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EXBreakerの報告事やWeb拍手レス、管理人の天海澄の適当な日常を描いたりするところです。
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「時空を超えて、俺、参上!」
「……いつも通り、影響を受けやすくてあっちの世界にいっちゃってる澄さんと、その澄さんのアシスタント的役割を務めます、高町ヴィヴィオです」

(いつも通りラジオのDJっぽい机に座る作者とヴィヴィオ。そして、今回も二人は向かい合わせではなく隣り合って座っている)

「そしてそして、今回のゲストさんは!」
「お前ら、いつもしがない作者が世話になってるな。ヴィータだ」
「いえーい、今回もゲストリクエストにお応えして、ロリっ子のヴィータに――」
「誰がロリっ子だ!」
「げふぅ!?」

(アイゼンのハンマーヘッドではなく尖った部分で首を打ち抜かれた作者。作中ではまた使ったことのない攻撃方法である。多分、ハンマーを振り回せないような閉所では突きは有効な攻撃だと思う)

「わーい、ヴィータお姉ちゃん容赦なーい♡」
「……いや、ヴィヴィオ、お前どうして嬉しそうなんだ?」

(ここでのヴィヴィオのブラックさ加減が垣間見えて、ヴィータも軽く怯んだ)

「……前回に引き続き、今回も容赦ないね、二人共」
「え、だって澄さん、ここではゴッドだから不死身なんでしょ?」
「『反逆は即ち死を意味します』とか言いそうな呼び方だな、それ」
「ヴィータ、そのネタはちょっと分かりにくい」

(中の人ネタです。分かる人いるかな?)

「――で、澄。冒頭のアレは何なんだ?」
「最近、電王を最初から観ててね。今のところ27話まで観たんだけど、アレは話が進むほどに引き込まれるような面白さがあるね。侑斗とデネブ……ゼロノスが出てきたところから、もう目が離せません」
「つまり、マイブームが電王だと」
「そうそう。個人的にはガンフォームがかっこいいと思うんだけど、しかしアレ横撃ちばっかりなんだよなー。普通に撃ってくれた方がかっこいいって。勿論、ソードフォームだってロッドフォームだってアックスフォームだって好きよ? ゼロノスはかっこいいし、なんかイマジンのみんなにも愛着が湧いてくるよ。あー、でも一番かっこいいのはやっぱり良太郎だよ。ゼロノス登場後から、良太郎の意志での変身は毎回痺れます。それと」
「あー、分かった分かった。もういいから」
「むー、いけず~」











>>ガチホモ描写でも構いませんよ(笑)。薔薇も好きなので。










「え……いや、マジで?」
「あ、ちなみにこちらのコメントに関しては、前回の拍手レスを参照ください」

(ヴィヴィオ、実にアシスタントらしい仕事をこなしてくれる)

「あー、まさかそんなこと言われるとは思っていなかったのですが……本気なのであれば、送信先などを知らせていただければ、どうにかしますので」
「作者がそんなに怯んでどうする」
「予想外の事態には誰でも驚くと思うんだけど」











>>認知することも出来ない、他人の心。その心を覗き続けなければならず、また、その心から逃げる事も出来ない……。そんな悲しみを、誰かと共有することなど出来はしない。しかし、目の前の少女は言った。「その悲しみ―心―を破壊する」。知らない悲しみがなんだ。想像を絶する恐怖がなんだ。壊すと決めたものがあるならば、護ると決めたものがあるならば、この鉄槌は全てを砕く。昏い心に、光を差し込む。そう言って、彼女は私を……。  ども、草之です。感想代わりにと心が示すまま書き綴ってみました。熱いぜ、ヴィータ。だからお前が好きなんだ。最後の最後に感情が溢れだしたリリ。顔が同じなのに、気持ちがここまで違う。同じでなくてもいい。ヴィータと一緒に笑ってみたい。うーん、完璧な仲間フラグ(笑)。次回ははやて戦ですかね? 期待してますよっ。よかったらヴィータを拍手レスに呼んでくださいね!!(ぉ では、草之でした。ごちそうさまです。











「という話ですが、ヴィータさん?」
「……とりあえず、ゲストリクエストには感謝する」
「素直に喜べばいいのに」

(頬を染めてそっぽを向くヴィータちゃんは実に可愛らしいものがある)

「……澄さん、気持ち悪い」
「おーい、そこで地の文(?)に突っ込むなよ!」
「…………ぶっちゃけた話、ここでのやりとりは全部澄さんのもうそ」
「わー! わーー!! 絶対に言っちゃいけないことを口走りやがったぞこの娘さんは!?」
「……五月蠅いなこいつら」

(何故だか今回のブース内はカオス)

「……で! ヴィータさんへの意見で・す・が!!」
「あ、話を無理矢理戻した」
「phaseⅡは、基本的に信念のお話です。それで、ヴィータの信念は『目の前の悲しみを壊すこと』というテーマで話を構成しました。ちなみにシグナムは『騎士=従者としての矜持』で、はやては『主としての在り方』がテーマです」
「へー、そういうことだったのか」
「それと、敗北は人を強くする、強い想いはあらゆるものを凌駕する、という作者の考えもミックスした故の今回の物語です」
「ちなみに何の影響?」
「……いやね、いくら作者でも、こういうのはパクリとかじゃなくて真面目に考えるよ?」
「でも、phaseⅥに出てくる人の設定、思いっきりパクリだよね? あと、『解き放て悪魔』にも元ネタがあるよね?」
「…………」
「なんだと? こいつ、そんなことしてやがるのか?」
「ヴィータ、お願いだからアイゼンを構えないで。尖った部分で刺突とか、普通に穴が空きそうだから」
「で、どういうことなの、澄さん?」
「……だって、名作アニメの武器なのに、そのまま埋もれさせておくなんて勿体ないじゃん! アサルトノットパ二ッシャーとか、輝刃ストライカーとかさ!」
「……いや、だから分かんねーって」











>>揚雲雀です。PhaseⅡ11話読みました。……ルビが新しく導入されました?表現の幅が増えて、より面白くなりました!しかし、物理破壊のヴィータを精神戦に持ち込むとは、面白いです。発想の転換ですね。にしても、ヒュプノスの意味が、そのまま伏線になってこのあとのフェイズにつながっていきそう。そして、作者のスピードも加速中?新型インフルエンザに負けないよう、PhaseⅤまで突っ走るのか、期待してます。それから、拍手レスのゲストはヴィータと想定したので、そのまま言っちゃいます♪(違ってたらすいません)「騎士の誇り、主の信頼。二つを失っても為せばならないことがあるとき、君はそれでもすることができるか?」











「まー、作者はGW中リアルで風邪ひいてたんですけどね」
「インフルエンザどころかそんじょそこらの風邪ごときに負けてんじゃねーか」
「仕方ないじゃん。元々作者はもやしっ子よ」
「……今はもやしっ子じゃないと?」
「……ごめんなさい見栄張りました」
「まーまー。二人とも、落ち着いて」
「ヴィヴィオ……」
「澄さんがどうしようもないのは今に始まったことじゃないって」
「……そうだな」
「そこは否定してよお願いだから!」

(幼女二人に貶される作者。断じてMではない)

「で、ヴィータさんに対する質問ですが?」
「……悪いんだけど、その質問、答えはとうの昔に出てるぞ?」
「どういうこと? ヴィータお姉ちゃん」
「……A'sの時に、私達ははやてと約束をした。『人様に迷惑をかける蒐集を絶対に行わない』……で、私達はかつての闇の書にはやてが侵食されていることを知って、なにをした?」
「あ」
「主に仕え、その名に従うことが騎士としての誇りだ。……その誇りを、そして主の信頼を、私達はすでに踏みにじってんだよ」

(ヴィータは語る)

「例え騎士としての誇りを捨ててでも、主の信頼を失ってでも、しないといけないことがある。……それなら、私達は躊躇うことなく誇りを捨てる。はやてのことを裏切る。…………それが、はやてのためならば。はやてを護るためなら、そんなもの、犬にでも食わせるさ」

(それは、覚悟。騎士としての誇りと矜持を胸に刻み……そしてなお、それらを凌駕するほどの想い。その想いがあるからこその誇りと矜持であり、それを放棄してまで誇りと矜持を護る意味はない。結局のところ、主のための誇りと矜持なのだ。ならば主のためにそれらを捨てることに、どうして躊躇うことがあろうか)

「簡単な話なんだよ。自分の誇りを捨てれば『大切な人』を護れる。なら、誰が誇りを捨てることを躊躇う? 『大切な人』との約束を破れば、『大切な人』を助けることができる。なら、誰が約束を破ることを躊躇う? 自分のすべてを賭けてでも護りたいのが『大切な人』であり……私達は、この世の中で誰よりも、はやてのことを大切だと思っている。それだけの話だ」

(つまり、そういう話です。ヴィータ達はすでに、騎士としての誇りを捨て、主の信頼を裏切っている。それでも為さねばならないことがあったから。主のためであるならば、騎士の誇りを捨てることも、主の信頼を失うことも厭わない。それが、本物の従者、であり、そしてそれが、仕える者の覚悟・信念だと思います)














「……とまぁ、ぶっちゃけphaseⅡ第12話は反響が薄かったのですが、いかがでしたか?」
「……え、それはマジで?」
「マジで。いやね、訪問者数はいつもよりも多かったのに、拍手数がかなり少なかったのよ。これはGW中だったからなのか、それとも12話が面白くなかったからなのか……」

(後者の理由だと、本気で笑えません)

「澄さん、ゲストのヴィータお姉ちゃんを脅さないの」
「ああ、ごめんごめん。それでヴィータ、今回の収録はどうだった?」
「……なんと言うか、すごく騒がしいな」
「あー、うん、何と言うか、ごめんなさい」
「それと、ヴィヴィオが黒いな」
「今回は過去最大級のメタ発言をしたと作者は思っています」
「アルトお姉様、見て(聞いて)ますかー? 本編(元祖のラジオ風Web拍手レス)でのメッセージ、ありがとうございます♪ これからも、ヴィヴィオは黒さを目指していきますよー♡」
「……なんか、すごい好いてるのな」
「思いっきり内輪ネタなんだけどね」

(アルトお姉様の素敵っぷりは『
とある魔導師と古き鉄のお話』様を参照してください)

「あー、ところで、だ」
「……何、ヴィータ?」
「12話の反響がいまいちなのは、お前のせいだよな……? 私が主役の回なのに」
「……ヴィータさん、どうしてアイゼンを構えるですか?」
「ヴィータお姉ちゃん、やっちゃえー☆」
「ちょ、ヴィヴィオ黒!? いつも以上にストレートに黒いなおい!」
「じゃあ、ヴィヴィオのお墨付きも出たところだし……」
「今回の放送は、phaseⅠ主人公の高町ヴィヴィオと」
「え、まさか前回と同じ引き!? えーと、作者でEXBreaker管理人の天海澄と」
「ゲストキャラクターで、phaseⅡの主人公の一人、ヴィータでおおくりした。EXBreakerでは、澄に対するのっぴきならない意見や感想や直談判、それに拍手レスでのゲストキャラクターを随時募集している。遠慮せずにどんどん送ってくれ」
「うわ、なんか最後の紹介が久しぶりにまともっぽい!?」
「それでは、しがない作者に鉄拳制裁を……」
「結局前回と同じオチなのかー!!?」


(作者の絶叫はEDでかき消され、そのまま音声がフェードアウト。今回のEDは『Climax Jump /AAA DEN-O form』)
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HN:
天海澄
年齢:
35
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1988/07/11
自己紹介:
リリカルなのはシリーズが大好きなへたれSS書き。
書くのが遅いのが問題。

↓飴と鞭。

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