」
「……ごめんなさい」

(管理局最強の砲撃魔道師も、愛娘の雷には敵わない)

「それにしても、Ⅵはすごいお話だったね」
「ああ、本編の話?」
「そうだよ。まさか、なのはママがあんな目に会うなんて……」
「あれは私も意外だったな。予想の斜め上をいく展開だったし」
「だって、Ⅵは長く続いたsymphonyシリーズの解決編……ひぐらしのなく頃にで例えるなら、解の皆殺し編にあたるわけだし。当たり障りのない展開じゃあ、面白くないよ」

(読者様方も予想外の展開に驚いてくださったようで、拍手の文面はほとんどが展開についてでした)

「作者的にも、長いことこのWebラジオ風にっきのパーソナリティを務めているなのはを活躍させることができて嬉しいよ」
「にゃはは。なにせ、Ⅵに入るのに二年もかかったもんね。その間、私だけずーっと待ってたんだもん」
「私も、なのはママが主役で嬉しいよー」
「ありがとう、ヴィヴィオ」

(ちなみに、本編でこのようになのはとヴィヴィオが会話することは、あってもFinalに入ってからです)

「…………まぁ、全部ウソなんですけどね」
「澄さん、今回の前振り、長かったね」
「せっかくなのはがゲストだから、ちょっと面白いことやってみようかと思って」
「……でも、私の出番、本編ではⅥまでないのは本当なんだよね…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………えー、最近忙しくて現実世界も物語の展開も大変なことになっている、EXbreaker管理人の、天海澄です」
「そのアシスタントを務めます、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に座る作者とヴィヴィオ。「え、そこからやり直すの!?」ただし、今回はヴィヴィオの隣にもう一席設けられている)

「そしてそして、今回のゲストは」
「え!? え、えーと、phaseⅥ主人公で、魔法少女リリカルなのはシリーズの主人公、高町なのはです……」
「なのはママだ!」
「やー、ようやくなのはの出番ですよ」
「お願いだから、二人ではぐらかさないでー!」

(地の文までウソをつくのはやりすぎです)











>>・・・申し訳ありません。また、感想が遅れてしまいました・・・orz むう・・・もう少し見に来るペースを上げようかな・・・。以下、13話の感想です。 早速、敵、というか管理局の裏と考えてOKですか? まぁ、そいつらに囲まれたはやて達。で、生き延びるために即席でチームを作った、と。とても良いですね、その発想。自分も見習いたいです。はい。 4ヶ月で十三話、ですか。結構早いですね。あの量でこんなにペースが早いなんて・・・尊敬します。自分も見習おう・・・。 次はフェイトですね。頑張ってください!!P.S.今回のWeb拍手レスの三番目について・・・「だか、・・・」のところをよく見てください。では漆黒の流星からでした











「いえいえ、とんでもございません。いつであろうと、感想をくれる人はとても有り難い存在です。そして、私は尊敬されるような凄い人ではないので、恐縮です」
「あ、ここからは普通に進めるんだ」
「いつまでもウソをつきとおしても仕方ないしね」
「ねぇヴィヴィオ、この収録っていつもこんな感じなの?」
「だって……澄さんだよ?」
「ああ、なるほど」
「ちょ、納得しないで!?」
「澄君、レスはしなくていいの?」
「あー、まぁ……。管理局の暗部ですか。その辺にはあまり言及できませんがとりあえず。ここにいるなのはさんが、物語のカギになります」
「……私?」
「主役だしね。重要な役を持ってくるのは当たり前なんじゃない?」











>>新型インフルエンザの爆心地で引きこもりの生活を強制的に開始させられ、師匠(この呼称、このまま使ってもいいですか?)の新ストーリーが出るのを今か今かと待ち構えている愚者の揚雲雀でございます。さて、今回やってきたのは「にっき」をすべて読了した為であり、こうなると(忘れないうちに書いておこう)実はまだ出てきていなくてSLB撃ちたくてうずうずしている本編主人公なのはさんをゲストとして希望しておきます。はい。「ぶっちゃけた話」に……。対マテリアル銃ですか。ヴァイス? の敵? 師匠ほどミリタリー路線は分からないのですが、なんかⅠとは大きく違ったストーリーになりそう。電磁砲は参りました。使っちゃいました。コンセプトは相当違うと思いますが。それから同記事より「春休み中にPhaseⅡ終了の予定」……?おぉ、40日くらいの遅延ですね。ヴィヴィオ、師匠を「労わって」くださいな。きっと一次創作の方が大変だったのでしょう、分かります。体を壊さない程度に頑張ってくださいね。東国四季さんの絵を、実はpixivのIDを持っていることに気づいて見に行きました。……すごいですね。確かにこれは内容知らなくても買ってみたくなるかも。ヴィヴィオのバリアジャケットは……フェイト+なのは、なのか。正直三期でフェイトがいきなり白くなったことに戸惑った身なので、ヴィヴィオも戸惑っちゃいました。そして、ヴィヴィオ大人っ!!なのは(9歳)ママもびっくりですよ。あ、いや、歳とってるとかそーいう意味じゃなくて……ね(客にデバイスを向けるとママに叱られるぞっ!)それから、言っときますけど僕は大人の方が好きですよ。(最近自己紹介に相次いで失敗しあらぬ噂が立ち始めていることに警戒した措置)さて、師匠はHP開設からあと1ヵ月ちょいで一周年ということで。最近通い始めた僕がやるのも何ですが、こちらでも何か記念に企画したいと思います。(まず自分の方をやれ、という話ですけど)……師匠、どんなことがよろしいですか? 何か希望があれば、全力にてお答えします。一か月ほどあれば準備できると思いますので。それでは、今日はこのくらいで失礼します。Phase-Ⅲ・一周年記念に向けて、Drive Ignition!











「あのにっきを、全部読んでくださったのですか」
「随分とすいきょ……もとい、良い人がいてくれたね」
「ところで澄君。この人、澄君のことを師匠って……」
「…………正直、自分はそんな器ではないと思います。ですが、そう呼ぶなと言うのもアレなので、なんと言うか好きなように呼んでください」
「…………」
「…………」
「…………?」

(いつもならここで調子に乗った作者をヴィヴィオが詰るのだが、今回は黙っている。実は、いくら黒ヴィヴィオでもさすがに母親の前では毒を吐いたりメタ発言をしたりましてや作者を詰ったりぼこぼこにしたりすることができず、そしてヴィヴィオの勢いがないものだから作者もいつものノリが出しにくい。ここでのゴッド&暴君を無条件で黙らせるなのはさんの恐怖)

「……ちなみに、Ⅲは比較的SFファンタジーチックですが、Ⅳは比較的ミリタリーチックになります。ほら、電磁砲とか電磁対物ライフルとかだす予定ですし」
「そこでヴァイス君が活躍するの?」
「狙撃手がひとつのキーワードになるからね」

(One shot,One kill Bull's Eye Head shot! このみっつの英文を、どうにかしてサブタイトルにしたいのです)

「で、澄君。ネタ、被っちゃったみたいだけど」
「二次創作でネタ被りを気にしたら負けです。私は気にしませんて言うか、気にしたら物語が成り立たなくなってしまいます」











>>ども、草之です。最新話3-2を読ませてもらいました。最後の一言がどう捉えても悪い方にしか働かない気がする今日この頃。でも干渉したからこそ出来ることもあるわけで……。 さて、最新話。フェイトさんのお話。今までの中でも規模で言えば一番大きくなるんでしょうか。世界丸ごと一つが舞台みたいですし。そして、大型生物の『分厚い皮下脂肪』について。なにやらキーワードになりそうですね。象でさあえ昏倒させる電撃にも耐えうる皮下脂肪を“自然に”手に入れたとは考えずらい。ということなのでしょうか? 次回からも目が離せませんね、これは。  さて、広島在住とのことですが、トンフルはもちろんのこと、風邪やその他もろもろにはお気をつけて。特に夏風邪なんてしつこいですからね。 では以上、草之でした。次回も期待してますよ!!











「お気遣いと感想、いつもありがとうございます」
「澄さんは笑顔でいます、元気です」
「一期ED?]
「なのはがゲストだからね」
「関係、あるのかな?」
「で、『分厚い皮下脂肪』の下りですが。草之さんの感想は、半分当たりで半分はずれです」
「澄君、どういうこと?」
「分厚い脂肪層を持つ動物なんて、地球中にたくさんいます。大型生物ならなおさらです。だから、生き物が分厚い皮下脂肪組織を持つこと自体はおかしなことではないんです」
「……でも、フェイトちゃんは違和感を感じたんだよね?」
「問題はですね。生き物の身体には、基本的に無駄な機能なんてないんです。一見無駄な機能や部位でも、必ず何かしらの意味を持っているんです。ならば、あの分厚い脂肪層を持つ意味って、なんなんでしょう?」
「そこが、この物語のポイントになるの?」
「そのとおりだよヴィヴィオ。このちょっとした矛盾が、物語の謎を解くヒントになるんだよ」

(考えてみてください。あの生き物が、あの場所であの姿をしている意味を。ついでに言っておきますが、あの生き物のモデルはトロルコングです。腕二本のトロルコングと思ってもらえばそのままです)











>>揚雲雀です。ついに始まりましたね、Phase-Ⅲ。一気に読み終えました。因みに、Phase-Ⅰから第一話・二話の字数を数えてみると、Ⅰ:32514、Ⅱ:22338、Ⅲ:19801ですね。軽量化だぁ^^ 二話の感想。あくまで「仕事」として割り切ろうとするフェイトにらしさがあるように思いますね。といいますか、南北戦争を予感させる匂いが……しかも何か裏のある。封建制を支えているはずの何らかのバックボーン(宗教・伝統e.t.c)と、富の不均衡が重なり合ってなかなか面白いことになるんでしょうね。「不干渉原則」の撤廃がバタフライ効果となって、戦争に関与していくんでしょうねー。フェイトの感じだと、戦争そのものに干渉しちゃいそうですが。その名目……が、クラウディアなどを巻き込んだ何かだったりするんですかねぇ。いろいろ愚考しました。それでは、今後もよろしくお願いします。次回作、期待してます^^











「澄さん?」
「悪気はないんです。ただ、Ⅰが長すぎるだけというか、物語のきりがいいところがたまたまああなったと言うか…………」

(いつも通りの笑顔のヴィヴィオ。しかし、なのはがいるため実力行使に出ることはない。それなのにへたれる作者はやっぱりヘタレなのだ)

「で、物語の内容ですが、三話から本格的にこの世界の情勢に関わってきます。そして今のところまったく言及されていないんですが、ⅠもⅡもⅢも本質的には同じ物語なんです」
「どこが?」
「どこが?」

(なのはとヴィヴィオ、親子揃って首を傾げる)

「いやホントに。最初からそういう触れ込みじゃないの」
「後で、絶対どこかに矛盾があると思うんだけど」
「……それは作者も心配です」












>>時期的にはヴィヴィオが大変だった時期ですかね?あ、でもつながりは曖昧なのか・・・











「いいところに目をつけてくださいました」
「そういえば、物語が繋がっているとか言いながら、こういう時系列の比較はしたことないよね?」
「する機会がなかったもので」
「実際のところ、どうなの?」
「ヴィヴィオがザイフリートと再開した頃には、クラウディアはもう消失しています」
「……え、それ本当?」
「? そうだよ」
「なら、どうして私のところにフェイトパパが行方不明になった情報が来なかったの!?」
「あー、それは……」
「それは?」
「…………」

(なのはに視線を向ける作者と、作者につられてなのはに視線を向けるヴィヴィオ。そして、視線を逸らすなのは)

「なのはママ?」
「あー、あはは……」
「クラウディアとスノーストーム、二隻の次元航行艦の消失自体が、管理局にはあまりにも予想外の事態で、乗組員達が行方不明って情報も確認していない段階では不確定情報だったの。で、そういう緊急事態の連絡を家族にするのは当然だけど、わざわざ家族一人一人にそういう報告をすることはない。家主……高町家の場合はなのはだね。で、その情報を得たなのははヴィヴィオに余計な心配をかけないために、その情報が……フェイトが行方不明になったことが確定事項になるまで、そのことをヴィヴィオに教えないことにしたのよ」
「そうなんだ……」
「わかって、くれたかな?」
「…………」
「…………」

(怒っているのかどうなのかよく分からない表情のヴィヴィオと、困った表情のなのは)

「……お願いだから、親子喧嘩は収録が終わってからやってね?」

(でも、一番困っているのは間に挟まれた作者だったりする。ちなみに、Ⅱの物語もⅠやⅢと大体同じ時期に起こっています)












「……さて、今回の拍手レスは以上です」
「なのはママ、今回収録に参加してみて、どうだった?」
「澄君が意外とおとなしくて、なんだか妙な感じがしました」
「あ、あはは……」
「あはは……」
「?」

(それは母親を前にしたヴィヴィオが毒を吐けないからだよ、なんて口が裂けても言えない作者とヴィヴィオ)

「とにかく、今回の収録は何事もなく終了しました」
「いつもは何事かあるの?」
「えー……まぁ、はい」
「ふーん。……じゃあさ、澄君。ちょっとお話があるんだけど」
「なにかな?」
「あのね、
コレって、どういうことなのかな?」
「ん?」

(端末を起動して、リンク先を確認する作者とヴィヴィオ。ページが開いた瞬間、二人が固まる。ビシッと)

「…………どうしてこちらのURLをご存じなんですか?」
「だって、収録に参加するんだから、予習はちゃんとしておかないと、ね」

(笑顔でいいことを言ってるようなのに、放つ空気はまるで修羅のような殺気に満ち溢れている。それが『固定砲台』管理局の白い悪魔クオリティ)

「ということは、つまり……」
「……ヴィヴィオ、澄君」
「……ママ、どうしてレイジングハートを起動させるの?」
「いや、なのはさん。あれはほら、ここではブラックでメタ発言が好物のヴィヴィオさんが悪いわけで」
「あ、澄さん人のせいにするの!? 澄さんがいつもヘタレてどうしようもないからいけないんじゃない!」
「いやいやヴィヴィオ、放送禁止用語を連呼する九歳児って道義的にどうなんだよ?」
「それをさせてるのは澄さんでしょ!」
「ヴィヴィオ、澄君」
『!?』

(なのはさんの静かな声に身体を震わせる二人。気づけば、レイジングハートはすでにこちらに向けられていて――)



「少し、 頭 冷 や そ う か」















(ED。今回のEDは『Little Wish ~lyrical step~/田村ゆかり』)
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プロフィール
HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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